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難易度:★
![]() ![]() お「はー楽だなぁ」
てっきり歩いていくのかと思いきや クロネコが車を用意してくれていたのだ ![]() 猫「お飲み物は?」 お「緑茶!」 猫「Ok!自販機を探しに行こう ![]() お「さがすんかい! ん?探す?」 猫「この車はリムジンじゃないんだ! そんなに豪華なわけないだろう!」 お「あー!! いいこと考えちゃった ![]() 行き先変更! 住宅街へ!」 〜住宅街〜 猫「ここがどうしたんだよ」 お「ふっふっふ・・・ここだー」 ピンポーン 猫「のどかだなぁ」 ?「はーい どなたさまー?」 お「僕だよ 僕ー」 ?「はっ・・・これは俺俺詐欺に続いて 僕僕詐欺? ![]() お「僕だよー」 ?「出てけー!」 猫「あぁもう開けちまえ!」 おかん「あらあんたお饅頭じゃない帰ってきたの?」 お「TUBU-ANを貸してほしいんだ」 おかん「TUBU-ANを!? だめよ!!」 猫「つぶあんってなんだ?」 お「TUBU-ANとは一見眼鏡のように見えるが、 目に装着することで知りたい情報を手に入れることができるんだ! ![]() 猫「まじ!? 貸してください!」 おかん「仕方ないわねぇ・・・でもこの問題が解けてからよ!!」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┃あるところにたくさんのおまんじゅう君がいました。 ┃いつもは平和に暮らしていたのですが、 ┃あるとき1匹のおまんじゅう君がうつくしい ┃温泉饅頭を連れてきました。 ┃「こいつは今日からこの家の一員だ!」 ┃温泉饅頭はそれはそれはとても美しかったので、 ┃みんなはとてもかわいがって、 ┃1歩も家の外から出させようとしませんでした。 ┃ある日おまんじゅう君たちがコンビニに行って帰ってくると、 ┃温泉饅頭のあんこが腐ったものに取り替えられていて、 ┃温泉饅頭は気絶していました。 ┃しかし一人のおまんじゅう君があんこを取り替えると ┃温泉饅頭は息を吹き返しました。 ┃おまんじゅう君たちは反省してそれからは温泉饅頭を外に出すようになり、 ┃やがて温泉饅頭は幸せに暮らしましたとさ。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ おかん「これはあたしの大好きな本だよ まあちょっと改造したけどね」 お「殺人だー殺人だー ![]() 猫「・・・これだろ」 おかん「ぎょっ! ![]() ************************* ハル「更新するのが遅かったのは、 前長いのを書いて間違えて消しちゃってやる気がうせたからです」
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