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ヒント知らないよ
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難易度:★★
![]() ![]() 必要ないのに長文、駄文で申し訳ありません。
この物語はフィクションです。実在の人物および団体とは一切関係ありません。 ある日の夕方、とあるホテルにドリフの4人がやってきました。 4人とも疲れていたので、さっさと部屋を取ることにしました。 505号室に加藤と志村、506号室に高木と仲本、部屋は隣同士でした。 1時間後、1階のレストランに行くため加藤と志村は506号室に行き、仲本と高木を呼びに行きました。 仲本はすぐに出てきましたが、高木はトイレにこもっているようでした。 高木は「すぐに行くよ。先に行っといて。」と言うので、部屋の扉は開けたままで3人はレストランに行きました。 レストランに着いたところで、加藤が「財布忘れたから取りに戻るわ。」と言ってエレベーターの方へ戻っていきました。 しばらくすると加藤はレストランに戻ってきました。 レストランではすでに志村と仲本が注文を済ましていました。 加藤も席に着き、注文を済ませました。 数分後、志村は「ちょっとトイレ行ってくる。」と言ってレストランを出ました。 しばらくすると志村はレストランに戻ってきました。 1時間後、高木が来ないまま夕食を終えた3人は勘定を済まして部屋に戻ることにしました。 トイレにこもったまま1時間、というのは高木にはよくあったことでした。 と言うのもトイレで寝てしまっていることがしばしばあったからでした。 にも関わらずいつもトイレにカギを掛けることもありませんでした。 部屋に戻ってみると、506号室はやはり開きっぱなしでした。 仲本はトイレをノックして高木の名を呼びましたが、返事がありません。 少し心配になってドアノブに手を掛け、戸を開けてみると、高木が血まみれで倒れていました。 仲本は高木の体をゆすって声を掛けましたが、返事はなく、急いで505号室の扉を叩きました。 仲本の顔つきから事態の重大さを悟った加藤はロビーに連絡して、警察と救急を呼びました。 数分後、救急車が到着し、警察も続いてやってきました。 警察の調べで、ダイングメッセージと思われるものが発見されました。 それは血で「ツマル」という文字の書かれたトイレットペーパーでした・・・。 さて問題です。高木を殺害した犯人は一体誰? この問題はご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、物語はオリジナルです。
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