ソルト「俺たちの勝ちだ・・・」
グサッ
ひいらぎ「何がおきたんだ！ 」
ソルトの背中に剣が刺さっていた！その剣を持っているのはラックだった！
ラック「クックックックックバカな奴らだ。俺の正体にも気づかずに」
ペッパー「この裏切り者！ 」
ラック「ほぉ、ものわかりが早いね。普通だったら「ラックいったいどうしたんだ？」とか言うのに」
するとラックの姿が変わっていった
きのこ「こりゃ化け物だ」
ペッパー「このやろ・・・」
ペッパーが弓を目にもとまらぬ早さで撃った
ヒュッ　バキッ
ラック「こんなものきかないね」
その時ラックが一瞬で動いてペッパーに剣を突き刺した！
だがペッパーは怯まず矢をラックに思い切り突き刺した！
ラック「うっ！まだそんな力があったとは・・・くらえ！」
きのこ「くーらーえーきのこドロップキークッ」
スカッ
シーザー「何で 何でいつも外れるの 」
きのこ「それは僕のセリフだっ」
その時何かが当たる音がした
ラック「まっ、まだ生きていたとは・・・」
ソルト「あれは痛かったぜ。だが俺は生命力はすごくてな」
ラック「こっ、このやろ・・・」
ラックは倒れた
きのこ「ふ〜やっと勝ったぜ だがラックが敵だったとは」
シーザー「そういえばラックって潜入調査をしてたんだよね。その情報あてにならないじゃん」
ソルト「ぐはー とっいうことは・・・これも、これもこれも無駄だったのか！」
そう言ってお茶、シャーペン、にんにくを出した
ひいらぎ「あっお茶だ！ちょうど喉乾いてたんですよ」
ゴクゴクゴク
ひいらぎ「ぶはっ！おえーおえー！何ですかこれ変ですよ」
ソルト「それ一週間たったやつ。ダークはそれが苦手だと言ってた」
シーザー「誰でもそうでしょ それに、にんにくって・・・ドラキュラですか・・・ 」
ソルト「それも苦手だって言ってた。でも全部効かないとは・・・」
きのこ「みれば分かるだろ！」
ペッパー「あーあー！ あーーー！！ あ〜 」
きのこ「どうした？」
ペッパー「私のスルメイカが・・・血まみれに・・・ 」
ソルト「ペッパーはスルメイカが好物なんだ」
きのこ「ふ〜ん・・・そういえば今日はクイズが出てないぞ 」
シーザー「げっ！それはやばい」
ひいらぎ「じゃあ僕がクイズを
�@暑いとたくさんミスをしてしまいます。何故？
�Aコーラって怒りっぽい？おだやか？
�BＡ君がおみくじをすると一昨日は大凶、昨日は吉、じゃあ今日は？
全部理由もつけてくださいよ」

作者「今回はひいらぎのクイズを解いてください。裏切り者がこんなとこにいるとは！ いったいこれからの展開はどうなってしまうのか！楽しみにしていてください 」