ハゲの定義があいまいなところ。

まぁ要するにハゲって何かってことですよね。
髪の毛がｋ本以下がハゲって定義すればいいのでは？

数学的帰納法は、じつは「帰納法」でなく、むしろ「演繹法」だという…。

この問題の大前提には、
髪の毛の本数でハゲが決まる！
というものがあります。
でも、それは曖昧ですよね

ハゲに見えない人の髪の毛がｎ本であるとして
そのｎ本の半分以上が後頭部に生えていたら(←無理がある）ハゲに見えると思いませんか？

つまり、
ハゲは髪の毛の本数で定義できない。
ってことらしいです
友人いわく「やっぱ、大切なのは髪密度！」

帰納法をまだ学んでいないので
コメントできません。
REEさん、半透明さん、ITEMAEさん
ゴメンナサイ

ヒント：禿は本数だけじゃなくて毛の太さに大きく左右する

毛が増えても生えてこなきゃハゲなんじゃないでしょうか？

ハゲとは本数でなく見た感覚の問題
感覚は人それぞれ違うのでハゲとおもえばハゲだが
おもわなければ問題ない

まあつまり，

(ｋ+１）本になっても、やはりハゲである

がおかしいと。

(ｋ+１）本になったら，ハゲじゃない

とも主張できてしまうところが。

こうならどうだ！
毛がもじゃもじゃしていたらハゲではない。
この髪の毛をK本とする。
一本ぐらいいいじゃんと毛を抜きます。
1本抜いてももじゃもじゃのままでもちろんハゲではありません。このときの毛をK-1本とします。（以下略
最初の毛は有限なので全員ハゲじゃない

ところで、最初の問題に戻りますが、

1）は、

１本しか毛が無い人は「ハゲ」である、

から始めるのが正しいと思います。
０本と１本では、根本的にちがいますから。
2）で「ｋ本のとき」といわれても、「０本」と「ｋ本」の隔たりが大きすぎます。

↑
そうですねｋは任意の数だから
ｋ＝1億でもいいですもんね…はげというより何この塊。
どこにそんなけの毛が生える毛穴が…ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

冗談はさておき数学的帰納法って漸化式以外にも使えるんでしたっけ？知らないゃ
証明の仕方は、
〔証明〕
(i)x=1のとき成り立つ。
(ii)x=kで成り立つとと仮定するとx=k+1でも成り立つ。
⇒xは全ての自然数において成り立つ。QAD
でしたっけ？
この問題に当てはめると…
i）髪の毛の本数xが１本の人は確かにハゲである。
(明らかとは言わないまでも、まそうだわな)
ii）x=ｋ本の人がハゲであると仮定とき、１本増えて(ｋ+１）本になっても、やはりハゲである。
(ここが怪しいけど間違っているようで間違ってないようで間違ってるんだろうな…)
iii）よって数学的帰納法により、人類全てはハゲであると結論される。

スキンヘッドは毛は生えていないがハゲではないため、例外を認めない数学的考えにより表題を否定

数学と日常は無理に繋げてはいけないのではないでしょうか？

日常につながらないとすれば、
「テストのための数学」しかやってないからじゃないでしょうか？

（日常にいちばんつながるのが数学じゃないかな？　）

最近は女性のハゲが増えているるる。みなさんも気をつけるるるる！！！
特に朝シャワー、朝風呂で頭洗うとハゲるらしいるるよ〜〜〜。　キャハハハハ！！
本当でも嘘でも、ワレはいっさいの責任を負いかねないのであ〜〜るるる！！！
あくまで自分たちの責任でおねがいするるるよ！！

ちなみに、ゲランコ・アルファ　は存在しないのであ〜るるる！！
なぜでしょう。みなさんで理由を考えてくださ〜〜〜い。私からの特別クイズるる！！