こんにちは そしてごめんなさい！！
また消えてしまいました（泣）
シリーズものを変えてみました。
名付けて「ミニマム翔の事件簿」です！
よろしくお願いします！！
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俺はチビだ。１４９センチのドチビだ。
この身長だから小学生に間違えられる。一応高校生なんだ（笑）
そして私立探偵をやってる。客は少ないが。
『コンコン』
客かな？
翔「はい」『ガチャ』
そこには女性が立っていた。
女「え・・・子供？」
子供だと！？
翔「高・校・生です！」
女「え、あ・・・ごめんなさい！」
俺は女性を部屋に案内した。女性は伊藤香奈というらしい。そして女性の前にコーヒーをおいた。
翔「どうされたんですか？」
女性はコーヒーを一口のみ、話し始めた。
女「はい、じつは先日、私の友人が誰かに殺されたんです。そしてわたしに警察から容疑がかかっていて･･･」
殺された？ずいぶん物騒だな。
女「友人は死ぬ間際にダイイングメッセージをのこしていたんです。」
翔「どんな？」
女「これです。ダイイングメッセージにわたしの名前がはいっていて…たぶんそれで容疑がかかっているんだと…」
そういった女は1枚の紙を取り出した。
「my name is？　はしにしはかな」
翔「被害者の名前は？」
女「篝　紫苑といいます。」
篝　紫苑か。…ふーん。翔「容疑者は？」
女「容疑者は佐藤理奈・加藤美奈・わたしの3人です。わたし本当に殺してません！」
翔「安心しな。もう解けたから」
女「えっ！？」
翔「ほら、今から警察に無実を証明しにいこう。」
俺は女性（伊藤？）の手を取った。

さて、犯人は？