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ヒント知らないよ
このクイズの参加者(9人)
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難易度:★
![]() ![]() 最近忙しくて、なかなか大陸に来られなかった・・・
久しぶりに出題です ![]() ここはトアル書店。 どこにでもある平凡な本屋です。 お店の中には、暇そうに本を眺めている店長と、レジにいる副店長の僕とアルバイトのB君の3人。 お客は、いつもよく来ている中学生くらいの男の子と会社帰りのおじさん、 あと、女の子が雑貨のところにうろうろしているのが見えました。 レジの交代でB君とかわり、僕がバックルームへ戻ると、突然けたたましい音が店内に響きました。 万引きを防ぐために店の出入り口に取り付けてある警報の音です。 あわてて出口に走ると、そこには小学生くらいの女の子が二人、呆然と立ち尽くしていました。 おそろいのキルトの手提げにおそろいの帽子。 名前を聞くと、黄色い帽子に赤いアップリケの付いた子がAちゃん。 同じ帽子に青いアップリケの付いた子がCちゃん ということでした。 店長は2人をバックルームに促し、持ち物検査を始めました。 店長「いちおう持っているものを確認してもいいかな?」 幼い子供がまさかと思いつつ、店長が二人の手荷物を調べると―― Cちゃんの手提げから、可愛らしい消しゴムがひとつ出てきました。 これは店の商品で、明らかにレジを通していません。 店長「うーん。ダメだよ。お店のものを盗んじゃぁ・・」 店長が咎めるように言うと、Cちゃんはものいいたそうに店長を見返しました。 A「しーちゃん。ホントに盗ったの??」 C「・・・・」 えーちゃんが、何を聞いてもしーちゃんはだんまり、俯いたままです。 A「しーちゃんは、いつもはちゃんとはっきりいう子なんだけど・・・」 Cちゃんが何も言わないので、店長はどうしていいかわからず困惑するばかり。 隣で成り行きを見ていた僕は、ある可能性を思いつき、思い切って聞いてみました。 副「もしかして――」 僕が言ったことは、当っていたらしく、Cちゃんの疑いは晴れました。 さて、万引き事件の真相は何だったのでしょうか? 別解いっぱい出てきそうですね ![]() とりあえず本解以外で、別解を2つこちらで用意してみました。 今回、勝手に君は長期休暇を取っているので不在です。 おナスもたくさん用意してますので、お気軽にどうぞ ![]()
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