さてさて、茜頭巾ちゃん前回の答えは、正解がなんと２つ！という事が発覚いたしました！
　という事は、おばあちゃんが行った場所がどちらか分からなくなるのです！

　そんな中、茜頭巾ちゃんはおばあちゃんを、見つけ出せるのか・・・・・？
この問題は、前回が分からなくても分かる問題にいたしました。
文章を読むのが面倒くさい方は、問題と書かれたところを見てくださいね

「ああ、答えが２つなんて、あなたお馬鹿さんね これじゃ、おばあちゃんの居場所が分からないままだわ！！」
　皮肉っぽくいってのけた、ムカツク茜頭巾ちゃん。だが、きれいな店員も負けじと、
「フン これは出題ミスなの。他の問題を出すから、それで、本当のおばあちゃんの居る場所に行けば良いわ」
「じゃあ、早く」
生意気な茜頭巾ちゃんは、年上の店員に向かってそういった。
「うるさいわね 静かに出来ないの？！」
「そっちでしょ？問題出すほうが間違えているんだもの！！ 」
「うっ・・・」

これは流石の店員も、言い返せないようだった。

「じゃあ、とびっきりのだすから」
「へ〜〜〜あんたが出す問題なんて、屁だもんねぇー 」
「なんですって〜〜〜〜 」

「あまり、怒らないほうが宜しいですよ、お客さんが怖がって、逃げていきます！ お二人さん！」
「うるさい！」
「うるさいわね！」

止めに入った「ひでじい」に似ている店員も、とばっちりを受けた。
（女のけんかにゃ、男は口だすもんじゃあ、ねぇんだ。）

「問題はこれよッ ！！！」
怒りに満ちた、女性店員が出したのは・・・・・


問題
茜頭巾ちゃんはある日買い物に行くと、張り紙に「ある建物で、今日パーティーが行われている。」と書いてあった。けれどパーティーをやる会場は、問題に答えないと分からないそうです。
　張り紙に書いてあった問題は、
「いほぶじといじいうとぶじほょょほうかてじてかてかるかるいるうう」
この暗号のヒントは「ポーカー」「ババ抜き」「七並べ」のどれかだった。

「分かったかしら」いやらしく、女性店員は笑った。
「ううう・・・・」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　茜頭巾、店員をギャフンと言わせることができるか？

分かった方、ナイスな回答思いついた！な方は、囁いてください！茜頭巾の他の問題を解いて下さる方は、茜ずきんちゃん！で検索してみてくださいなお、これはおかしいんじゃない？と気づいた方も、囁いてください。