ゲームのしかた
まず、参加者一人一人にパスワードを教えます。
参加者は、「自分の出題している問題のどれかに囁いてほしい」と書き込みます。
すると出題者がパスワードを囁きます。
次に、出題者が誰か(Aくん)用のカードを囁きます。
そして、誰か(Aくん)ならAくんはパスワードを使って自分のカードをみます。
そして、「これとこれを捨てる」と囁きます。
すると、変化後の手札を囁きます。それを参加者はみます。
そしてまた賭けあいます。
チップは、囁かないで下さい。

ルール・ゲームの順序
数人集めます。(最高5人)
ポーカーの種類は、ドロウポーカーです
カードは、ジョーカー無しの52枚。
カードの強さは、↓「カード・ハンドの種類・強さ」参照。
アンティは、500万円。
チップは、赤チップ1000万円、青チップが100万円(チップは赤→青だけできます。青→赤はできません)。
チップの一人の枚数は、赤チップが85枚、青チップが150枚です。
これは、書き込んでください(囁かないで下さい)
��1最初の人から「ビット」、「パス」のどちらかを選びます。
もう一つ、「フォールド」、つまり「降りる」という選択肢がありますが、最初の人はそれを選ぶことが出来ません。選べるのは「ビット」をした次の人からです。
�@最初の人が「ビット」だったら次の人からは「レイズ」、「コール」のどちらかを選びます。「レイズ」は「ビット」に更に上乗せ金を賭けることです。更に次の人はそれを受け入れる(コール)するか更に上乗せ(レイズ)するか、「フォールド」です。「レイズ」の上限はありません。
�A最初の人が「パス」だった場合、次の人は「ビット」か「パス」をしなければなりません。これで最後の人まで「パス」が続いたら、全員のアンティが取り上げられ、次のターンになります。
ここで、全員が誰か一人(例：Aくん)のビットに従うと、Aくんから次の手順となります
オールインは無しとする。
全員が誰か一人のビットにコールしたら、
次に、交換です。

��2交換の順序は、Aくん(↑参照)からです
手札の何(例：スペードの7)を捨てる、と囁いてください。
すると、その何(例：スペードの7)が捨てられ、新しいカードが配られます。
ただし、「何枚すてた」とかは書いてもいいです(囁きじゃなくて)
五枚全部交換するもよし、一枚も交換しないもよしです。
交換しないでもいいですが、交換はこの一回しかありません。
最後は、もう一回ビットです

��3最初の人(Aくん)は、また「ビット」か「パス」かを選びます。
ここで、自分の手がノーハンドでも、「ブラフ」をして相手を降ろす心理戦も有効でしょう。
「ブラフ」とは、自分が高い手とみせかけて相手の戦う気を落とさせることです。
ここは��1と同じです。
最後は、勝負です。

��4ここで、一番役の高い人がチップを貰います。
役が同じとき、カードが強い方が勝ちです(数字優先、次にマーク)
ここで出題者が全員の手を明かします。

ここまで終わったら、次のゲームです
ゲームが終わるのは、誰か一人のチップが全て無くなったら。

カード・ハンドの種類・強さ
弱ノーハンド　　一つもペアがないこと。最弱。
↑ワンペア　　一つ同じ数字が2枚(ペア)ある手。
｜ツーペア　　ペアが二つある手。ワンペア×2と考えればわかりやすい。
｜スリーカード　　同じ数字が三枚あること。結構珍しい
｜ストレート　　数が繋がっていて、マークがバラバラ。
｜フラッシュ　　数が繋がってなくて、マークが同じ(全て)
｜フルハウス　　同じ数のカード3枚と、同じ数のカード2枚。ワンペアとスリーカード。
｜フォーカード　　同じ数のカード4枚。
↓ストレートフラッシュ　　数が繋がっていて、マークも同じ。
強ロイヤルストレートフラッシュ　　マークが同じの「10.J(11).Q(12).K(13).A(1)」。

カード単体の強さ
A＞K＞Q＞J＞10＞＞9＞8＞7＞6＞5＞4＞3＞2

マークの強さ
スペード＞ハート＞ダイヤ＞クローバー

〜〜状況〜〜

羔さん
赤チップ85
青チップ150

あーさん
赤チップ85
青チップ150

無尽光　カグヅチさん
赤チップ85
青チップ150

まさ2さん
赤チップ85
青チップ150

卓球EXさん
赤チップ85
青チップ150

主雨さん
赤チップ85
青チップ150