初めての出題です。
私は会社員である。ここのところ不幸続きだ。
これもあれが原因なのかもしれない。
ある日神父に色々相談したくて教会へ行った。
そして神父がこういった。
「その答えは神が教えてくれるでしょう」
私はいってしまった。
「神なんて本当にいるのだろうか」
神父の顔つきは豹変した。そして鋭い声でこういった。
「神を信じない者は教会に来る資格はない！」
そして続け様にこういった。
「あなたにはじき神の天罰が下るでしょう」
それからだ。これが神の天罰なのか。神は実在するのか！
その夜夢を見た。もやの掛かった誰かがいた。そしてこういった。
「神の存在を信じたか。ならこれをすれば天罰はなくなるだろう。」

　クロス　　時価１００こ

こいつは何をしたいんだ・・・？その時夢は覚めた。
色々考えた。商売をすればいいのか？何をすればいいのだ？
ひらめいた！私の見間違いだったのか！
私は多少無理のあるこれを実践した。
神父が家に来た。
「やっと分かったか。神は実在したのだ」
そして元の生活に戻ったのだった。

具体的な不幸の例を求めるのは勘弁してください。
さあ、私はどうやって天罰から逃れたのか？