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このクイズの参加者(17人)
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小さな仕返しの方法は?
難易度:★
京 2008/12/09 11:42 ある朝の些細な出来事
「お姉ちゃん!私のシャンプーとリンスは使わないでってあれほど言ったのに・・これからシャワー浴びようとしたら・・ほらっ!カラッポだよ??」 「いいじゃない。減るもんじゃなし。栄子ちゃんったら大袈裟ね・・クスッ」 「・・もう。お姉ちゃんたら。使えば減るから言ってるの。このシャンプーとリンスはね、最近新発売された商品でどのお店でも安売りしてないから結構な値段するのよ・・今月もお小遣いピンチなのに・・また買ってこなきゃ・・」 栄子はカラッポのシャンプーを見つめながらため息をつく。 「はいはい。ごめんなさいね・・これからは栄子ちゃんのは絶対に使わないようにするから。・・許してね?」 「もう・・しょうがないなあ・・約束だよ?」 こうして、しぶしぶながら栄子は店に買いに行き、前回と同じ銘柄のシャンプーとリンスを買ってきた。 そしてさっそくシャワーを浴びて髪を洗った。 使い終わったシャンプー、リンスはいつものお風呂場の棚の上に置く。 タオルで髪を乾かしながら廊下ですれ違った姉にねんをおす。 「お姉ちゃん?新しく買ってきたから今度こそ使わないでね・・栄子用って名前を書いておいたから」 「はいはい。わかりました。」 その夜・・ お風呂から上がった姉が栄子に笑いながら言った。 「栄子ちゃんたらお姉ちゃんがまた使うって事お見通しだったのね。やられたーーって思っちゃった。クスクス・・」 「やっぱりね。どうせまた使うだろうなって思ったんだ〜〜えへへっ」 「お姉ちゃんが悪かったです・・それにしても栄子ちゃんらしい仕返しだったなあ・・お姉ちゃん、一本取られたって感じ♪」 「・・まあね♪」 では問題 栄子は姉にどうやってシャンプーとリンスを使われた仕返しをしたのでしょうか。 追加 栄子は姉のシャンプーには手をつけず、 ちゃんと新しく買ってきた自分の分を使いました。もちろん自分にはなんの被害もありません。 そのシャンプー、リンスをこっそり姉が使ったのです。 なのに姉には被害が及んでしまいました。 今回も瞬殺、別解多数覚悟です。 難易度は低めに設定。 こちらで用意した答えと同じで正解となりますが、素晴らしい答えには感服メダル進呈です。 赤字追加部分です。
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