私からの挑戦です！！

ここは、クローバー学園。
この学園には、謎が７つあるらしい。
その謎を７とも答えたものは１人もいなかった。
そこで、少女渚は、謎を解くことにした。
まず、渚は、謎を見つけるため、階段を下りていた所、
壁に、文字が刻まれていた。
『これは、わしからの挑戦じゃ。
　ある所に、少年と少女とおじいさんがいた。
　その者たちは、旅をしていた。
　少年は、梨を見て言った。
　「こんな所に梨があるよ！Ａだねぇ」
　そばにリンゴがあったのを見つけ、少女は言った。
　「ほら、リンゴがＢだわ」
　そして、ある店の中に入った。
　おじいさんは言った。
　「ここは、何か言い香だのぉ。Ａじゃなぁ」
　そして、少年は言った。
　「でもここは、臭いよ。Ｂだね」
　店から出ると、川が流れていた。
　川を見て、少女は、何かを言ったのだが、水の流れがうるさく聞き取れなかった。
　さて少女は、川を見て、ＡとＢどちらを言った？
　答えのドアを開けてみよ。　　　　　謎のおじいさん』
ふと、渚は、目線をずらした。
すると、ドアが２つ並んでいた。
渚は、ＡとＢどちらのドアを開ければいいのか？
理由も合わせてお答えください。