このクイズのヒント
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ヒント知らないよ
このクイズの参加者(20人)
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クイズ大陸関連書籍
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難易度:★
![]() ![]() 今回はPikoPikoさんの【マリア叔母さんのことわざ辞典】に感化されまして、一つ出題させて頂こうかと…
よく国語の授業などでも扱われるある種、既出ネタですが… 純粋にクイズ…というわけでもありませんので企画ジャンルでの出題とさせて頂きます。 皆さんは「太公望」という人物をご存知でしょうか? うんうん…その通りです。小説『封神演技』に登場する仙人ですね。実在の人物であるかは不明ですが、 伝承では周の軍師として殷の打倒に尽力したとありますかね。 この「太公望」という言葉、日本では【釣り名人】の代名詞として扱われていますが、中国に於いては正反対 【釣り下手】の代名詞です。…空中に釣り針を垂らすような者が釣り名人なわけありませんよね。日本人は 釣りをしているというイメージだけでそう解釈したのでしょう。 また、「傍若無人」(傍らに人無きが若し)という言葉も我々は【自分勝手な】という否定的な意味で用いますが、 本来は【周りがなんと言おうと己が信念を貫く】という肯定的な意味であったようです。 さて、上記は事実として1つの言葉に2つの異なる意味が込められていましたが、今回の問題は皆さんに、諺や 故事成語に本来とは異なる新たな解釈を付して頂きたいのです。 例えば、 『朝三暮四』 という具合にです。 これだけではクイズ要素が全くありませんので、一つ…次の諺のたいふ的解釈も考えながら 【新訳】諺・故事成語を作ってみてください。 問題@:次の諺にたいふはどうのような解釈を施したのでしょう? 『弘法筆を択ばず』 問題A:新訳 諺・故事成語を作って下さい。
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たいふ
A「河童の川流れ」
河童でもたまには川を流れるという危険なことをしたくなる 誰でも危険なことを一度はしたがる うんうん、分かります…若さ故のなんちゃらって奴ですね ![]() @に正解した時は金メダル Aに回答頂いた時は銀メダル Aの内容によってナスや目から鱗 を進呈いたします。 ![]()
たいふ
A「頭隠して尻隠さず」
バカに見えるけど体の中で一番大切でも守るべき所を守っている 見た目とは違って優れているという意味 そうですよね。野球の罰にもケツバットがあります。お尻は多少殴られても平気です が、頭はいけません…命に関わります ![]() ![]()
たいふ
う〜む…雰囲気としは近いものがあるように感じます
![]() 道具の良し悪しを問題にしないのは、書聖と言われた弘法大師なればこそ。凡人は道具に頼るのが上達の早道。
ドライバーの飛距離、クラブやボールで20〜30ヤードくらい違いますからねぇ(汗) ![]() ![]() Aは考え中です。
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たいふ
逆説的に、凡人に対して指摘しているのですね。
「弘法筆」を選ばず
→便利な道具(簡単な方法)を知らず、失敗する下手な人のこと。 *弘法筆…下手な人でも簡単に上手く書ける筆(新発売) 例:「包丁で指きった〜」「これ(ピーラー)なら簡単なのに。弘法筆を選ばずネ」 ![]() ![]() @だけ…。くるし〜っ
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たいふ
私も欲しい…「弘法筆」
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たいふ
@−bが私の解釈です。正解
![]() 『帯に短し襷(たすき)に長し』 本来:帯にするには短く、襷にするには長い紐は、結局なんの役にも立たない。 ものごとが中途半端で、なんの役にも立たないということ。 新訳:帯に短く、襷には長い。世の中にはそんな紐を欲しがっている人もきっといるでしょう。 無用のものだとゴミ箱に捨てるのはちょっとまって!『もったいない』の精神。 全くですね。紐の使い道は、帯と襷だけはありませんよね ![]() @ a-弘法は貧乏だったので筆を選んでいる余裕がなかった
b-弘法は筆を選ばず鉛筆を選んだ A となりの芝は青い 新訳 きちんと手入れすれば隣のように色よく育つ。怠けず家の手入れはきちんとしましょう ![]() ![]() ![]() えー、Aは自戒
![]() ![]()
たいふ
aだと【選ばず】ではなく【選べず】でしょう
![]() bは、面白いのでナスを差し上げましょう。 ![]()
たいふ
「目利き」ということですね。
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たいふ
living brush?
取り憑かれたら一生文字を書き続けなければならない…そんな感じですね ![]() しかしながら、面白い解釈ですよね @弘法筆を択(選?)ばず・・・弘法さんは、とっかえひっかえ、使い捨て感覚で色んな筆を使いまくる。<br>A英語の諺・『All that gritter isn't gold』輝くのは金ばかりでは無い。=偽物に気を付けよ。<br>(新?)基から金でなくったって、努力すれば輝けるのだ。<br>(日本語ですと『瑠璃もハリも磨けば光る』…でしょうか?)<br><br>A魚心あれば水心<br>相手が好意を示せば、自分も相手に好意を示す気になる。相手の出方しだいでこちらの応じ方が決まること。(調)<br>(新)魚にも心があれば、同じ様に水にもある。双方は、見かけは触れ合っているが、心では全く別のことを考えている。近くにいるからといって何でも解り合っている訳ではない、ということ。
![]() ![]() こんばんは〜
![]() 私自身は勘違いして憶えた諺、いくつかありそうです ![]() 昔の私のスレで『おかめ八目=おかめには8つ目が有る』と仰った方も見えましたね… ![]() Aの初めは、どこかで書いた覚えがあります ![]() ![]()
たいふ
@…もったいな〜い
![]() A魚心あれば水心あり…この新解釈はずっしりと重みがありますね。流石は、 私より長く生きていらっしゃる… 1 弘法は彼のスポンサーが持ってくる最高級の筆を使っていたことから、名実あれば自然とそれを維持できる流れが生まれること
現在では名声にあぐらをかいて、弘法もたまには道具も択ばずやっつけ仕事をしてしまう事を意味して用いられる 2 河童の川流れ 新訳 体調を崩せば誰だって失敗すると言う事、無理した上で失敗してしまう事 2 仏の顔も三度まで 旧訳? 温和な人でも4回目で怒るのだから、普通は2回目で怒るものなので失敗や失礼な事はすぐ改めなさいと言う事 新訳 仏様ほどの方でも三回失敗したら許されないという世の厳しさを説いたことわざ ![]() ![]() 長文でしたが、なにとぞお納め下さい
題材間違えたかなぁ、あまり意味変わってない気がする・・・。 ![]()
たいふ
@弘法だって…人間だもの
A河童の方は、本意と大きく変化させてはいらっしゃいませんね。 ![]() ![]() もう、これほどの返答が…流石はクイズ大陸の住人ですね。
>かまさん 仏の顔も三度まで これは誤りでして、正しくは【仏の顔も三度】なのです。 自分勝手な解釈を付ける…こんな授業が成立するのか?とお思いの方もおられるでしょうが、 自由な解釈をする為には、先ず本来の意味を調べなければなりません。結果として諺や故事成語 の正しい意味をも学ぶことに繋がるという寸法ですね。 この調子でどんどん面白い回答をお願いします。 @弘法は筆を使わず何と「はけ」を使っていた!(実際は違うと思う)
名人は変わっているところがあるということ A安物買いの銭失い どれだけ安い物を買ってもお金は払わなければいけないから、お金というものはずっと手元にあることは無いという教訓 ![]() ![]() またまた挑戦です
![]() ![]()
たいふ
@…そうですね、天才とナントカは紙一重と言いますし…
A…先立つ魔法の紙さえあれば、世の中大概渡れますよね ![]() @弘法さんは、筆は選ばないけど、墨は選ぶ。温度、濃度、pHに至るまで管理をする。「この墨のボケ具合であれば、ワシは筆はどうでもいい!!」
![]() ![]() スミません、既にボケ解で我が脳は占領されつつあり
![]() ![]()
たいふ
字の良し悪しは墨で決まる…ということですか。
ボケ解答…というわけでもなさそうですよ @「弘法筆を択ばず」<br>時はもう1960年代になってしまっていたので(謎)高度経済成長の流行に合ってない筆を択ばなかった。<br>⇒新訳「こだわりは進化に反比例する」<br>⇒「流行に乗り遅れるな」<br><br>A 「出藍の誉れ」<br>もともとは、「弟子からの出世」と言う意味から良い意味で「はるか先の人を追い抜く」となることを言ってたが・・・・、<br><br>新訳⇒「下克上をしても、その人の弟子についた人はチャンスを狙ってもっと鮮やかな色を放って出世する」<br><br>つまり、藍色も使ううちに朽ちて色あせて青くなるということ。<br><br>つまり、「藍は青に出で・・・」はずっと後世までエンドレスに続くだろう。<br><br>オリンピックの個人競技がそれを物語っている。
![]() ![]() すいません、なんか
![]() ![]()
たいふ
今の世の中、キーをたたくだけで字が書けますからねぇ…風情のない
ことですよ A自分で自分の記録を塗り替え続ける人もいますよ ![]() @a弘法大師ともなれば自ら筆を選ぶ必要はなく、最良のものが自然と手に入る(出入り業者の御用聞きか?)
A騎虎の勢 うっかり虎の背に跨ってしまった様に自分では停めようとも停まらぬ有様。 新解釈:虎に跨りゃ、敵なしだぜ〜!と有頂天になること。 ![]() ![]() 今晩は
![]() なんだかあまりパッとしないのですが、いつも傍観しているというのも 何だか悔しいので ![]() ![]()
たいふ
パッとしないどころか…素晴らしいではありませんか
![]() @弘法筆を択ばず:弘法大師は手当たり次第、良い筆も悪い筆も用いたという。彼の作品に善し悪しがあるのはそのためである。転じて、物事の出来・不出来は道具に拠る所が大きい、という意味。ちなみに、出来の悪い作品は、悪い道具を択んだせいだという意味で、「弘法も筆の誤り」という。
![]() ![]() A-1. 船頭多くして船山に登る
リーダー格の人間が沢山いれば、常識では考えられないようなスゴイこともできる。 A-2. 逃げるが勝ち 鬼ごっこのルール A-3. 青は藍より出でて藍より青し たいふさんの問題はPikoPikoの問題よりも面白い、という意味。 ![]()
たいふ
弘法も筆の誤りにまで関連させてくるとは…素晴らしい。
A−3. そんなことはありませんよ。PikoPikoさんの出題が良いものであったからこそ 私もそこそこの出題が出来たのですよ。 と、互いに相手を立て合う日本人特有の習慣 @-1 弘法大師ほどの賢者であれば、誰の書いたもの(筆)なのかや、その筆跡の巧拙に捉われずに、書かれた内容で評価するという意味。転じて、有能な者は見せかけに捉われずに他の有能な者を見抜く力を持つ、の意。<br>@-2 弘法大師ほどの腕前を持つ書道家であれば、正しい筆遣いで書かずともすばらしい書を書くことができる、という意味。<br>A『豚に真珠』:豚に真珠のアクセサリーをつけてあげると、ピンクと白のコントラストがかなりキュートw 転じて、どんな人にもぴったりと似合うものがある、の意。
![]() ![]() たいふさんの問題に参加するのは、とてもお久しぶりな気が致します…
![]() ![]() @に関しては、もっともらしく、それっぽく言ってみましたが… ![]() ![]()
たいふ
@−1
確かに文豪の字は、お世辞にも美しいと言えないものもありますが、書かれた 内容は素晴らしいですね。 @−2 中国の方は、美しい字を書くためならば、上から再度なぞることも「良し」とする ようですね。 A…小さな真珠程度では… ![]() ![]() ![]() 「弘法筆を択ばず」
私は、この本体に細工はしていませんからね。 そして、意外にもボケていません。書道をやっていらっしゃる方の言葉を元に、割と現実的な 解釈を施した…つもりです。 問題Aは大いにボケてください ![]() >pekoeさん お久しぶりです。私も皆さんの問題に回答する機会が減ってきまして… >PikoPikoさん あなたの問題と出会わなければ、今回の出題に至っていませんよ。ありがたい限りです。 ![]() >一つ石さん 私も回答して下さらないと…回答するに値しない問題ということなのか?…と悔しくなって きますよ ![]() >oimさん ボケ解答?…ご冗談を… >きのこさん 思いついたら何度でも来てください ![]() ![]()
たいふ
ヒロシ君も、もう小学3年生…習字を授業で扱っています。
楽しんで字を書いているようですよ ![]() 時間の流れを現実に合わせて進めるには…私自身に無理が出てきました。 だって私は永遠の28歳だから…今後の推理キャラの年齢はフリーズさせましょう。 @ 弘法は筆よりも紙と墨をこだわって選んだ。実際に人に見られる部分をこだわれということ
A a-猫も棒から落ちる 意味 某ゲームでとある筋肉馬鹿が名言と言われて出した言葉。奇跡的な間違いが出た時に使ってあげようw。 例 ここでそんな間違いをするなんてまるで猫も棒から落ちるみたいだぜw b-石の上にも3年 意味 石の上に3年のっていたところで結局石は石なので不毛に待っていないで行動しろという意味 ![]() ![]() え、諺じゃない?気にしたら負けです
![]() ![]()
たいふ
@外見第一ということですか…
A-a 名言というより、迷言ですね ![]() A-b 確かに石の上で3年も乗っているなど不毛以外の何者でもありませんね A虎の威を借る狐
<昔> 狐「虎ちゃん、威を貸して」 虎「あら狐ちゃん、いいに決まってるじゃない」 <現在> 狐「虎さんや〜威を貸してくれませんかの〜」 虎「おれま〜狐さん喜んで貸してあげますわよ」 年寄りはいつまでも仲良しだという教訓 ![]() ![]() ![]() こんな名前の人いるのかな・・・ ![]()
たいふ
仲良きことは麗しきかな…かな?
狐さんが一方的に借りっぱなしですね… 猫に小判<br>新訳 招き猫って、縁起いいやん?可愛い上に金も有ると、ありがたいので今では猫に贈る最高の賛辞となった<br><br>小判にじゃれる猫が可愛すぎたので、金持ちが小判を与え過ぎて貧しくなった事から、心情だけで財布の紐を緩めてはならぬということわざ<br><br>・・・小判で可愛い猫にある人が大判だったらもっといいかもと思ってあげたら、猫も持て余してしまったので去ってしまった、という事から度が過ぎれば受け入れられなくなる事もあるんだよ、と今の世情に合わせた意味と変化した
![]() ![]() 猫がたまに凄く可愛いと思う男より・・・元の意味はあんまり実感が無い 招くんだし。
あまり使わないよねぇ、どうしても豚に真珠のほうがもったいない気がするからかな? ![]()
たいふ
猫一匹が人の人生を狂わせるとは…
@弘法さんは、筆は選ばないけど、紙は選(以下略)
@-2 のりひろさん…イエ弘法さん自身は、筆の選定なんて面倒な事は一切やらず、全て手下にやらせていた。・・・(教訓)偉くなれば、多少の手抜き・我儘は許される。 A「青菜に塩・・・力がなくなってぐったりとなる」(新)青菜には、塩という簡素な物で丁度美味しい。そのものが引き立つ方法を、簡潔に的確にやる様。(例:「貴方の着こなしは、青菜に塩ね ![]() A-2 これまた英語ですが。 Rome was not built in a day. (=ローマは一日にしてならず) (=ローマは(昼でなく)夜に造られた!?) ![]() ![]() ![]()
たいふ
A−1が、それっぽく感じられますね。
本当の意味を知らない人が聞けば信じる人が出そうです。 A−2、昼夜を問わず突貫工事で建設が進められたのですね…労働の過酷さが 伝わってきます。 ![]() ![]() 【矛盾】
本来の意味:つじつまの合わないこと(故事についてはご自分で調べてみてください) たいふ解釈:兵器(武器と防具)の性能向上は日進月歩であるが、どうしても防具の開発は 後手に回ってしまうのが常… (拳銃が作られれば、防弾チョッキが出来る。しかし、それを貫く弾丸が開発されるなど) 従って、武器を優先して購入しなさいという教え。【矛盾】の並びは購入の優先順位を示している のである。 RPGで所持金に余裕が無い場合はこの言葉を思い出して下さい ![]() (これは故事において、商人は盾→矛の順番で薦めているのだから、故事成語となる場合【盾矛】 とするのが本来であろう。にも関わらず、【矛盾】となっていることは私の解釈の正しさを証明して いると言えよう ![]() ※ 本当は、盾矛より矛盾の方が読み易いからそうなったと言われています。 週末に閉めさせて頂こうと考えておりますので、解答はお早めに… @弘法大師といえども貧乏なので、高い筆を使うなど、筆をわざわざ選んで書くことはできない。
どんなに有名でも、高級なものを使っているわけではないという意味。 A 東奔西走・・・忙しくて西へ東へと駆け回っていること。 A ![]() ![]() 疲れる・・・国語は苦手だ
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たいふ
僧侶は質素倹約が常ですからね。
Aは自分解釈がないようで… ![]()
たいふ
区切りが違〜う
![]() @弘法筆を択ばず:書の名人が筆に関しても目利きとは限らない。筆を択ぶのは筆を択ぶ専門家に任せていた。良い作品が生まれる背景には、複数の専門家が関わっているものだという意味。
![]() ![]() @はマジメ解答♪
A三つ子の魂百まで 三歳児のように無垢な心を、老いても持ち続けたいものだという意味。 ![]()
たいふ
先発→中継ぎ→抑え
野球に例えるなら勝利の方程式ということですね。 A実年齢100歳、精神年齢3歳だと大問題ですけれども… ![]() @弘法さんは書く事が大好き。書く事が目的なので、手段なんてなんだっていいのさ!!<br>ponta澱み液を択ばず と同意。<br><br>A子供叱るな来た道じゃ、年寄り笑うな行く道じゃ<br>→そうだそうだと実践した……<br>今、死の床について人生を振り返ってみると、自分が子供の時は叱られまくり、年を取ったら笑われまくった人生だった。<br>人生なんてそんなものなのよということ
![]() ![]() ![]() のっ
![]() ![]() せめて足跡だけでも残させていただきま〜す ![]() Aって諺でも故事成語でもない気が ![]() ![]()
たいふ
@…私は子どもには…道具も型も大事だと教えていますので…
![]() 綺麗な字を書けとは言いませんが A…人生最期で、そういう達観の仕方は嫌だなぁ… ![]() A「器用貧乏・・・何事もソツ無くこなすが、秀でている事は無いこと」
(新)普段から「私は貧乏だよ」と謳っておけば、むやみに金品類を要求されることはないので却って世の中を楽に生きられる。(例:あの人は●●保険に入っていないが「器用貧乏」だよな ![]() A-2「嘘から出た真・・・初めは嘘であったことが、偶然に本当のこととなる。 (例:あの人の大臣立候補、『嘘からで出た真』だよな。)」 (新)どんな嘘つきでも、追求されればつい本当の事を言ってしまうものである。 (例:あの人の大臣立候補、『嘘からで出た真』だよな。) ![]() ![]() 『秋ナスは・・・』も、複数解ありそうですね
![]() せいてはことを仕損じる・・・急ぐと咳が出て、上手くいかない。(って、コレも場外ですね〜 ![]() ![]()
たいふ
A-2
証人喚問…宣誓書記名時に手が震えて字が書けなくなっていた政治家がいましたね @弘法大師は書きたいものに筆を合わせるのではなく、筆に合わせて書を択ぶ。強いて言うなれば、「弘法筆を択ばず、書を択ぶ」…なんちゃって。
![]() ![]() おぉ、週末に時間の取れない私は今頑張れ、と
![]() A-1.夫婦喧嘩は犬も喰わない 夫婦の喧嘩は仲睦まじい証拠。犬も呆れて「へいへい、ご馳走さま。」となる。 A-2.海千山千 旅行ルポライター。或いはとっても豪華な料理 A-3.一点を見て全豹を朴す 一点だけを見てその豹の全容が解るなんて、スゴイ人! 今回もなんだか冴えませんねぇ ![]() ![]()
たいふ
これも知らない人が聞けば、納得してしまいそうな解釈ですね。
@:筆をあえて選ばずに書けば、うまく書けたときは自分の腕前、うまく書けなかったときは筆のせいにすることもできる。転じて、どんなに優秀な人でもうまくいかなかったときの備えや心構えは常に必要であるということ。
![]() ![]() たいふさんの問題に参加するのも久しぶりな気がいたします。
出遅れてしまいましたが、思いついたままに回答を。 A朝令暮改 本来:命令や方針がたえず改められてあてにならないこと 新解釈:一度決定したことに縛られず、状況に応じて素早く判断を下すことができる、柔軟性や迅速性に優れたありさま。 今の時代、「朝令暮改」ができる人のほうが求められそうですね。 ![]() ![]()
たいふ
@…要するに言い訳…
A…マニュアル通りにしか動けない人が多いですからね。 ![]()
たいふ
@私の考える解釈とほぼ一致。
A雲散霧消:雲が散り霧が消え、晴れ渡った美しい青空のこと。またそのようなすがすがしい気分のこと。 これもまた…意味を知らない者が聞けば、納得してしまう解釈ですよ ![]() ![]() ![]() 少し、かまさん、oimさんのをイジらせて頂きます
![]() 仏の顔も三度…例え仏様であっても「顔」でツケが利くのは三度まで。やっぱり現金払いですね ![]() うそから出た真…他人のうそ(口笛)を傍聞いて書いた曲が至高の芸術として後世に遺った話。 「せんみつ」という人が伝えたと謂われる。(「せんみつ」は落語の用語ですかね?) 器用貧乏人(村)宝…器用な貧乏人は他人(村)の宝を巧く掠め盗る …はい、無理矢理でした ![]() ![]() ![]()
たいふ
仏の顔も三度…いいです
![]() せんみつ…確か、千のことがらに真実が三つしかない…転じて、嘘吐き…という 意味でしたか。 @弘法なる書の達人はすでに故人である。ゆえに、もはや墨を摺ることもなければ、筆を択ぶこともない。かくもこの世は諸行無常・盛者必衰であるとの意味。なむあみだぶつなむあみだぶつ。
![]() ![]() No.32の@は自信があったのですが……無念でござる!
A猿も木から落ちる:リンゴも落ちれば猿も落ちる。万有引力の理を表す。 ![]()
たいふ
その反動で、ボケ回答に手を…
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たいふ
元は合縁奇縁ですね。
周りの嫌煙家にだけは気を遣い、政府の税収増に貢献してください。 ![]() ![]() ![]() 猿も木から落ちる
猿も木から落ちるのだから、俺が毎回失敗するのも仕方ない と、責任転嫁に用いられた言葉 猿も木から落ちる、(ましてや人など木に登るに値せず)造語 意味としては餅は餅屋に近い、物事は単純なもの程専門家に任せるべきと言う意味が込められた。 反対に河童の河流れ(されども世に河童などなく)造語 河童は河に流されても大丈夫で魚も獲ることだろう、しかし、河童などそんな存在しないものに頼ってはならないと、現実問題にはしっかり目を向けて解決することが第一だと説いたことわざ 造語無くてもよかったな・・・、また本意から抜け出せてないし。 ![]()
たいふ
これは…太傅一家では?
![]() @弘法さんは、筆を択ばなかった・・・つまり、モノ書きにはならなかった。
A−1腹を決める・・・心の中で決心すること。 (新:昔の男性が、我が跡取りの「お母さん」を決める時に使った言葉。…現在は、男尊女卑に繋がるので、使用されなくなった^^;) (用例…もし使用するとしたら…)「腹を決める腹を決めたよ ![]() ![]() ![]() A−1は、ふと思いついてしまったので…
![]() A−2は・・・こちらに書いてしまいましょうか ![]() 二つ返事・・・何かをたのまれたときに気持ちよく、ハイハイと引き受けること。 (新)ハイハイと取り合えず空返事をすること。つまり「引き受けて」はいない。 用例「あの人にものを頼んだら、二つ返事だったよ ![]() ![]()
たいふ
@…まぁ、僧侶ですからね…
二つ返事が良いですね。 「返事は一回でよろしい!!」 1 弘法は筆を平等に扱った、高い安いに捉われず自分のものは大事にする事を説いた諺
![]() ![]() 2 余りものには福がある
まず物には執着なしに用いれることが大事と言う意味 余ったような品物ほど最後まで使い切って貰えている事から、価値は有っても使われない道具は哀しい、軽々しく使われるほうが幸せな事も有るという事 ![]()
たいふ
さて…特別なものは特別な時に…そういう考え方もあるかも?
![]() ![]() >秋とさん
難しく考える必要はありませんよ ![]() >PikoPikoさん 問題@は、私(たいふ)の思考を読むという要素もありますからねぇ。 純粋に解釈の良し悪しでいうなら『良い』ですよ >pontaさん 偉大な足跡…ありがとうございます。 正直、誰もが認識できる字であれば…手段なんて何でも良いですよね。 >一つ石さん 貴重なお時間を割いて頂き…感謝です ![]() @は、オマケみたいなものですから… >キンタロさん 嫌煙の中…では肩身の狭い思いでしょう ![]() >oimさん 秋ナスは〜 確かに…姑の【気遣い】と【嫌がらせ】の二種類に解釈されることが多いですね。 >SUEさん 台風とは関係ないのですが、通学路が崖崩れを起こしまして…来週末まで登校できない 児童が…その地域へ二名出向くことで調整しています。 >アトさん 久し振り…かも知れませんね…私も出題間隔が大きく開くようになっていますから。 今後も不定期ながら出題はしたいと思いますので、その時はまた回答ください。 ![]() ![]() 『出る杭は打たれる』
本来:特に優れてめだちすぎたり出過ぎたまねをするとねたまれたり、 憎まれたりするからよしなさい。 新訳:人は打たれて強くなる。鉄は熱い内に打つべきだ。 能力は遺憾なく発揮した方がいいし、打たれることによってよりいっそう 伸ばされるでしょう(^-^) 『雉も鳴かずば撃たれまい』 と同意。撃たれるたびに耐性がついて…は無理か(^_^;) 撃たれない雉はただの雉のまま。鳴いて狙われ続けた雉だけが弾をよける能力を…。 お粗末でした…。 ![]()
たいふ
雑草魂というか、ドMというか…
狙うは、散弾銃…そうそう避けきれるものでは… @弘法さんは筆集めが趣味で数千本持っているが、いつも使うのはお気に入りの一本。いいものを集めないと結局使わない。量より質なのよという意味。
![]() ![]() A酒は百薬の長
愛する酔っ払いオヤジ達の座右の銘。本質を無視して言葉だけを捉えること。 ところで、実はponta地方は弘法様と縁深い所だったりしまして、 毎月、命日の21日に縁日が行われ数百件の露店が並びます。 地元では、弘法さんと言っているのですが実はpontaは行ったことありません。 昨日、散髪の帰り道が大渋滞しててなんだろうと思ったら、弘法さんだったので 思い出しただけです ![]() ご興味のあるかたは、見返弘法大師でググってみてね ![]()
たいふ
@惜しい…使うのは1本
A 肝臓第一!! 本質は無視できな〜い ![]() だけど、素晴らしい合言葉です。 ![]() ![]() >pontaさん
弘法大師にまつわる伝説は全国各地にありますよね。特に温泉に関しては、詐欺的なものまで… さて、それでは私の解釈を発表することにしましょう。 ウィキペディアに載せられている解釈とそう違わないのですが… 弘法筆を択ばずこれは、書道を嗜む方がボヤいていたのですが、『自分に合った筆でないと良い字は書けない』 とのこと。 板前さんは、1本の包丁を、刃の長さが1/3になっても大事に、砥ぎながら使っていますよね。 愛着や拘りが必要ですよね。 @ 弘法は昔から使っていた筆しか使わないので新しく選ばなかった。物は大事にしろという教訓
A a-虻蜂取らず 意味 虻も蜂も捕らずに蚊を叩いた。たとえ2択を迫られようともっと大事なことが意外とほかにあるということ b-国士無双 意味 麻雀の役w c-肉を切らせて骨を断つ 意味 仲間一人では肉までしかきれないが同じ個所を続けざまに攻撃すれば相手の骨までも断つことができるということ。連撃の有用性を説いている。 ![]() ![]() うーん、いいのが出てこない…
![]() それはそうと今日は誕生日。おれも(21)の仲間入りだぜw ![]()
たいふ
A−a
痒みより痛みの方が我慢出来るってことですか? ![]() ![]()
たいふ
ええ…多分
![]()
たいふ
弘法さんが生きた時代に、バースはいませんて
![]() ![]() ![]() 弘法筆を択ばず・・・
「一寸の筆にも五分の魂があるっていうから、”5分だけ筆”っていうのもあるんだね ![]() ![]() …気が多過ぎて、択べなかったんだもん ![]() 風吹けば桶屋が儲かる・・・これは何度調べても中身を忘れてしまう、鬼門の諺です ![]() 突風で寒くなり、裸の人が多い風呂屋では、緊急に風呂桶を燃やして暖をとった為だと信じてやまないのは私だけでしょうか? 良薬口に苦し・・・現代の薬(特に小児用細粒)は味が良くなりまして、モハヤ一概にそうとは言えません・が、「苦っ!! ![]() ![]() ![]() ![]() 1、弘法はもう普通の筆を使う書道の達人になった。なので「筆を選ばない」つまり筆以外での書道を始めた。指、毛髪等。
【意味】 その道を極めたと思ったら、奇をてらってみるのも大切である。 ![]() ![]() 2、虎の威を借る狐
力は強くても、キツネにいいように使われるのならば、力を持っても意味がない。 ![]()
たいふ
達人にのみ許される領域ですね。
自分は『その道を極めた』と勘違いしないこと…その見極めもまた難しいところ。 ![]()
たいふ
作曲家?の親切心…といったところでしょうか…
![]() 歌手に向かっての言葉なら、「釈迦に説法」と同義ですね。 |