「光〜公園行こ〜 」
「え〜〜 」
「行こう行こう行こう〜 」

・・・はぁ、まぁ、いいか・・・

「しょうがないな〜 」
「わーい 」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜公園〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「お〜い！！光ちゃ〜ん あっ！！透君 久しぶり〜☆」
「あぁ、美々華 」
「久しぶりっ！美々華ちゃん 」

あっ！皆さんに説明しますね。彼女は、卯月　美々華（うづき　みみか）私のクラスメートなの 学年でも評判の美人なのよ☆
まぁ、それはいいとして、

「どうしたの美々華？」
「うん。お買い物の帰りなんだけど、たまたま公園を見たら光ちゃんがいて〜 この間思いついたクイズをやってもらおうと思ったの 」

あはは 美々華は結構考えてくるのよね〜まぁ、私の全勝だけどね☆

「えっ クイズ！？ボクもやっていいー？
「もちろん じゃあ行くよ☆あっ！そうだ、始めに言っておくけど、答えは１つしかないからね☆よ〜し！！あなたはポッキーを４つ・ガムを２つ・エアロを３つ買いました。でわ！クッキーはいくつ買いましたか？？」
「う〜ん・・・むずかしいなぁ〜 」

・・・ 透めっ、なんて分かりやすい奴・・・

「何言ってんの？透？こんなの即答よ！！」
「ひどいなぁ〜光はっ 」
「・・・ で、２人とも、答えは？」
「・・・・・でしょ 」
「さすがっ 光ちゃんにはかなわないね☆」
「そんなことないよっ！！いい問題だったよ 」
「ふふっ　 あっ！！もう帰らなくちゃ！ほめてくれてありがとね☆透くん じゃあね☆」
「・・・私たちも帰ろう 」