アイ　「は〜い、こんちは！！ １年生アイです!!
　　　　いやぁ、アイちゃんシリーズ３がでました！！
　　　　皆さん、末ながーくお願いします〜 」

それでは問題。



ある日のこと。

母　　「ねぇねぇ！ちょっとリビングに来て〜 」

と、アイとアヤ（アイの妹・４歳）は母に呼び出されたのだった。

アイ・アヤ　「は〜い、なぁに？」
母　　「ウフフ、これからマジックショーをするから、見てて〜 」

すると、なにやらお父さんと、準備をし始めました…。

アヤ　「お母たんの考えることは、どうちようもなく、どうでもいい事でちゅ
　　　　ね･･･。 」
アイ　「こ、こら〜、かわいそうじゃない… 」　
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　〜２分後〜

母　　「タ　ララ〜ラララ〜♪マジックショーをしま〜す！！
　　　　まず、私は、アイマスクを着けます。これで、目は見えなくなりましたね？」

すると、お父さんがエンピツを３本持ってきて、その内１本を
お母さんの目の前に置きました。

父　　「これ、何ぽん？」
母　　「１本」

なんと、お母さんは、アイマスクで目が見えないのに、
目の前のエンピツの本数を当ててしまいました!!!

アヤ　「ここここここんなの、ぐ、偶然だよ〜〜〜！ね、お姉ちゃん！？ 」
アイ　「あああああ当ったり前よ〜！姉ちゃん、ぜ〜〜〜〜んぜん、信じてなんか･･･
　　　　ないもん… 」

次に、父はエンピツを３本、お母さんの目の前に置きました。

父　　「これ、何ぼん？」
母　　「３本」

アイ･アヤ　「えぇぇぇぇぇぇ！なんでーーーー!!!! 」

母　　「うっふふふ〜 なんででしょーか？
　　　　さぁ、皆さん、考えてくださ〜い 」


※私の問題文は非常に分かりにくいと思われますので、
　じゃんじゃん、質問しちゃって下さいね

※「頭の体操」と言う本からの問題デス

8/22　付け足し
※小道具は一切使わず、アイマスクにも仕掛けはありません。
※アイマスクは、完全に、周りが見えなくなります。
※お父さんとは、何も話し合っていません。