このクイズのヒント
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ヒント知らないよ
このクイズの参加者(5人)
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難易度:★★
![]() ![]() とある場所で見つけた問題について考えて頂きたいと思います。
問題文はとある場所から丸々引用したものです。 1週間後くらいに解答公開したいと考えております。 ググると答えが見つかるかもしれませんがなるべく自力で考えてみてください。 なるべく多くの方に考えて頂いた方が面白いかなと思うのですが、どうなるでしょうか。 以下問題文です。(下の表をつくって〜の部分は無視してください) **************************** 0,1,2,2,3,3,4,4,5,6,7,8の数字が1つずつかかれた12枚のカードがあります。 このカードをAさんに2枚、B君に1枚、Cさんに2枚配りました。 Aさんは2けたの数、B君は1けたの数、Cさんは2けたの数を作ります (たとえば、Aさんに3,4のカードを配ると、34と43の2けたの数ができます) AさんとCさんの数は違う数です Cさんの数は60より小さい Aさんの数×B君の数=Cさんの数 の規則があります。 これらの規則を3人にすべて伝えた上で、Aさん、B君、Cさんの3人は自分の手元にあるカードでできた数だけをみて、ほかの人のカードを当てるゲームをしました。3人は、できる数を予想するため、下の表をつくって考えることにしました。 (1) 1回目のゲームで、Aさんは自分の数をみて、B君、Cさんの数を当てることができました。 B君のカードの数字を答えなさい。 (2) 2回目のゲームで、Aさんは自分の数をみて、「ほかの人の数はわからない」といいました。 Aさんの発言を聞いたCさんも、「ほかの人の数はわからない」といいました。 Cさんの発言を聞いたB君はAさんとCさんの数を当てることができました。 B君のカードの数字を答えなさい。 (3) 3回目のゲームで、Aさんは自分の数をみて、「ほかの人の数はわからない」といいました。 Aさんの発言を聞いたCさんも、「ほかの人の数はわからない」といいました。 Cさんの発言を聞いたB君も、「ほかの人の数はわからない」といいました。 2人の発言を聞いたAさんは、B君とCさんの数を当てることができました。 このとき、B君のカードの数字はなんですか。 カードの数字を答えなさい。
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AさんとCさんが与えられた2枚のカードからどんな数字を作ってもあの3つの規則が成立するようになっている。
というように問題文が読めるのですが、その解釈で考えてよいのでしょうか。 ![]() ![]() 質問です。
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魚松
そう解釈していいと思います。
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魚松
お考えいただきありがとうございます。
正誤判定は今のところ保留とさせていただきます。 ![]()
魚松
まずはこの問題をよく考え、理解していただければと思います。
ヒミツ
![]() ![]() ↑>3はダメでしたね
![]() ということで再度チャレンジです。(3)は再考します。 問題の意味するところを理解できているのかが不安ですが ![]() ヒミツ
![]() ![]() 魚松さん、こんにちは。以前出題された「怪談ひく物語」が大好きでした。今回はちょっと趣向が違うようですが、「怪談ひく物語」第2弾待ってます。
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魚松
上に書いたとおり正誤判定はしばらく保留とさせていただきます。
引き続き残りも考えてみて下さい。 あれが大好きだったんですね ![]() ヒミツ
![]() ![]() ヒミツ
![]() ![]() ちょっと長いですがご容赦ください。
一からやり直しました。コレで間違ってても悔いはありません ![]() 答えにひっかけがありそうですが、正解発表を楽しみにお待ちしております。 お騒がせいたしました。ではでは… ![]()
魚松
一生懸命考えていただいて感謝です
![]() なるほど。それでは1週間後をお待ちください。 ![]() ![]() さて、この問題一体何だと思いますか?
実はこれ某中学校の入試問題なのだそうです。 ということはこれを解くのは小学生ということになるんですね ![]() ですから問題に不備があったり、だましの類があるわけでもなく素直に考えてみていい筈です。 それにしても最近の小学生はずいぶん酷い仕打ちをうけているのですね。 小学校の先生も大変そうです ![]() だからといって、小学生向けの問題を間違えた人を笑い物にしようというコーナーではありません。 本当の主旨はもっと別のところにあるのです。 では引き続きよろしくお願いします。 Aさんが2桁の数字を2種類作ることができる場合、AとBの数の積も2種類になります。
そのどちらの場合でもあの規則を成立するようにすることは不可能です。 Aさんは2桁の数字を1種類しか作ることができないようになっているはずです。 よって、Aさんのカードは2枚とも同じ数字、または1枚が0です。 2枚とも同じ数字の場合 2桁の数字は22,33,44のどれかです。 AとBの数が異なるので、A*B=Cは22*2=44しか考えられません。 しかし、この場合2が3枚必要になりますので成立しません。 1枚が0の場合 Aは10の倍数になりますので、当然Bも10の倍数です。 するとBのカードも0を含むことになりますが、0は1枚しかありませんのでこれも不成立です。 結局、あの規則を満たすようなカードの分配方法はないということになります。 (1)(2)(3)の問題はまったく無意味です。 ![]() ![]() こうなると思うのですがどうでしょう
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魚松
小学生むけの問題なのでそこまで深読みすることも無いと思います
![]() フツーに考えてみてください。 10/22公開しました。 ヒミツ
![]() ![]() 学校教育に関するえらく真面目そうな話になりそうですが、1週間後の「主旨」説明が楽しみです。その際、洒落も一つ入れて頂いておくと有難いんですが。
![]()
魚松
そんな大それたものじゃないですよ。
学校教育なんぞにも特に興味ありません ![]() この問題は3通りの解釈が考えられたのですが、どれが正しい解釈なのでしょうか。
1つは最初の質問に書いた解釈です(解釈1)。 (解釈2) もう1人登場人物がいることは明らかですので、それをDさんとします。 まず、DさんがA,B,Cの3人の数を決めます。 12枚のカードの中からAさん用に2枚、B君用に1枚、Cさん用に2枚を重複のないように決めます。 Aさん用のカード2枚で2桁の数を一つ作ります。 B君用のカード1枚で1桁の数を作ります。 Cさん用のカード2枚で2桁の数を一つ作ります。 このようにA,B,Cの数を決めたところ、次の3つの条件を満たしていました。 @AさんとCさんの数は違う数です ACさんの数は60より小さい BAさんの数×B君の数=Cさんの数 このことをA,B,Cの3人に告げてから3人にそれぞれのカードを配りました。 3,4のカードを配られた場合、決められた数字は34だったのか43だったのかは分かりません。 (解釈3) 12枚のカードの中から、Aさんに2枚、B君に1枚、Cさんに2枚配ります。 Aさんは2けたの数、B君は1けたの数、Cさんは2けたの数を作ります。 A,B,Cの3人は自分が作った数をこっそりDさんだけに伝えます。 Dさんは3人の決めた数が条件@ABを満たしていることが分かったので、それを3人に伝えました。 ![]() ![]() >そこまで深読みすることも無いと思います
あれは深読みではなく論理的帰結です。 こういうことを言われないようにするためにわざわざ質問したのですが、質問の意味を理解されていないのではないでしょうか。 ![]()
魚松
失礼しました。
フツーに考えろというのもおかしな言い方でした。 (解釈3)で考えてみてください。 10/22公開しました。 ![]()
魚松
お手数おかけしました。
そんな理不尽な問題なんですかね ![]() ![]() ![]() これまでに4人の方から回答をいただきました。
誰がどのような回答をしたかまでは公開しないかもしれませんのでご了承ください。 予想通りというか何というか、参加者が少なめですね ![]() 木曜か金曜日頃に解答公開予定ですのでお暇な方は是非どうぞ ![]() ![]() ![]() では問題の解答です。
今回はわかりやすい解法付きです。 (1)Aが15、17、23、24、27、28のとき、決定する。このときBはいずれも2である。B=2 A B C A B C A B C 12,3,36 12,4,48 13,2,26 13,4,52 14,2,28 14,3,42 14,4,56 15,2,30 16,2,32 16,3,48 17,2,34 18,2,36 18,3,54 23,2,46 24,2,48 27,2,54 28,2,56 付記 Aが15、17、23、24、27、28のとき、決定します。 このとき、Bはいずれも2で、CはAの2倍だからそれぞれ、30、34、46、48、54、56です。 なお、このうち、30、34、46の場合は、Aの発言の前にCがすべてを知ることができていて、 48、54、56の場合は、Aの発言の後にCがすべてを知ることができます。 (2)A、Cがわからないということは、Cが36か48のときである。 A B C A B C A B C 12,3,36 12,4,48 13,2,26 13,4,52 14,2,28 14,3,42 14,4,56 15,2,30 16,2,32 16,3,48 17,2,34 18,2,36 18,3,54 23,2,46 24,2,48 27,2,54 28,2,56 このとき、下の表のようになる。 | C ├──┬── |36 |48 ─┬─┼──┼── |12|B=3 |B=4 A|16| |B=3 |18|B=2 | Cがわからないというのを聞いたあとで、Aがすべてをわかる場合と分からない場合がある。 Cが「わからない」と聞いたあとでは、 Aが自分のカードが16や18の場合、他の人のカードはすべてわかる。 すなわち、Aが16のとき、B=3、C=48。 Aが18のとき、B=2、C=36である。 しかし、Aは分かったと言わない。 これでB=2は消えるのである。 このとき、Cは「Aの沈黙」をもって、A=12、B=(自分のカード)÷12という風にすべてわかる。 しかし、Bは「Aの沈黙」を待たずに、自分のカードで、すなわち、B=4でア=12、C=48をあてた。 よって、B=4 付記 実は、ここでB=4と決まった段階で、BだけでなくAもCもわかることにはなる。 Bが一番早くわかるのは、B=4のときである。 ゲームなのでこの時間差は有意です。 (3)A、C、Bがわからないということは、Bが3のときであり、Aは自分の数を3倍してCをあてられる。 また、Cも自分の数を3で割って求められる。 答え (1) 2 (2) 4 (3) 3 付記 どうでしたでしょうか。ぱっと見では、なんかとても大がかりの問題のような印象ですが、 取り組んでいくうちにしぼんでいって簡単な問題になります。 そこが面白いと思いました。 「わかる」「わからない」のほかに「沈黙」というものも考慮するというのが難しいところです。 いかがでしたでしょうか?よろしければ感想等どうぞ。 ![]() ![]() この問題だけ正誤の判定をなさらないという理由が分かりませんが、どうしてでしょうね。
答えが発表されているので、正誤の判定は結構です。自慢じゃないけど私この中学に 合格です。有難うございました。 ![]() ↓ ![]()
魚松
あえて言うなら、まだ保留の段階です。
あれはこの問題の答えと解法を公開しただけ。 私の出題としてはまだまだ終わっていないのです。 ![]() ![]() あの問題文でこの答えを要求するのは無理がありすぎると思います。
まず第一に、前提となるはずの状況が明確ではありません。 「これらの規則を3人にすべて伝えた」のはDさんだったとしましょう。 さて、Dさんは一体いつこれらの規則が成立していることが分かったのでしょうか。 Aさん、Cさんが作った数をDさんに伝えた等とはどこにも書かれていません。 にもかかわらず規則が成立することが分かったということは、Aさん、Cさんがどのように数を決めようともあの規則が成立するようにカードを配っていたとしか考えられません。 ところが、この考えで答えを求めようとすると答えは存在しないことになるのです。 それで最初の質問をしたわけですが、正しく答えてもらえませんでした。 この解釈が違うとなると、 ・Dさんは超能力か何かで彼らが決めたカードを知った ・Aさん、Cさんの数を決めたのは実はDさんだった 等の可能性が考えられますが、どちらも無理があります。 第二は後日にしておきます。 ![]()
魚松
私自身、問題文が曖昧で複数の解釈ができるなどとは全く考えていませんでした。
質問の意図を読み取ることができず失礼しました。 その辺の苦しい言い訳もまた後日にありやなしやと ![]() 3つの解釈については後ほど公開させていただきます。 ![]() ![]() 楽しい問題をありがとうございました。
難しいことはおバカな私にはわかりませんので、 感想等を述べさせていただきます。 まず、こういう問題は大好物です。 楽しませていただけたことに感謝いたします ![]() 出題文から、単純に問題を解けということではないなと感じましたので、 >>8で "答えにひっかけがありそうですが" とコメントいたしましたが、浅はかでしたね… ここは魚松さんの出題意図をお待ちします。 >>8 の時に、エクセルで超簡単な表を作成しました。 横がAさん、縦がB君、交点がCさんという表です。 条件から、Aさんのとり得る値は 10〜28(10,12,13,14,15,16,17,18,20,21,22,23,24,25,26,27,28)の17通り、 B君は2,3,4,5の4通りなので、17×4=68通り の表です。 さらに条件から60以上とか、2が三つないかなどを つぶしていき17通りに絞り込みました。 さて、 (2)で私は2,4と答えました。 「沈黙」を考慮しなかったからです。 無意識のうちに発言順序は、 Aさん→Cさん→B君→Aさん→Cさん→B君→… と条件を作り上げてしまっていたのだと思います。 ある意味国語の問題ですね ![]() "発言は早い者勝ち"などの一文があったなら完全に敗北宣言できるところですが、 ちょっとビミョーな感じがしてます ![]() それにしてもこれが解ける小学生、恐るべしです ![]() 長文、失礼いたしました。 ![]()
魚松
こちらこそあやしい出題を一生懸命考えて頂きありがとうございました
![]() たしかに私も小学生の時にこれを解けと言われたら絶対に無理だと思いました。 pontaさん、出題意図わかりませんか ![]() またあとで来ます。 ![]() ![]() kitaさんの感想も聞きたいところではありますが、一見さんの可能性もありますので先に進めます。
ではまず想定外の質問を受けたところから整理していきましょう。 宇奈月さんの指摘された、問題文が不明確であるためいくつかの解釈と答えが考えられるという点。 宇奈月さんの囁きを公開しておきました。 とりあえず、ここからは恐らく一般的に多くの人がそう解釈するであろう以下の(解釈3)に基づき進めていきましょう。 12枚のカードの中から、Aさんに2枚、B君に1枚、Cさんに2枚配ります。 お気付きかどうかはわかりませんが、>>15の答えと解法の文は私が書いたものではありません。 とある場所にこの問題文と一緒においてあったものなのです。 表の部分等は掲示板用に私が作りましたが、それ以外は丸々コピペです。 じゃあ、そのとある場所って一体どこなのさ?と気になりますよね。 実はアッと驚く、某学習塾?のホームページなんですね。 そこでは毎月コラムが書かれていて、色々な入試問題とその答えなんかを載せている。 私はたまたまそこにあったこの問題と解法をなんとなくボーッと読んでいたわけなんですね。 ですから私自身、この問題を一から考えて解いたというわけではないんです。 問題文の欠陥に気付けなかったのはきっとそのせいだ!・・・ということにしておいて下さい ![]() さて、結局この出題の目的が何だったのかおわかりでしょうか? とりあえず簡単に述べると、 この解法を読んで宇奈月さんやpontaさんのように多少なりとも疑問を感じませんか?ってこと。 自分の回答した答えと同じだ、良かった! 本当にそうですか?ってこと。 最近時間があまりないので続きはまた後日。 ![]() ![]() この問題が中学の入試問題で、発表された答えが採点の基準になって合否が決まるなら、同じ答えを書いて合格したら「良かった良かった」って喜ぶわね。問題がおかしいだのなんだのと言っていて不合格になってたら、馬鹿みたいじゃない? 問題の当否は入学してからゆっくり考えればすむことだし、いざとなったら、当の学校に問い合わせてみるのが一番早いんじゃない? まあ気になる人がゆっくり議論してもらうのはいいと思うけど。それより魚松さん、別の問題作ってくださいよ。
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魚松
まったく同感です。
この先は気になる人にだけお付き合いいただければと思います。 ご参加ありがとうございました。 ![]() ![]() (2)の解答は何度読んでも理解できないのですが。
>しかし、Aは分かったと言わない。これでB=2は消えるのである。 >Bは「Aの沈黙」を待たずに、自分のカードで、すなわち、B=4でア=12、C=48をあてた。 Aが沈黙しているからBは2ではないと言っておきながら、BはAの沈黙を待たずに当てたとしています。 矛盾していませんか? 説明お願いします。 ↓問い合わせをされたのですか!すごいです。 興味津々ですね ![]() ![]() ![]() たしかに一番理解不能なところがそこなんですよね。
仰る通り、矛盾しているんです。 軽く読んでいるとpontaさんのようにAの沈黙を考慮すればB=4に限定される、と丸めこまれそうになってしまうのです。 そもそも”沈黙”を持ち出した理由すら理解できませんよね。 AさんもCさんも1回目には「わからない」と発言しているのですから。 しかも、”Aが沈黙すればB=2の可能性はなくなるけど、その前にBは当てた” じゃあ、何のために”沈黙”というものを持ち出したの?という疑問がわいてきます。 もしかして、読み手を騙そうとしているんじゃないの?という気すらしてくるわけです。 こういう立場にある人がこんなところにデタラメな解法載せてるのってよくないよな。 気付かないで書いてたとしたらすごく恥ずかしいよな。 という思いで、某学習塾に問い合わせてみました。 その衝撃の返信内容は、もったいぶって後日につづく ![]() ![]() ![]() というわけで以下の疑問点を問い合わせてみました。
・(2)の答えは4だけじゃなく2の可能性もある ・沈黙を考慮するというのはどういうことなのか ひっぱった割に衝撃というほどの物でもありませんが、以下返信文です。 ======================================== ***です。 私が書きました、 コラム △△△(2)の解法の内容についてのご質問を承りましたので、補足いたします。 B=2のときであれば、 A 「わからない。」→C 「わからない。」→B 「わかった。」 と A 「わからない。」→C 「わからない。」→A 「わかった。」 の両方が可能であるのに対して、 B=4のときは A 「わからない。」→C 「わからない。」→B 「わかった。」 に限定されるので、B=4としました。 勝ち負けを競うゲームなので、しっかり限定される方があればその方がよいと 思ったものです。 以上が、同中出題者の出題意図と全く同じであると伺っています。なお、採点 に当たっては「B=2」だけでなく、「B=2、B=4」「B=4」も許容(○マル)にしたと 伺っています。 つまり、あなたのお考えも正解です。 しかし、そういう採点事情をあれこれ書いても面白くないと思いあえて書きま せんでした。 少し、危なっかしさを含んだ問題ですが、そこを含めて、出題意図が、ある意 味とても面白い問題であると思い、この面白さを味わってほしいと思い、あえ て掲載しました。 「自分のカードがわかった段階で(沈黙しないで)発言することにします」 というようなことが書いてあった方がよかったかもしれませんね。 出題者は勝敗のあるゲームなのだから書いてなくても大丈夫だと思ったのでし ょう。 今回はお問い合わせありがとうございます。 今後とも、面白い問題をご紹介したいと思いますのでどうぞよろしくお願いし ます。 2011.9,16 *** ======================================== 聞いてもいない採点事情まで説明し始めるし、内容も解説文と同様理解に苦しみます。 要するに、答えが2と4両方考えられることは知っていたと。 でも今回はなんとなく答えは4推しでいこうと決め、出題者に確認したところ偶然にもそのつもりで出題していたのだと。 この問題は勘で書いても当たりそうなサービス問題的な位置付けだったのでしょうか。 これを読むと本気でヤバめのネタだったんじゃないかと心配になります ![]() それにしても返信内容を見る限り自分で書いた筈の内容のデタラメさには全く気付いていない様子です。 こんな返信内容で当然納得できるわけがなく、せっかくの機会なので再び問い合わせてみたのでした。 再び後日につづく ![]() ![]()
魚松
実際にあるんですね。
まぁ一番の理由は、1か月前は暇でしょうがなかったってことです ![]() ![]() ![]() こんばんは。
問題となっている<A,B,C>=<18,2,36>について自分のために再整理してみました。 Aさんは18なので、<18,2,36> <18,3,54> のどちらかわからない。 Aさんの"わからない"を受けて、 B君は2なので、<13,2,26> <14,2,28> <16,2,32> <18,2,36>のどれかわからない。 Cさんは36なので、<12,3,36> <18,2,36>のどちらかわからない。 ここで、Cさんが"わからない"と言った。 Cさんがわからないのは、Cさんが36か48の場合であるが、 AさんとB君の候補の中にはCさん=48がないので、Cさんは36に確定する。 つまり、Cさんがわからないと言った瞬間、 AさんとB君は同時に3人の数字が<A,B,C>=<18,2,36>であることがわかる。 よって、B君はAさんの発言を待たずとも答えられる。 アレっ ![]() ![]() ![]()
魚松
その辺もこの解法文の意味不明な部分なのだと思います。
問題文から読み取れることは、 Aの発言→Cの発言→Bの発言 ということだけです。 ですから、問題文から考えればBが2か4の場合ならばそこでBにはわかる。 しかし解法文ではなぜか、 Aの発言→Cの発言→Aの発言(沈黙)→Bの発言 みたいな順序にすり変わっている。 沈黙云々の前になぜそこで問題文では触れられていないAの順番が回ってきているのかと。 私も澱んでる? ![]() ![]() ![]() つづき
あまり内容は覚えていませんが、再び問い合わせ(?)てみたのです。 ・問題の答え合わせがしたいのではなく、解法文の内容がおかしいことを伝えたかった ・この解法文を読んで何も疑問を持たなかった人は(2)の答えは4だけだと理解するだろう ・問題文か解法文を訂正するべきではないか そんな内容だったと思います。 しかし1ヶ月たった今でも返信はありません ![]() 結局明確な答えは得られませんでした。 推測するに、この文は本人が書いたものではなさそうです。 きっとどこかから回ってきたものを参考にして書いた程度なのでしょう。 どこぞのクイズサイトで遊びの範疇でやっていることならまだしも、企業として職業としてやっている人間がこの様じゃ恥ずかしいよというのが本音です ![]() 信頼できそうなネタ元でもこんなことがありますので、どこかからパクってきたものを出題するときはよく確認しないと危険かもしれません。 その問題知ってるよで答えるときも意外と危険かもしれません。 ![]() ![]() 軽く読んで丸めこまれそうになったpontaです
![]() 以下、再読しての個人的帰結です。 >>24 >勝ち負けを競うゲームなので >勝敗のあるゲームなのだから これが出題文から読み取れるのかがまずあやしいですね。 >>24 >採点に当たっては「B=2」だけでなく、「B=2、B=4」「B=4」も許容(○マル)にしたと伺っています。 >出題文 >(2)B君のカードの数字を答えなさい。 ⇒B君のカードの数字をすべて答えなさい。 ではなかったから、が許容の本当の理由な気がします。 いずれにしても、沈黙を論じるには不適切な問題ですし、 日本語として不親切な問題と解答ですね。 以上、勝手な自分なりのまとめでした。この考えが正しいのかは自信ありません。 次回のご出題を楽しみにしております。ありがとうございました ![]() ![]()
魚松
色んな意味で意味不明な問題に最後までお付き合い頂きありがとうございました
![]() たしかにツッコむところは満載です。 またしばらく冬眠に入るかもしれませんので次回はいつになるでしょうか ![]() ―――――――――――― しょうもない出題にお付き合い頂きありがとうございました。 ロックします。 |