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ヒント知らないよ
このクイズの参加者(6人)
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難易度:★★
![]() ![]() 第11話 心靈写真と狂気の母&紙一枚と唐突すぎる親父
その後、時限爆弾は、爆弾処理班が回収して行った 〜探偵事務所〜 男A「あんにゃろー、マジ殺されるかと思ったぜ」 男B「ですねー、いつまた襲ってくるか分かりませんね」 男A「はぁー、どっと疲れが・・・」 ピンポーン 男B「あら、依頼者来ちゃいましたね」 男A「はぁ・・・」 ガチャ 依頼者A「お願いしたいことが」 男B「はい、中へどうぞ」 男A「どのような依頼でしょうか?」 依頼者A「はい、まずは、この写真を見てください」 依頼者Aは、鞄から写真を取り出しテーブルの上に置いた 男A「な、なんじゃこりゃーーーーー」 男B「し、心霊写真ですか」 依頼者A「はい、私の子供は真ん中です」 男A「左の女は、右手が無くて、右の女は、左足が無くて、貴方の娘さんは・・・頭が無い・・・」 依頼者A「そうなんです。そして、これだけならいいのですが、その左右の子たちは、その写真に写ってない部位を失い死んでるんです」 男A「マジかよ!ってことは、娘さんは、頭がもげてしまうと・・・」 男B「お払いはしたんですか?」 依頼者A「はい、しました。そしたらこの写真にはとても邪惡な惡靈がついてると・・・」 男B「娘さんは?」 依頼者A「はい、この写真を見て以来、娘は部屋に閉じこもりっきりなんです」 男A「それは、大変だ」 依頼者A「今日、一本の電話がかかってきました。その電話の内容は、今日の夜7時からやる、生放送の心霊番組に出演して欲しいとのことでした」 男A「断らなかったんすか?」 依頼者A「まぁ、そのテレビ局も近くなので・・・それにテレビに出演すれば、励ましの手紙や電話が来て、少しでも娘が元気になってくれると思ったんです」 男B「そうですか」 依頼者A「で、今回ここに来たのは、ボディーガードをやってもらいたくて来ました」 男A「わかりました。報酬の方は・・・」 依頼者A「これでいいわね」 男A「お!OKですとも!」 依頼者A「じゃあ、6時50分に家に迎いに来てください、これ地図です」 男A「分かりました!」 〜1時間後〜 プルルルル ガチャ 男B「はい、こちら探偵事務所です」 依頼者B「今日の夜7時ごろ、そちらに頼みたいことがあるんですが・・・」 男B「え、あ、はい分かりました!お待ちしてます ![]() 男A「依頼?」 男B「ええ、7時から来るそうです。どうしましょう」 男A「しゃーねー、俺は一人でボディーガードやってくるから、お前はここで依頼者待ってろ」 男B「分かりました!」 〜6時50分 依頼者A宅〜 ピンポーン 男A「探偵のものです」 ガチャ 依頼者A「待ってたわ、あら?一人ですか?」 男A「すいません、他に依頼が入ってしまい」 依頼者A「まぁ、いいわ・・・まゆみ行くわよ!」 まゆみ「うん」 依頼者A「じゃあ、貴方はまゆみと一緒に後部座席に座って」 男A「了解」 車は順調にテレビ局へ向かっていた。 〜車内〜 依頼者A「もうすぐよ、まゆみ」 まゆみ「うん・・・!!!!!!!!!!!!お母さん前見てーーー!!!!」 依頼者A「え!?」 男A「うわー、まぶしーーー」 対向車の運転手は居眠り運転をしていた ピーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!! キーーーーーーーーーーーー ドガーーーーーーーーーーン依頼者A「う、うーーー、はぁはぁ、まゆみだいじょう・・・キャーーーー」 まゆみの頭は飛ばされていた 男A「うぅ〜〜・・・はっ!まゆみさんは・・・うっ・・・」 依頼者A「ま・・・ゆ・・・み・・・・・」 依頼内容 ボディーガードをしてもらう 問題 この後、依頼者はどうしたでしょうか 一応本解はありますが、それだけが正解ではないので、それ以外の答えは別解かナス ![]() 正解=本解 別解=本解以外の答え ナス=面白い答え ![]() これ、無理矢理問題にしないほうが、よかったな〜w 〜同時刻・羔町探偵事務所内〜 依頼者B「実は、俺の親父が勝手にどっかの旅館に泊まってくって言ったまま、この紙一枚残して本当に行っちまったんです」 男B「なるほど、これは親父さんが何処に行ったか書いてますね」 依頼者B「マジっすか!で、親父は何処に行っちまったんですか?」 男B「それはですねー・・・・・・・・・・・」 依頼者B「有難う御座いました!これお金です。では、早速そこの旅館片っ端から、調べてみます」 ガチャ 男B「ちょ・・・・・・何時間かかるんだろうかw」 依頼内容 親父が残した紙の書かれた暗号の解読 紙の内容 「あ」→→→→ 問題 親父は何処の旅館に泊まったのでしょうか
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