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よくある論理
難易度:★★
I.T 2013/03/17 10:40 4人の賢人A、B、C、D、がいます。
この場に、白いシールと黒いシールが5枚ずつあります。 これらのシールを、賢人たちのおでこに、本人には色がわからないように2枚数ずつ貼っていきます。この時余った2枚のシールは、色が賢人たちにわからないよう燃やしてしまいます。 今、賢人達には、自分以外のおでこに貼られた6枚のシールの色しかわからない状態となっています。 A、B、C、Dに、この順で自分のおでこに貼られたシールの色がわかるか質問していきます。 全員わからない場合は、再びAから順に質問していきます。 さて、最初に分かるのは、最悪の場合(最も遅くなる場合)、何巡目の誰になるでしょう。 なお賢人達は、最初に白黒5枚ずつあることを知っており、互いの返答は聞くことができ、質問には正直に答え、その他一切のコンタクトは取れないものとします。
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