第１５話　爪撃のルー・ガルー

ソロネ「私は、ソロネ！触ったものの心を読める能力があるの！」
勇者「それはすごいな〜！」
ソロネ「でしょ〜♪」
勇者「ずっと、ここにいるのか？」
ソロネ「近くに、私の城があるから、そこで子供だけでも保護してもらえればいいな〜って思ってるんだ」
勇者「え？」
ソロネ「な、なんでもない」
勇者「？？・・・そうか」
？？？？「ワォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン！！」
ケルブ「なんだ？」
ソロネ「ま、まさか、また魔物が・・・」
子供Ａ「こ、怖いよう」
子供Ｂ「うわーーーーーーーん」
ソロネ「大丈夫よ、勇者さんが守ってくれるから」
勇者「え？ま〜、強くなかったらなその魔物が」
ソロネ「弱気なこと言わないの！」
ケルブ「くるぞ！」
キラーウルフ×５現れた！！！！！
ケルブ「はーーーーーーーー！」
勇者「おりゃーーーーーーーーーーーー！」
キラーウルフＡ「きゃひん」
キラーウルフＢ「がう！！！！！！」
ズバンズババババズバン

〜５分後〜
キラーウルフＥ「が・・・」
勇者「ふ〜、なんとか！結構弱かったな」
ケルブ「だな！」
ソロネ「こいつらは、手下なのよ・・・村を壊したあいつが来るわ・・・」
ダッダッダッダーーーーーーー
？？？？「カカカカ！生存者がいるか念の為来てみれば・・・いるじゃねーかぁ！」
勇者「な、魔物のくせに言葉喋ってる・・・」
ルー・ガルー「テメーら人間の言葉など俺様クラスになれば、喋れてあたりまえよ！！！！」
ケルブ「気に食わん・・・」
ルー・ガルー「やるのか人間？俺様はルー・ガルー！人間などにやられは、しないぜ」
シュンシュン
勇者「早い！」
ケルブ「どこから来る・・・」
ザシュザシュッ！！！！！！！！！！！！
子供Ａ「い・・・・」
子供Ｂ「あ・・・・」
ソロネ「あーーーーーーーーーーー！！！！！！！！！！！！」
ルー・ガルー「まずは、腹ごしらえさ！！！！！！！！！子供の肉はうめーんだよな〜ヒャハハハハハ」
勇者「テメーーーーーーーーーーーーーーーー」

以下の空所に入る言葉を答えてください、同じ番号には同じ言葉が入ります。

俺らは、(　�@　)をしていると、どこから(　�A　)、声が聞こえた。
その声は、(　�B　)るほどだった。
ソロネと子供達は、(　�C　)あがっている。
ソロネは俺を(　�D　)いるが、(　�E　)る自身がない・・・(　�F　)ら、(　�G　)からだ。
俺とケルブは、キラーウルフを倒した。
結構弱かったので、(　�H　)抜けした。しかし、村を滅茶苦茶にした(　�I　)は、キラーウルフではなかった・・・
俺らの前にルー・ガルーが現れた。こいつは(　�J　)を(　�K　)ので、(　�L　)した。
そして、ルー・ガルーの(　�M　)は子供達を貫通させた・・・

○：正解
△：おしい
×：不正解
茄：面白回答