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苺&ときあめの大学生活第1話〜出会い〜
難易度:★
こんにちは
こんばんは 今回からちょっとばかりときあめの大学編に入ります よろしくお願いします ![]() 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 大陸大学の食堂にて 「ねぇ舞っ!!聞いてんの!? 」・・・・・・30秒経過・・・・・・ 「あ・・・ ごめん。何の話だったっけ 」私は苺舞。初めまして 今は友達の藍子とおまじない(だっけ? )の話をしてたんだけど・・・「だからー♪ 超良く効くおまじないの本見つけたんだぁ 」私は少し興味を惹かれた。どんな物なんだろう? 「どんな物か知りたい? 知りたいでしょっ!? じゃ話してあげる〜 」藍子が言いかけたその時だった ダダダダダダダダダダダッ!!バシッ!! 「イェーイ♪ 『やきそば入りジャムパン』ゲットだぜ!!」そうアイツが言った。そしてツカツカとこっちへ来て、ここの椅子に座った(上座) 「ちょっと何よ ちゃんと自分の席に座ってよね ここはアタシ達が先に居たのよ!!」藍子はきっとそう言いたかった。そんな顔をしていたが、一瞬でその心は消え失せてしまったらしい。 だって、ソイツはとても格好良かったから。そんな中、ソイツは発言した。 「なぁ、お前、同じクラスの苺だろ!! それと奈義河。」「ど、どうして知ってんのよ 」「写真を担任に見せられてさ。名前覚えさせられた あ、俺は転校生の『弧伊 朱鷺天』(こい ときあめ)。よっしくな 」「ハイハーイ!! アタシ、奈義河藍子でっす よろしく〜 」「私は苺舞。よろしく 」顔は一応笑っていたが、この時私はアイツの事を心底『変な奴』と思っていた。 「じゃあ自己紹介ついでに好きな食べ物!! 俺はモロヘイヤだ!!」「アタシはペロペロキャンディーだよ 苺は何?」普通じゃ面白く無いと思った私は、無限の扉にする事にした。 「私の好きな食べ物はなんでしょう ?YESかNOじゃなくても良いよ バンバン質問してね 」「はぁ!? そんなんアリかよ〜 ん〜・・・。質問!!苺を使っていますか?」「はい たっぷり使っていますよ 」「アタシからも質問!! 甘いですか?」「はい でもちょっとすっぱいです 」「わっかんね〜よ〜 」・・・・・・小1時間ほど経過 「あ、????????か 」「悔しいけど、正解 やったじゃん 」・・・・・・・・・・・・・・『苺ミルクとオレンジジュース!?』に続く〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 という事で 苺の好きな食べ物を当ててください 質問すると苺が答えますよ ![]() ヒントは↑の通り『苺がたっぷりな甘い物』です たぶん前より当たると思います 頑張って下さい ![]()
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