どれも、「口語」としては通用するものです。

解説
Ａ．
「たぶん」と「絶対」の重複。
文法的には誤りですが、使用の際は「たぶん…（いや、もっと強く強調したい）…絶対」となるので、「日本語として」はあながち間違いともいえません。

Ｂ.
「赤ちゃんに、ミルクをあげてね」
が正解ですが。
元の文でも、（過不足の言葉がありますが）意味が分かるので、口語としてなら誤りとはいえません。

Ｃ.
「ミスる」は造語、新語の範疇で立派な日本語です。使い方にも問題はありません。

ヒミツ

文法は、その時代に合わせて後付けで決められるもので、言葉の意味すらも、誤った意味でありながら主流の成り代わることもあります。

どちらが正しいかでいえば、通じる方が正しく、通じない方は間違いということです。

「全然」という言葉について最近の使われ方を研究した人がいました。
本来なら「全然〜ない」のように否定形の文でしか使われない言葉なのですが、最近では「全然大丈夫」「全然へいき」等のように、肯定文でも使われるようです。
これについて、最初は明らかな誤りだと思っていたが、その言葉が使用される場面をよく考えると「(あなたが思っている事とは違って)、全然へいきダヨ」というように、必ず否定の意味合いが含まれていることがわかります。
そうして考えると、これは誤りとはいえず、元の意味から発展した新しい文法としてもいいのではないか。
このように言葉と言うものは移り往くものなのだから、とまとめてました。

全部
A、B、Cは明らかに日本語ではない。

ヒミツ

なし。
だって、申し訳ありませんはＮＧのはずですからｗ

正しくは「申し訳ない（ございません）」のはずですね＾＾

まぁ、「（乱れた）日本語」としてなら３かなｗ

ヒミツ

ヒミツ

ヒミツ

ヒミツ

ヒミツ

ヒミツ

選択肢頭の「ＡＢＣ」

ヒミツ

ヒミツ

ヒミツ

ヒミツ

ヒミツ

ヒミツ

ヒミツ

ヒミツ

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