ヒミツ

本命：ヌードルさんと呼んでくれたので、自分もゴリ弟をあだ名で呼ぶべきだ。しかしゴリ兄弟の呼び名が同じでは紛らわしい。まずは新しいあだ名を決めたいと思った。

ナス：トイレ行かせてくれ。

整理券３枚に対して２人しかいないのでは、３個買うことが出来ない。
なので「もう１人呼んで来るよ」

もしくは、単純に長い間一人で列に並んでいたので、トイレに行きたくなった。

文章を読んでる途中で、主人公のみ性別がはっきりしていないので一人称「僕」の女の子を想像したが、そちらからのアプローチは今のところ何も浮かびません。

ヒミツ

・自分の分を買う金がない(財布を忘れた)ことに気がついたので取りに行くことにした。

＞「委員長。ゴリ。こっちっこっち。」
から「こっち」という人物がいて、その人絡みの答えかと思いましたが、文章からはヌードル含めた三人とゴリ弟の存在しか読みとれず…。

ヒミツ

ヒミツ

ヒミツ

男の子に整理券を渡す

Ａ．ゴリはヌードルに整理券を渡してなかった。３人がそれぞれ整理券を受け取ったはずなのでゴリは自分の整理券はまだ自分で持っているはず。渡したとの記述が何処にもなく、「その整理券を渡してくれ」とある。「その整理券」はヌードルが持っている整理券を指していた。自分のならば「この整理券」になるはず。

ヒミツ

ヒミツ

ヒミツ

ヒミツ

ヒミツ

弟君にも整理券を取らせて４つ買う。
自分の分が２個になるので、それをネットで転売だ！

ヒミツ

ヌードルさんと一緒に委員長さんもいるはずなのに、弟がその点に触れないから怪しい。

ヌードルはゴリの弟にヌードルと呼ばれ、さらに彼とあだ名に関する話をしたことで、「そういえばさっき委員長は僕を「綿貫君」と呼んでいたぞ」ということに気づいた。それはヌードルの信念にそぐわないことなので、委員長に「ちゃんとヌードルって呼んでくれ」と電話(もしくはメール)することにした。

ヒミツ

ヒミツ

ヒミツ

委員長もゴリも、体よくヌードルくんに大変な役目を押し付けただけのような印象ですが・・・。
そして多分、ヌードルくんもそれに気付いたんだとは思うんですが・・・。
何をしに行くのかという点と、どこで気付いたかの決め手が見つかりません。

「ひとつ下の弟がいるんだが」とは　じつは
ゴリに一歳違いの家族が居る、という意味ではない。
「ヒトツシタ」なる第５の人物が存在する？

ヒミツ

代金を貰う事

友達はあだ名で呼びあうのが信念
ゴリの弟は友達じゃないので、ヌードルなんて呼ばれたくない。だから弟の名前を聞いた。

ヒミツ

普通、兄の友人であるなら、何度も会ったことがあって、仲がよくない限り、あだ名を知っていたとしても、なんとなく礼儀的に、「綿貫さんですか」というべきだと思ったから。

ヒミツ

ヒミツ

ヒミツ

ヒミツ

ゴリの弟が、綿貫のヌードルというあだ名を知るためには
兄から聞いておく必要がある。兄がゴリと呼ばれていることは
兄弟の会話や生活から知りえるであろうが、初対面らしき「ヌードル」は
今回の依頼の際に伝えられたと考えられる。しかし、いくら特徴を
教えられたところで、綿貫側では弟を特定できないこともあり、
やはり複数の人(アカの他人)に、すみません、〜さんです「か」と尋ねる必要性は高く、
万一店頭で出会えなかった場合、最後は店内アナウンスになるであろう。
こうした場合、人探しはあだ名ではなく本名でするのが常識。
しかし今回は、周囲で人探しをしている人間がいる様子も無く、
いきなり現れヌードルさんです「ね」と確信しているようである。
綿貫の写真持参で、あだ名で呼べるほど確かに見比べて近づいたと思わせる記述は
皆無。ですので会話の冒頭から違和感。どのようにして人物を特定できたのかと。

「開店するようですね。いきましょう。」は条件付きならおかしい点もいくつか。
例えば、綿貫から整理券を受け取り購入するということだけ指示されていると
仮定するなら「いきましょう」もおかしい。

さて、整理券はそれこそプレミアがつく。
念のため立ち聞きじゃわからないが弟なら絶対に知っている
ごく短い簡単な質問でもしておくか。
「ゴリ君、申し訳ないが、ダフ屋とかもいるので確認のため聞いておくよ。
姓はなんていうのかな。」

実はゴリの弟は密かに綿貫(ヌードル)の顔をよく知っていたし茶目っ気もあった、
と言われればそれまでですが(実際に私も姉の複数の同級生を「一方的」に
よく知っていました)、あくまで綿貫のなすべき確認として、最も短時間で
済むものを挙げてみました。

何で自分がヌードルさんと分かったのか疑問に感じた。

ヒミツ