頭の体操/論理パズル
In the Works. -- 管理人オリジナル
すいません。このページは工事中です
また来てください
みなさんも経験があると思いますが、インターネットをしていると上のような『工事中』のページを見かけることがあります。作業服を来た人がひたすら謝っている画像なんてよくありますよね。
ところがホームページ作成の解説書では、多くの場合、これはオススメされていないのです。
いったいなぜでしょうか?
答え⇒ クイズの答えはこちら
広告
Left-hand. 問題投稿者:煙詰めさん
やろうと思えば右手でも左手でもできることなのに、右利き左利きにかかわらず、ほとんどの人が通常左手ですることを挙げてください。
答え⇒ クイズの答えはこちら
Message in a Bottle. 問題作成者:タイルコ
ある休みの朝。
遅い朝食を済ませたタイルコ君は1通の封書を受け取った。
中を開けてみてびっくり!?
その手紙の消印は2日前で、厳重に封がされ、その中に何と!
次の日の朝刊が入っているではないか!
こんなことがありうるのだろうか?
念のため言っておくが消印は偽物ではなく、
新聞は毎日発行され多くの人が読んでいる。
答え⇒ クイズの答えはこちら
広告
into a Witching Forest. 問題作成者:タイルコ
ある村のはずれに、魔女が出ると噂されている森があった。
その森は、それはそれは深くて険しい。その最も深い所に、魔女は住んでいるというのだ。 森の中で偶然、散歩している魔女に出会ったと言う人の話では自ら攻撃してくるようなことはなく、穏やかな性格だという。また、森には別に魔物が住んでいたりするわけではないので誰でも歩いて魔女の住み家まで行くことができる。
ところがそこへたどり着くまでに、片道分の食料が軽く尽きてしまうのである。つまり魔女の家へたどり着くためには、帰りの分の食料にまで手をつけなければならない。そのため、たとえ魔女の住み家へ行き会えたとしても、どうにかして帰りの分の食料を調達しなければ村へ戻る前に飢えて死んでしまうのだ。森には食料になりそうなものは何もない。それに魔女に会っても、食料を分けてもらえるかどうかは分からない。
このような状況で魔女に会うということは命を投げ出すような行為なので、誰も魔女に会いに行こうとはしなかった。だから魔女について知っている者も誰もいなかったのだ。けれども、魔女は森の中で暮らしている。どうにかして食を賄っている(食料を持っている)はずである。それは確信できた。
そんな折、この魔女の噂に常々興味を抱いていた村人のタイルコ君は、魔女が本当にいるのかどうかを実際会って確かめたいと思い、何人かの仲間と共に、思いきって森へ出かけてみた。
さて。森の中を歩き続けたタイルコ君一行だが、やはり魔女の住家へ着くまでに片道分の食料が尽き、帰りの分に手をつける羽目になってしまった。そうして長いこと歩き、やっと、森の一番奥深くにたどり着くことができた。
一軒の家が見え、周りには色とりどりの実をいっぱいつけた果物の木々が立ち並んでいた。その家の中に、魔女はいた。噂は本当だったのだ。これで確かめることができた。
魔女は思ったより打ち解けやすく、いろいろと話が弾んだ。そうしてそろそろ帰ろうかという時に、帰りの分の食料が足りないことを思い出した。そう言えばこの家の周りにだけ、果物の木々が並んでいたな。すると多分、外になっている果物が(魔女の)食べ物だろう。そこでこう切り出してみた。
「帰る時に、外の果物を少し分けてもらっても構いませんか?」魔女は「構わないぞよ」と言った。「但し...じゃ」
「但し、あの果物たちはちょっとばかし変わっててな。全部で5種類の果物しかなくて見た目で違いは分かるんじゃが・・・この中に、人間には毒となるものがあるんじゃよ。もしその果物を食べてしまうと、たちまち全身に毒が回り、ものの5分であの世行きなんじゃ。いくつあって、どれだったかはちと忘れてしまって・・すまんのぅ。まぁ、でも心配しなさるな。この5種類の果物の中にはな、1種類だけ食べればすぐに、どんな強い毒でも何時間か遅らせることのできる果物も、あるんじゃよ。それにその果物だけを食べ続けていれば、毒を完全に消し去ってしまうんじゃ。どうじゃ?優れものじゃろう。これもどれだったかは、忘れてしまってのぅ、すまん。
まぁそーゆーことじゃから、食べる時は気ぃつけての。
そうじゃ。君たちには世話になったし、たとえ毒で死んでしまっても1回だけなら、1人をすぐ生き返らせてやるぞな」
------------------------
お待たせ致しました。それでは問題です。
このあとタイルコ君たちは、全員生きて村まで帰ることができました。ではどうやって帰ってこれたのでしょうか?
答え⇒ クイズの答えはこちら
Go to School. 問題投稿者:クゥさん
タイルコ君の家から学校までは、
どんなに急いでも20分かかります。
ある朝、タイルコ君は寝過ごしてしまい、
学校へ8時に登校するはずだったのですが、
7時50分に起きてしまいました。
しかし、ご飯をしっかり食べ、
タイルコ君は8時ちょうどに学校に着きました。
これはどうしてでしょう?
答え⇒ クイズの答えはこちら
[前のページ] -- [頭の体操/論理パズル目次] -- [次のページ]
|