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3種類の立方体・・・
難易度:
★★
なべこ
2006/08/30 21:44
結構難しいと思うんですけど・・・
一辺100pの立方体があります。
この立方体に2種類の立方体をすきまなく敷き詰めます。
しきつめた立方体の合計が1001個になるとき、2種類の立方体の一辺の長さとその個数をそれぞれ考えられるだけ求めなさい。
実は私・・・この問題、解けないんです↓
学校の宿題なんですけどわからなくって・・・
本当にすみません!どなたか教えて下さい!!
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回答募集は終了しました。
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No.1
ふう
2006/08/31 20:45
学校ってこれ、大学数学ですかね…
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No.2
ITEMAE
2006/08/31 22:00
でっかい立方体を1つとって。
のこりを、1000個の立方体に分けるんでしょ。
3次方程式?
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No.3
★なべこ★
2006/08/31 22:57
ふうさん→えっと……中2です↓
ITAMAEさん→私はまだ3次方程式というのを習ってないのでわからないです。でも友達に協力してもらい何とか答えが出ました↑
「1001個しきつめる」という部分に注目します。
まず1001を素因数分解します。(なぜ素因数分解するのかはよくわからないのですが↓)
1001=7×11×13
7に注目し、1辺に7個おさまるような立方体(1辺が7分の100pになります)で全てを敷き詰めます。
全部で343(7の三乗)になります。
合計で1001個にならなければいけないので、あと658個増やす必要があります。
そのために敷き詰めた立方体の一部を解体(?)して小さくします。
小さくしたものも立方体にならなければいけないので8等分します。(小さい立方体の1辺は7分の50p)
7分の100pのものを1個解体するにつき全体で7個(8−1)増えます。
658÷7=94
よって94個を分解します。
答えは
1辺7分の100pの立方体 249個
1辺7分の50pの立方体 752個
になります。
長くてすみません↓これで何とか明日提出できます♪
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No.4
★なべこ★
2006/08/31 23:04
さっきの続きです。
答えは一つではないらしいようです。
他の答えを見つける方がいるかもしれないので
ロックはまだしないでおきますね♪
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No.5
ふう
2006/08/31 23:43
中2でこの問題って…
僕が中学の時の数学の授業って教科書の内容だけでとてもつまんないものでしたから、羨ましいです。
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No.6
SAN
2006/09/01 17:25
レスNo.3の答を見て…(ぽわぽわ〜ん)浮かんできました。
1辺7分の200pの立方体、41個
1辺7分の25pの立方体、960個
ただの思いつきです。これ以外の答があるかないか、調べていません。
この問題は、ここ(この掲示板)の少し下のほうにある『未解決問題』のようです。
Q508「正方形と立方体」は2問(1)と(2)がありましたが、その(2)が
こちらの「3種類の立方体・・・」のような問題だったと思います。
あちらでは残念ながら、正解発表がないまま「問題が終わり?」ロックされています。
なべこさん。中学校の宿題ならば、学校の先生から「問題の解説」があるでしょう。
「先生の答(もとめ方)の解説」は「中学生に分かる説明」だと思います?ので、
後日、それをまたこちらにレスして欲しいと思います。がんばってくださいネ!
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No.7
★なべこ★
2006/09/01 22:54
ふうさん→普段の授業では、こんな問題はやりませんよ〜。夏休みのスペシャル問題って感じです★
SANさん→あったんですか。知りませんでした。チェックしていなくてすみません↓数学(幾何)の授業はまだ先で、しかもその時に解説があるのかはまだわからないんです↓もし解説があったらレスしますね!!
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No.8
ITEMAE
2006/09/01 22:56
>まず1001を素因数分解します。(なぜ素因数分解するのかはよくわからないのですが↓)
まあ、「素数」でなくてもいいんだろうけど、たまたま、「1001個」を
「たて、よこ、高さ」にしようとおもうと、3つの素数の積にしかならない、ということでしょう。
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No.9
一志
2006/09/02 11:03
へぇー面白い!
>★なべこ★さん
宿題提出に役立てませんでしたが
また問題教えてくださいね。
素因数分解の理由を考えてみました。
お友達の解答では
・一辺に整数個(x)おさまる立方体で埋め尽くす→全部で(100/x)^3 (個)
・1001-(100/x)^3 個足りないので最初の立方体を壊し7個ずつ増やしていく
・1001-(100/x)^3 が7で割れれば問題は必ず解ける
という解法でした。
そこで立方体の合計数(今回は1001)から3乗数(x^3)を引いた残りを、
7(←立方体を8分割する時の+8−1=7)で割り切らないと、
壊す立方体の数が決められないという事情が生まれます。
つまり、立方体の合計数-x^3=7の倍数とする必要があります。
今回は偶然立方体の合計数(1001)が7の倍数だったため
xも7の倍数で選べば差も当然7の倍数になりますので
それを確認するための素因数分解にはなりますね。
これが1002になれば、1002-x^3を7の倍数にしないと
分割する立方体の数を決められません。
もしかしたら素因数分解をするよりは(7の倍数+余り)のカタチで表す方が
説得力あるのではと思うのですが、どうでしょう?
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No.10
★なべこ★
2006/09/06 21:20
まだ先生からの解説はありません↓いつになるかもわからないんです。すみません。
一志さん→なるほど!今回時間がなかったので、あってたらイイかなって感じでやっちゃって、そこまで考えてなかったです。そうですよね、合ったからいいものの、合わなかったらどうしようもないですよね。わざわざありがとうございました★
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