第８話　盗賊団の頭ケルブ

〜アジト奥〜
ケルブ「ここまで・・・来れたか」
勇者「おうよ！」
盗賊Ｄ「こんちくしょーーーーーーーー！！！！！！」
ドスン
テル「ふ〜」
盗賊Ｄ「がはっ！」
勇者「さぁ、俺の剣を返して貰おうか！」
ケルブ「・・・この剣か？」
勇者「そうだよ！それは、伝説の剣なんだからな！！！！！」
ケルブ「・・・・・・・・・生憎この剣は偽物だ」
勇者「何言ってんだ、それはミズネ城の王様から貰ったんだぞ！」
ケルブ「ま、王も気付かないわな・・・よく出来てる。俺はな、偽物か本物かを判別できる能力があるんでな、確かだぜ！ははは」
勇者「で、返してくれるのか？返してくれるなら、引き下がろう」
ケルブ「・・・・・・アホかい？俺の部下一人残らず倒した野郎がよ、このまま帰れると思ってるのか？」
勇者「手は出すなよ」
テル「え？あ、ああ、分かったよ」
勇者「・・・」
ジャキン
ケルブ「来い！」
タタタタタ
キンキンキンキンキキンキンザンキンズバンキンキンキンズバキキキキキ〜ンズバン
ケルブ「やるじゃないか」
勇者「くっ・・・」
テル「あいつ、勇者の攻撃全て相殺させて自分の攻撃を当ててやがる・・・やばいぞ勇者！！！！！」
勇者「ああ、こいつが強いのは分かってるよ」
ケルブ「観念したか？魔王に倒される前に、俺が殺してやるよ！！！！！！！！」
勇者「ツバメ！！！！！！！！！！！」
シャーーーーーーーーーーーーン
ケルブ「がっっっ！！！！！！！！！」
ドガ〜〜ン
ジャキン
勇者「はぁ・・・はぁはぁ」
ケルブ「・・・殺せよ、さぁ！！！」
勇者「・・・・・・」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
旅人「！？！？なんだ〜〜〜〜？」

以下の空所に入る言葉を答えてください、同じ番号には同じ言葉が入ります。

俺は、アジトの奥に行き、ケルブ盗賊団の頭のケルブと接触した。
俺の(　�@　)は、(　�A　)だとケルブは言った。
俺には、分からないがケルブには(　�B　)できるらしい。
そして、交渉は(　�C　)し、(　�D　)の戦いに・・・
ケルブは、俺の(　�E　)を(　�F　)させながら、俺に(　�E　)を(　�G　)回当ててきた。
ケルブは、(　�H　)の表情を(　�I　)ている。
俺は、道場で教わった剣技ツバメをケルブに当て、(　�J　)を逆転させた。
俺はケルブの喉元に剣を(　�K　)た。

○：正解
△：おしい
×：不正解
茄：面白回答