よくお礼をいっておくこと

問題１

問題２

問題２、真面目バージョン。

ようわからん

キッチンなら

アリがち？

質問。瓶に入っている物体は「固形」（粉末や顆粒を含む）ですか？

２、水溶液のほう。
甘味料の成分によるが・・。

今どきは、電池やＬＥＤを使った器具はたくさんあるから、バラせば電導か否かみられる？
（電池がまだ使えるかどうか調べるのに、100均のLEDぐらいは使えます。）

１でも２でも。

同量同形の容器に入れて温めたあと、
同量同形の氷に乗せて融けかたを比べる？（液の冷えかた？）

あ、重量計がないんだった。

燃やすに近い。

さらに。

あ、上のコメントに被ったか。

キッチンにあるかな。今時のヤング。

サッカリンもアスパルテームも、金属イオンはないようです。
ナトリウムでも含まれてると思ってましたが。>>10
通電もしないかな。

問題１だけはまじめ。

イースト菌はないのか。

サッカリンやアスパルテームに含まれる元素だと・・。

キッチンの小物と密度の差しだいですが...。
求められている解答とは違う気がします...

ちなみに支点の部分をさらに細くすれば（例えばシンクにまな板をセットして菜箸で橋渡しして、それを支点にするとか）、さらに精度が高まると思います。

固体の場合、軽いからと言って上に溜まるかどうかは不明。
「ナッツ現象」などで、（形や大きさで）「重くない粒」が下に沈むことがよくあります。

「ブラジルナッツ効果」だとか。砂利などは組成が違っても、「大きい（重い）石」が上に来ます。砂金みたいに重たくなけりゃ。

私は、比重の差で分離される説にはやや懐疑的です。
かなり比重に差が無いと、分かれないと思います。人工甘味料には-Clや-SO2-を含むものが比較的多く、比重は大きめです。その中で、かなり軽いものがあるなら、不完全ながら分かれるかもしれません。

確実に見分ける方法としては、酵素インベルターゼが作用するかどうかでしょう。その意味では、一般的なイースト（インベルターゼ活性があり、砂糖を餌にして増える）は、一番冴えた考えに感じます。

カラメル化も、砂糖でしか起きない反応なので、カラメルを作り慣れている人なら、一発で判定できると思います。（私ならこちらの方法を採用するかもしれません）

あとは、砂糖の溶解は吸熱反応ですが、人工甘味料が偶然同じだけ吸熱するのでない限り、溶解前後の温度変化であったり、舌に載せたときの「ひんやり感」であったりで、判定できる可能性はあります。砂糖の本物があるのですから、比較が可能でしょう。

他には、経験がありますが、砂糖の水和力と人工甘味料の水和力には大抵差があり、メレンゲを立てたときに砂糖だと安定するが、人工甘味料だと泡が消えやすかったり、離水（分離）しやすかったりして不安定になりやすいです。玉子と泡立て器があれば判定できるので、わりとやりやすいですね。

他の判定法として、（1）瓶1　（2）瓶2　（3）砂糖の袋　から適当な量を取りだし、自分で同じ甘さだと感じる濃度に調製した溶液を作ります。これを色々な人に味わってもらいます。人工甘味料に対する甘さの感じ方は、砂糖に対するものよりも個人差が大きいため、甘さの強さだったり「ちょっと苦い」だったり、反応にばらつきがあるものが、人工甘味料の可能性が高いです。

あとは、ちょっとシモ系の話題になりますが、人工甘味料の種類にもよりますが、便が緩くなります。1〜2日使ってみて判定することになりますが・・・私は、妻が勝手に人工甘味料を使っていたとき、自分の便が、下痢ではないのに、何か水っぽいような感じがして、おかしいなぁ、と思っていたことがあります。
この症状は、特に、還元麦芽糖（マルチトール）などの、糖アルコール系の甘味料で顕著になります。エリスリトール以外の糖アルコールは腸管から吸収されないため、浸透圧の関係で便が十分に脱水できなくなるのです。ちなみにその時は、腸管からは吸収されることになっているスクラロースでこの現象が起きました。やはり、砂糖とは吸収の度合いが違うようです。

結構判定法は沢山あると思いました・・・

ちなみに・・・飽和砂糖水というのは、かなり粘度があり、そこに新たに別の物質を溶かすことは、かなり根性が要ります。

瓶1と瓶2の中身をそれぞれ飽和砂糖水に入れてみよう・・・
中々溶けないので加熱してみよう→あ、両方溶けた→温度を下げた→両方析出してきたorz
となってしまっては、意味がないです。

そして、残念なお知らせがもうひとつ。
飽和まで行くと、砂糖の分子が水分子を全部水和して取ってしまうので、別の物質が上手く溶けるかどうか分からないのです。
糖を飽和させて、別の物質を析出させることを「糖析」と言います。濃厚溶液においては、それぞれの物質の溶解度は独立ではないのです。

この方法では、微妙な違いを判定することになりそうです・・・

私なら、イースト・カラメル・メレンゲの三種が楽だと考えます。なんか美味しそうだし

インスタントコーヒーと砂糖とクリープを混ぜて
振動を与えて（電動歯ブラシや携帯マナーモード等で）
どのくらい分離するか実験出来ますね。

見た目で分かるし、あと、湯を混ぜて飲めばいいし。
　　（「理系の混ぜかた」で。 ）
スティックタイプのカフェオレだと、最初から混ざってるから分離するかどうか。

「見た目で区別できない」というのは、全ての粒が同じ大きさ、というより、
砂糖の粒にもバラツキがあり、甘味料の粒にもバラツキあり、というイメージじゃないですかね。実際のところ。
それぞれで「ブラジルナッツ効果」の分離が起きそう？