お「やあ！僕おまんじゅう君だよ☆
僕は和菓子屋さんに住んでいて、
日々店員とのバトルが絶えないんだよ 」
ヒョイ　
お「そうそうこんな感じにつままれて、」
ぽとっ
お「こんな感じに皿にのせられ、」
店員「おまちどおさま！おまんじゅうです」
お「でこんな感じにお客さんに出される・・・
ってホントに出されてる？！
誰か助けてー！！ 」
シュッ！！
お「ああ神様　先立つ不幸を… 」
誰か「大丈夫？」
お「ああ幻聴まで・・・」
誰か「しっかりしろ！！」
ばしっ！！
お「ぎゃっ！！　いった〜・・・
あれ？助かった？　君は誰？」
猫「僕はクローバー猫略して
クロ猫！！　お客さんに食べられそうな君を助けてあげたのさ 」
お「ありがとう 」
猫「で、助けてもらったからにはお礼ってもんがあるよな？」
お「は、はぁ・・・ 」（恩着せがましい・・・）
猫「そこでだ！！　僕の宿題を手伝ってほしいんだ
いいよな？」
（ラッキー 　僕はそこそこ頭がいいほうなんだ）
お「いいよ！で、どんな宿題？」
猫「それが・・・“自分の家族・兄弟・親せきなどを
プリントに書きましょう”ってやつなんだが・・・」
猫「おれ生まれたらすぐに道端に捨てられてたらしくて・・・
家族の記憶が全くないんだよ…
というわけで！！おれの家族探しに付き合ってほしいんだ！！ 」
お「え・・・外出嫌い・・・」
猫「それなら仕方ない…　さようなら」
お「え！？」
猫「おーい！！こんなところにおまんじゅうが落ちてるぞ！！」
お「きゃー！！すいませんでした！！
一緒に行きます！！　でもそのかわり・・・
このクイズがとけたらだ！！」
このクイズは僕の脳みそ（あんこ）
を振り絞って考えた最高級クイズだ！！
はずがしがりやの本が持ってるカードは？
猫「あ、これしってる　こうだろ」
お「ガーン！！ 」
☆★☆★　　　☆★☆★
ハル：「いきなり文章長くてすいません（泣
答えのところにカード名を書いてください」