ピンポーン
ひいらぎ「誰か来ましたね 」
きのこ「客は任せた 」
ひいらぎ「は！？仕方ないですね 分かりましたよ」
ガチャ
ひいらぎ「誰ですか 」
カグヅチ「俺だ俺 あれ？キノは？」
きのこ「この声は・・・・カグヅチ！？ 何でお前が ってキノって呼ぶのやめろ！」
カグヅチ「すまんすまん つい・・・」
ひいらぎ「誰ですかあれ 」
きのこ「僕の中学時代からの友達だな 」
ひいらぎ「ふ〜ん そういえばきのこさんって昔何してたんですか？」
カグヅチ「俺が説明しよう 」
きのこ「余計なことを 」

カグヅチ「話すぞ オッホン
きのこは実は高校に行ってないんだ
中学を卒業してからすぐ仕事をしたってことだ」

ひいらぎ「えーー！！ ってか仕事って 」

カグヅチ「きのこはマジックが得意だったんだ
だからマジシャンになると俺は思ったんだが・・・
何と「トレジャーハンターになる！」とか言ったんだよ
俺が何でか聞いたら金が貯まるからだそうだ」

ひいらぎ「きのこさんらしい 」

カグヅチ「んでしばらく経ってからきのこはリールンシティから舞多華町に引っ越したんだ」

ひいらぎ「きのこさんリールンシティに住んでたんですか 」

カグヅチ「俺が家を訪ねると「何でも屋」つまり「万事屋」をやってたんだ
トレジャーハンターになるんじゃないのか？と思ったら資金稼ぎなんだそうだ
でそれからしばらく経ってまず巨大迷路に行ったらしいんだ」

ひいらぎ「それって宝探し１の時のこと 」

カグヅチ「で、収穫は０だったらしい
それで一ヶ月後訪ねると　つまり今のことだ
きのこは探偵とかやってたって分け」

ひいらぎ「トレジャーハンターより探偵や万事屋の方が長い 」
きのこ「うるさーーーい トレジャーハンターは合わなかったんだ 」
ひいらぎ「マジシャンになれば良かったのに 」
きのこ「マジックは趣味だ 商売道具じゃない 」
ひいらぎ「その前に今回クイズが出てない 」
カグヅチ「俺がクイズを出そう 」

ある　　　　　なし
目玉　　　　　髪の毛
カバ　　　　　ワニ
丸　　　　　　四角
好き　　　　　嫌い
いったいどうゆう決まりで分けられているのか？

作者「今回は長くなりました さて最後のクイズを答えてください 後二人きのこの友達がいるんです では次回で 」