或「キューイズーーー!! 」
キ「・・・はッ!! にっ、ニゲナケレバ!!
ジャ、チェル、マタ　ネー!! 」
或「早ッ!! 」
チ「・・・? 」
まだ疑問符しか出していない外人の男はChel-C(Cee)(チェル-スィー)だ。金髪は良く似合っている。
宏「いや、お前の足が遅いだけだろ 」
或「おい、チェルシー、アイツの知り合いか?」
チ「・・イエイエイエイエ!!ソンナコトハアリマセンヨ
ケニアノ友達デス 」
或「殺し屋が友達!? 」
チ「エ?ナニガデスカ?」
或「あぁ、いや、何でもない
おぉい、宏飛、誰と電話してんだ?」
宏「いや、蕈希だけど?」
或「あぁ、そう」
蕈「素っ気無!! 」
或「早いな 」
家が近くだったのは蕈希　濃小(じんき　のこ)である。
チ「アレ・・・ダレデスカ?」
チェルシーは、マンションの前に座っている男を指差した。
或「ウチの学校じゃねーな ・・・あれ、どっかで見た気が・・・
魔小兎ォ!!? 」
魔小兎と呼ばれた男はこっちに気付く。
宏「こっち来たぞ 」
？「俺はまことだけど少し違うぞ!! 」
そして男は自分の名前を名乗った。間呼　応当(まこ　おうとう)だそうだ。
チ「ソレヨリ、キューガアンゴー、ッテノコシテイキマシタヨ」
或「それより、キューが暗号、って遺していきましたよ　か 」

スリに困ったりして鎌だったらテストの点数が悪いよな

　　　　　　　　　　　　　　　　1,4,9,12,14,17,21

間「それって○○○○○○○○ってコトだよな!? 」
或「・・・ま、わかってたけどな 」
宏「既出っぽいよな 」
蕈「だな 」