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難易度:★
![]() ![]() 続いているので第一話からやることをお勧めします
![]() 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 「なんだ〜。そういうことだったのか〜。受付さんすみません。」 客が謝った。根はいい人なのだ。杞憂はそんなことを思いつつ、カイトの部屋はどこか聞いた。 カイトの部屋を聞き、向かっている途中にあることに気づいた。客が探していたのと同じ部屋室だったのだ。案の定カイトの部屋に着くと客がいた。 「誰だい?」 カイトが杞憂に聞いた。カイトは杞憂を知らないのだ。 「さっきの事件で・・・」 「この人はオレを助けてくれたんだぞ。」 客が割り込んできた。 「静かに!黒!・・あ、どうぞ。続けて。」 杞憂は助けてもらったことを話し、礼を言った。もちろん自分の名前も。カイトは綺麗な人だなぁ、と思った。 「いえいえ、どういたしま・・・」 「この人はとても推理力があるんだぞ。」 「おい!黒!何回言えば気が済むん・・ん?」 推理力?って言ったよな。もしかしたら・・。 「あの〜、いや、え〜と」 「どうしました?」 「いや、できればでいいんですけど。・・探偵になりませんか?」 カイトは探偵事務所を開くことに決めたのだ。 「ここにいる男は 城気 黒時(しろき くろじ)といいまして、彼も探偵をやってもらい、一緒に働くんです。」 カイトは緊張していて探偵事務所のことを言うのを忘れたが、観察人の杞憂には伝わった。 「ええ、やりたいです!」 カイトに笑顔が広がった。 「では、独自の試験を行います。2問です。」 1問目 なんと読むでしょう?(これが読めれば、の後から) これが読めれば そをつあ だ。 2問日 間違いの漢字を見つけよ。 僕は微生物を観察するため顕微鏡を買いに、近くのスーパーへ行った。 「できました!」 「うん・・・うん。正解!おめでとう!」 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ここまで読んでくださりありがとうございます ![]() さて、問題の答えを答えてください ![]() 質問もなるべく囁きで。 ![]() では頑張ってください ![]()
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