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難易度:★
![]() ![]() この前の続きです。 でわ、どうぞ。
渚は、●のドアを開けようとした。(●はわかってない人もいるから、秘密だよ) でも、そのドアは、なかなか開かなかった。 「答えが間違ってるのかなぁ?それとも、謎のおじいさんの意地悪?まさかね。」 渚は、つぶやいた。 どうしよう。 そのとき、階段の反対側の壁に何かがきらりと光った。 「何かな?」 近寄ってみると、小さな手鏡がはめ込まれていて、そのすぐ横の壁に、切込みが入っていた。 「こんなもの、あったかな?」 渚は、壁の切り込みに指を掛けると、簡単にペロリと、壁がはがれた。 「えぇ!!」 壁の向こうには、人がやっと1人通れるくらいの穴が、ぽっかりと開いていた。 渚が、用心深く入ってみると、壁に文字が刻まれていた。 「まただよ。」 近寄ってみると、こんなことが書かれていた。 『私からの挑戦よ♪ ある、詩があってね、私が作ったのよ。 「向こうに何がある。何が見える。 明日が見えるか?昨日が見えるか? 少女は言った 昨日は、明日の反対側。当たり前じゃない。」 この詩の少女の発言は当たりだと思う? はいか、いいえで、答えてね♪ 謎の姫は詩人♪』 「はいか、いいえで」 さあ、みんなは、どう思う? 自分の考えを教えてね♪ http://quiz-tairiku.com/q.cgi?mode=view&no=9697もよろしく〜♪
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