最終回です
前よりもっとキャラに思い入れが出てきたらしく、別れが惜しいです
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「ごめんくださいっ」
　戸の方から声がする。珍しい 来客かな？
　私の名前は卯月櫻 真向かいに座っているこの柳井茶丸と一緒に暮らしているものです
　詳しくはこちらへ（*^_^*）/http://quiz-tairiku.com/q.cgi?mode=find&word=%92%A9%97%CE
　わたしたちの屋敷に来客が来る確率は年間0,3％。それほど珍しい

ごめんくださいっ　誰かいないの？！

櫻「あ 少々おまちくださ〜い 」
　私は戸を開ける。そこにいたのは、可愛い女の子だった。
　 弥生ちゃんだ
弥「お久しぶりです、櫻さん 」
櫻「あ、どうぞ、あがって 」
　爺には、華と言う姉が居る。こっちは、正真正銘の「花」の家元だ。
　華さんには二人子供がいる 陸君と、･･･弥生ちゃんだ。
　陸君はサッカー選手になりたいと言う普通の子供だが、弥生ちゃんは名探偵になりたい･･･普通じゃない。
茶「ひさしぶりじゃん！ 」
　叔父が「じゃん」かいな
弥「ママにたのまれてバレンタインチョコ作ってきたの 」
　かっ・・・可愛い・・・っ
弥「新しいお友達は出来た？ 」
茶「_コクコク」
弥「まだ不思議な運に恵まれてるの？」
茶「_コクコク 」
弥「全員集まった？ また別の法則を作る気？」
茶「_コク」
　法則？友達ぃ？ その瞬間、わたしの脳はフル回転を始める。

私･･･卯月櫻。　遺言事件でお馴染みの、剱乃　五月ちゃん。　喫茶店「茶友御前」に勤める、水無月さん。
隣の月島兄妹、文くん・葉月ちゃん、神奈ちゃん。　学生時代の同級生らしい、長さん。
月島さん家の犬・霜。　爺の友達、日師　走二郎さん。　甥の陸くん。
最近あらわれた野良猫、如月。　そして･･･弥生ちゃん。

　
　全てをつなぎ合わせたとき、私はあることを知った。そして、私も爺の運に引き寄せられたと知って、びっくりした だけど、同時に嬉しくて･･･次が楽しみになった
　このままずっと、ほのぼのと暮らすんだろうな って、思った。
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私にしたら長かったです 打つのに（これは）一時間くらいかかりました
最終回でしたが、爺にはまた登場して貰おうと思ってます
さよなら！　また、会う日まで･････････

追伸：月島兄妹は最近サボリが多いので遠慮無く働かせてくださいっ