このクイズのヒント
-
ヒント知らないよ
このクイズの参加者(13人)
広告
広告
広告
広告
クイズ大陸関連書籍
|
意味あるの?
難易度:★★
Submarin 2009/01/26 23:18 下はとある本(解決!! LATEX2ε 中橋一朗 著)に載っていた文章見本なのですが…
超極秘計画 ここで疑問なのですが、もし皆さんが諜報部員だったとして、この書類を 手に入れたら、どんな情報をここから引き出すでしょうか? 何も書いてないのとほとんど一緒だ… と思われるとおり、 また問題のタグのとおり答えらしい答えはありません。 おナスをひねり出していただくのも結構です。
|
「どこかの極秘機関が、何かの計画を企てているという事実」がわかりますね。
その機関にとって、この書類は何の意味があるのだろう… やはり計画書をわざわざ作ったからには、何らかの暗号があるのかも…
Submarin
確かに何か怪しい節は感じますが…それが何だか分からないというもどかしさ。
計画は立てられているが、計画の手段すら秘密ということなので、
この書類が作られている意味がない。 書面は何かを伝えるためまたは記録に残すためにあるものなのに、内容がなく、書類としての意味を持たない。計画書は自動的に消滅とあるので、メモとしても役に立たない。 そんな企画があったということが判るだけ。時期にソレすらも判らなくなるが・・。 書類があることで何の意味があるのか・・・ 諜報部員を錯乱させるための罠か。本当に何もないのか。うーん。
Submarin
少なくとも仲間内としても伝達の手段として機能していない、ということですからね。確かにこれを無視していいのか、うーむ。
実はこの書類を受け取ったことが、計画中止の知らせだったとか?
しかし敵対する国の書類なら、諜報部員にその意図はわからず これだと自国の諜報部員のみに伝わる書類ですね どこかで聞いた話ですが… 戦争中、移住を決行した家族が、まず移住先の国の安全度を見るために、父親一人で移住した。 移住先の国が安全なら「縦書き」、危険なら「横書き」というように手紙の様式を設定しておく。 父親からの手紙は、その国をすばらくしく誉めたたえる内容(こうしないと手紙が検閲を通らないから)だけれども、手紙を横書きで書いていて、残された家族には「移住するな」という意図を伝えたのだった… というような話もあったそうな ちなみに私は奥村晴彦著を使ってます
Submarin
符丁式の暗号ですね。ありうることです。
ちなみに自分は奥村第四版含め4冊ほどを使いまわしています。 文章見本なら・・・中橋一郎が関与しているんだなぁと思うけど・・・
見れる時点で大したこと無いなと思うよ? 何でも今は秘匿そしてすぐ消去じゃ大して大きな組織でも無さそうだし 残さざるを得ないからこそ秘匿する事になるのだからましてや文章見本・・・なんてねぇ あ、昔の組織の形見みたいな物だったのかも
Submarin
すぐ消える筈なのに、ここにある…その点も変といえば変ですが。
どう考えても、極秘感がしない。 たまにはマジメに考えてみよう♪
1.計画の概要 「本計画は極秘の為、すべてが秘密である」……つまり全ては秘密なのだ。 にもかかわらず、「この計画書は自動的に消滅する」ことが明記されている。 ――ということは、それだけは明記せざるを得なかったということなのだ。 2.計画の目的 「その目的は秘匿されている」……つまり、この計画の目的=秘匿されている。 なぜ「計画書は消滅する」かというと「秘匿されている」ことが目的だからだよ。 3.計画の手段 「具体的な手段も、当然ながら内緒である」……つまり、手段=内緒である。 目的が秘匿されていることなのだから、手段は当然内緒にしておくことだよ。 結論=「計画書消滅計画」はこの計画が「秘匿されている」ことを目的とするので、 この計画があること自体を「内緒にして欲しい」という意味である。 う〜ん、ちょっと、ちょっとどころではない、無理があることを認めます★
Submarin
「計画書消滅計画」自体も作戦に含まれているというわけですか…すごい 。
1)極秘書類を持ってきたのが美女だった場合。
情熱的な一夜が明ける頃には、概略を美女から聞きだして、 なんやかんやで2時間でまとまるくらいで任務完了。 2)その他の場合。 「この計画書は自動的に消滅する。」これが実行された結果、 上の計画書のようになったと考える。 おいおい、まだ読んでねぇよ!このシステム気ぃ早すぎ! ちなみに見ている間に「この計画書は〜」の部分も、消えていった。 3)暇だった場合。 重要機密書類だと考えると・・・ @「超」極秘という表現が不自然。 A「ひみつ」という平仮名の表現が不自然。 B「内緒である」という表現が不自然。 どうも重要書類を模したところにユーモアを感じて欲しい意図が感じられる。 A案 ちょっとお茶目な女子高生が友人に、 あこがれのあの人への告白を決意した旨を伝える文章である。 つまりいつ、どうやって告白するのかは秘密であるが、 受けとった相手は「あぁ、○○君に告白の計画だよね!」と 目的を察することが出来るだけの前情報を持っているはずである。 「今はいろいろ言えないけど、結果がでたら教えるからね!」というメッセージ。 「モエミ!イマから任務遂行してきまーっす !」って感じ。ちょっと痛い。 B案 ちょっとお茶目な中小企業の部長が文書作成の練習をした成果である。 「みてくれ小林君!ちょっとそれっぽいの出来ちゃったよ〜。 これからはやっぱり僕もパソコンで文書つくっちゃおうかな!」 4)暇だった場合の続き。 3)のA案を書いていて思ったこと。 この計画の目的が、受け取った方に類推できるものであったら、 この文書は、作成者の決意表明として成り立つのではないか。 A案のように、前の情報において目的がわかる場合と、 下の例のように、計画が実行された段階で初めて目的はこれだったのか、 とわかる場合に分類できる。 例1)作成者が後日自殺した場合 受け取った時にはなんのことかわからないが、 後日、これは遺書だったのか!とわかる。(止められないように) 例2)作成者が後日結婚した場合 後日、これはプロポーズ表明だったのか!とわかる。 なに!知ってたら邪魔したのに!(受取人はライバルであった) ・・・ここまで書いて絶対主旨とずれてる!と思ったけど折角ここまで書いたので投稿!
Submarin
これだけ考えてくださったことに感服いたしまして★メダルを授与します。
後半のユーモア説の方がいろいろ考えられる、ということですか。 >本計画は極秘の為、すべてが秘密である。なお、この計画書は自動的に消滅する。
計画書の消滅方法が極秘にするくらいの、今までにない画期的な消滅方法なのかもしれない。 ・・なので、消滅する瞬間まで待つのが吉。
Submarin
書類が消滅する前に手に入ったわけですから、その組織の書類消去法は少なくとも分かる、というわけですね。
ちなみに、この点は私も考えました。なので正解メダルを授与します。
Submarin
本当に開き直りたくなる気持ちもわかります。
>どんな情報をここから引き出すでしょうか
次のような情報が引き出されると思います。 1.漢字が61文字 2.ひらがなが47文字 3.数字が3文字 4.句読点が、7個 5.濁点があるかなが3か所。 6.同じ漢字が(計画)7か所使われている。 あっ、ここまで書いて、もっと基本的な情報が。 7.日本語で書いてある。 8.横書きである。 9.全部で9行である。
Submarin
文章分析だ!!
筆者は日本語が使える人物だという情報も得られたりします。 マキチャンさんがいい事仰ってますね。
日本語で書かれているのだから、日本人か日本語を解する人が携わってるに違いない。 しかしこの計画書は消滅する意味も無い。 それなのに消滅するという事は、この計画書自体に何か仕掛けがあると思われる。 でもいつ消滅するかも秘密みたいですし(笑)消滅しないなら悪戯かなあ。 と報告して、後で怒られるのがひでぽんクオリティ。
Submarin
隠されたメッセージを探すために消滅する前に水につけるとか、薬液吹きかけるかしたほうが後で言い訳が立つかもしれません。
Submarin
ひでぽんさん、大ショック
判明後どうなったのでしょうか… 部長何してんだか。(笑)
てか、私はどこにスパイに行ってたことになるのかしら。 スパイに行って自社の部長の試し書き拾ってくるってどこまで間抜けなんだと。 ・・・あぁ。それもひでぽんクオリティか。納得。(泣笑) ん?そういえば書類がどうやったら自動消滅するのだろう? 個人情報保護が叫ばれる現在、紙がある処理で自動消滅させられるなら特許で大儲けも夢ではなく、超一大プロジェクトとなり得る。それは当然超秘密であろう。 おお。なんとなく辻褄合った。 となれば特殊な加工がされていないか大至急調べますか。
Submarin
エージェントひでぽんさんにはその方針でお願いしましょう。m(_ _)m
ホホホ流石ね、エージェントひでぽん。ワタクシの暗号を即座に読み解くとは。
という訳で、謎の文書は、実は味方側が準備したもの。 どのように対処するか、諜報員としての適性をテストされていたのだ! ・・・ひでぽんさんゴメンなさ〜い(^皿^)
Submarin
ではエージェントかえるの妻さんは、適性審査部へ配属して差し上げましょう 。
計画の存在自体がこの組織にとって重要な情報であるとすれば・・・
計画の実行中は文書を受け取った人が「何か」をしている状況にあるべき、そういう組織なのだ。 機関名が超極秘扱いなのはなぜか・・・ 自分の属している機関の上から来た文書ならそんな署名は不要なはず。 つまり、系列の別機関から来ている情報だ。 何故日付を伏せたのか・・・ 自分が何時何をしていたか知られるだけで計画に差し支える(命にかかわる)状況なのだ。 なら書かきゃいい。でも書いたというのは・・・・・・組織のルール。 計画の目的が極秘なのは・・・ 組織があらゆる犯罪に手を染めている場合。一つの目的の元に集結しているなら目的達成のための超重要な段階の一つ。もしくは、目的と関係ないこと。 なんだかんだで何の情報も得られてない。唯一言えば「おかしな決まり事」があるらしい。
Submarin
書かなくてもいいことを書いておかないといけない決まり事ですか…
> 書かなくてもいいことを書いておかないといけない決まり事
意外なようですが 普通の会社によくあることです。 オトナの事情です。 ・・・やっぱり普通の部長が書いたのかも
Submarin
うちのほうにもそんな規則があります
Submarin
可能性としてはあります。
@実は書類の裏に点字の方用の穴があった←すぐばれるって
A書類を束ねて側面から見ると読める←時間の問題か・・・ B書類の裏にミクロの文字が書いてある←これくらいは見破ろうょ C8文字とか9文字とか大量に飛ばすと読める仕掛け・・・23文字飛ばしたら「ご苦労さん」なんて終わり方してたり ←何通り攻めればいいのか パクリ気味ですみません
Submarin
@ 表にも凹凸が付いてしまいますよ
A これと同文の書類が100枚くらいあったら、それはそれで引きます B マイクロフィルムは諜報部にかかったらまず読まれます C 「本当に意味無し」とか出てきたら泣きましょう
Submarin
「某国の偉い人」ねぇ…
点字の紙と表用の紙の二枚を用意して張り合わせれば表には点字が出ないかと
この計画は「年」と「月」と「日」が同じ数字になるときに実行されるらしい。(んなわきゃない)
Submarin
点字…に関してはそうですね。
年月日の件は、不明です。敵側もそこまで単純にしてくれるかどうか… 御無沙汰が過ぎていまして…
初めましてだったでしょうか、御無沙汰でしたでしょうか ○「極秘」という言葉はそれだけでも最高機密に相当し、公文書ではそれに「超」を付ける ことに意味はない→記者はやや無知或いは、殊更に物事を大げさに言う人物 ○他には、漢字を多用しているにも関わらず、「ひみつ」は平仮名表記なので、 記者は「秘密」という漢字を知らない。或いは、「ひみつ」の部分に何か秘密が… ○題名が左寄せ、発行者名が左寄せに記載してあり、日本語文として考えると、記者は文書の作成に 不慣れである。 ○一見、無用と思われる内容の文書で、更に余白が非常に大きい(ハーフサイズの縦書きで足りる) ことから、組織は製紙工場・紙類商社からのディベートを受けている可能性もある。 以上から推測すると、作成者は… 首相!?
Submarin
すっかりプロファイリングされてしまいました。
「なんだか…もう しっかりして。」と言いたくなるような。 ただ最後に、見本になっていた大本の文面は題名が左寄せ、発行者名が左寄せではなく、きちんとしたものだったのですが、携帯で閲覧する方の為にスペース等で調節しなかったのでした。m(_ _)m やはり電話などでは盗聴される恐れがあるので、共通の暗号を持った離れた仲間に情報を伝えるために作られたものと考えるべきか…
例えば、明らかに浮いている3行目で考えてみると、 「ひみつ年ひみつ月ひみつ日」なら、作戦実行は1月29日 「極秘年極秘月極秘日」なら、1月30日 「内緒年〜」なら…「ないしょ年〜」「超秘密年〜」など、書き方によって仲間なら情報がわかるのかも 「自動的に消滅する」というのもアヤしい 仲間ならわざわざそんなこと書かなくてもわかるはず… 計画中止の暗号か?もしかしたら作戦Bを実行せよ、とかかもしれない。 とにかく、諜報部員だったとしても、真の内容はわかりませんね
Submarin
なんにせよ符丁式は厄介ですね
ひみつ年ひみつ月ひみつ日・・・
1年1月1日から12年12月12日しか有り得ない、つまりそれ迄は活動するつもりなのか・・・ また今迄残っているなら最近として、09'09'09が近く何かが起こる・・・ 今年か、でもかなり先だな・・・ そんな先のことを話す割りにすぐ消去って? やっぱり相手する必要のない子どもの冗談なのです!
Submarin
冗談でこれを作る子供もすごいです。
|