こんにちは、マイマイです。
早くも第3弾となりました。今回も楽しんでいただけたらなーと思います。

蒼井刑事の事件簿3

ガチャ…バタン！(ドアを開ける音)
白「蒼井刑事！帰ってきたんですね！」
蒼「ああ、このとおり怪我もなくね。」
白「それで、どうだったんですか？」
蒼「うん、場所はわかったよ。あとは乗り込むだけだ。」
白「そうですか…。良かったですね！それより刑事、新しい依頼人が…。」
？「ああ！怖いわ〜！」
蒼「この部屋の隅で震えでいる人が？」
白「はい…。彼女の名前は紫(むらさき)と本人が言っていました。名前を聞き出すのにも2時間かかりましたよ…。」
蒼「では、紫さん。何があったのか教えてください。」
紫「はい…。実は私、ストーカーの被害にあっているんです。」
蒼＆白「ストーカー！？」
蒼「それは許せませんね…。捕まえてみせましょう！犯人の特徴は？」
紫「はい…。とにかく神出鬼没なんです。いないと思ったら突然現れ、そして気がつくといなくなっている…。そんな感じです。」
蒼「ほう…。そのほかには？」
紫「それと…。とにかくしつこいんです。走っても走っても引き離せないんです。」
蒼「ふーむ…。それから？」
紫「それと…。そう！自由自在に身長が変わるんですよ！条件はわかりませんが…。」
蒼「なるほど、わかりましたよ。犯人がね。」
紫「え！？誰ですか？」
蒼「実は私も被害にあっているんですよ。ストーカーとは言えませんがね。」

またまた長くなりました。
さて、犯人は誰でしょう？ひらがなで答えだけで答えてください。(〜だ！〜です。などはいらないということです。)

それからかってに君雇いました。初めてなのでおかしいかもしれません。