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難易度:★
![]() ![]() Wの暗号を解いた次の日―――
先輩の刑事は別の事件に追われていた。 先輩「おぅ、犯人の名前がわかった?」 今先輩の刑事は、アメリカの犯罪集団(といっても三人のグループ)「ASS(明日)」に時間を費やしていた。 先輩「まず一人目が?「アイト・スキン」」 先輩刑事は「アイト」とホワイトボードに書いた。 先輩「そして?「サイタ・イクコ」日本人かよ」 「イクコ」と書いた。 先輩「最後?三人だったのかよ!「サタン・ラオ」ありがとう」 「ラオ」と書いた。 こうしてアメリカの友達刑事との電話を切った。 後輩「先輩、いよいよ明日ですね!」 先輩「あぁ、そうだな。」 今話していることはWの事である。 後輩「っえぇ!?」 後輩刑事はホワイトボードを見て呻いた。 先輩「どうした?」 後輩「何書いてるんですか!!」 先輩「あ、これ署長に報告してきてくれ。」 後輩「えぇ!!これ報告していいんですか!!」 先輩「何をそんなに驚いているんだ。むしろ嬉しいだろ。」 後輩「嬉しいわけないじゃないですか!!ガッカリです!!」 先輩「(この容疑者の中に、という意味で言った)知り合いでもいるのか?」 後輩「いるわけないじゃないですか!!それより、いいんですね!?」 先輩「何だ?」 後輩刑事はそれを報告しにいった。 後輩「先輩!!署長めっちゃ驚いてましたよ!」 先輩「そりゃそうだろ。なにせやっと分かった事だからな。」 後輩「そ、それもそうですね・・・」 と、ここまでです 問題 何故あんなに後輩刑事はビックリしていたのでしょうか? 要点は、最初の五行目から最初の十行目ですかね・・・ ホワイトボードに書いてみるのもアリかも クイズ大陸→KuizuTairiku→KT K「消しゴム」の異名をとる T隣の武田。
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