―――――俺は怪盗�W(フォー)。自分が名乗っているわけではないけど、他のボンクラどもが勝手に呼んでる。
警察は俺のために5億も懸賞金を懸けてくれて。とっても嬉しいよ。
顔写真が無いのが致命的だけどね。
だが、生憎捕まれそうにない。アメリカへと飛ばなければ。
去らばJapanese警察諸君よ。また会おう。
君達の為に少し別の怪盗を派遣して置くよ。
また被害者の家には何時も通り「俺」に関してのヒントを残しておくよ。
事件ガラリと変えてしまってすまないね
ではまた9/3に会おう。see you again!Bye.Bye.―――――



8/30
事件は起こった。
後輩「被害者は、35歳独身の男、　灰点　紫苑(はいてん　しおん)です
あの有名なハーフの探偵です。
殺害方法はロープを使っての絞殺です」
先輩「俺ら警察も頼ってたんだがな・・・」
後輩「そうですね」
後輩「容疑者は三人です

　　労　天子(ろう　てんし)(25)
アリバイがない隣人です。表に「�Z」の入ったシャツをきています」
先輩「知らねぇよ」
後輩「
　　質縁　下世(しつえん　したよ)(40)
アリバイのない容疑者です。死亡時刻の少し前にガイ者を尋ねた容疑者です。
裏に「収」の入ったシャツを。
　　霊内　発展(れない　はってん)(28)
アリバイのない常連です。裏に「�X」の入ったシャツを」
先輩「なんで質縁だけ漢字なんだよ 」
後輩「そして、被害者はダイイングメッセージを。」
先輩「灰点よくやったな 」

for back

先輩「blockquoteってもう少し長いときに使うもんなんじゃないのか?」
後輩「そうですね・・・」

先輩「わかったぞ!!犯人が!!」
後輩「マジすか!!」
先輩「●●の家に急げ!!」
後輩「了解!!」

そして、二人は●●の家に向かった。
ドン、ドン、ドン!!
先輩「警察だ!あけろ!!」
先輩がドアノブに手を置いた。すると、ドアノブがゆっくりと回った。
先輩「あいたぞ・・・」
ゆっくり銃を構えて中へと入っていく。
そこには、首を吊った●●がいた。
先輩&後輩「クソっ・・・」
そして、足元にはメモが・・・

こんにちは警察諸君。
早速ヒントと行こう。
実は俺、違う国出身なんだ。
今まで誤魔化しててすまないね。
灰点　紫苑の死体に気をつけるんだな

先輩「どういうことだ?」
そのとき、どこからか爆発音が聴こえた。
後輩「急ぎましょう!!」

誰が犯人か、ダイイングメッセージは何だったのかを答えてください。

問題ガラリ変えてすいません!!