きのこ「ここが羔町探偵事務所か」
ひいらぎ「入りましょう 」
中に入ると・・・
シーザー「誰もいないぞ？ソルトどうしてだ？」
ソルト「そこらへんになんか仕掛けでもあるんじゃないの」
ペッパー「仕掛け発見」

チーズ　ヨーグルト　バター
この中にさかなが一つだけあります
それはどれ？

ペッパー「だってどうする？」
ソルト「さあ？どうしような」
きのこ「隊長　副隊長のくせに解けないのか ついでに僕も分かりません」
ひいらぎ「じゃあつっこんじゃダメですよ 僕が思うにこれじゃないんですか？」
バコーン
ラック「正解か」
みんなが降りていくと緑の物体が！
きのこ「何？あれ？」
きのこが横を見るとペッパーの目つきが変わっていた
ペッパー「くらえ！弓！」
ザクザクザク全部命中！だが
緑の物体「きかぬ・・・きかぬわ！我はグリーン。体の固さや形を自由に変えることができるのだ！杖の力を使わずにな」
ペッパー「強い」
ひいらぎ「あれ？ソルトさんがいませんよ？」
ズバッ
ソルト「隙あり」
グリーン「だからきかないと言っただろう」
そのころ・・・
ひいらぎ「ソルトさんの剣白いですね」
きのこ「本当だ！ でも木刀みたいなんだけど・・・」
ペッパー「そうよ あれは「白刀」とソルトは呼んでいるわ」
シーザー「何故木刀？」
ペッパー「それはこういうわけがあるの。私は「すごい剣」っていうのを持っててね、その剣は軽い、丈夫、鋭い、魔力を帯びていて切ったらなおらない、という剣なの。それが高くてね。残ったのは木刀買えるぐらいのお金。それでソルトは木刀を買ったんだけど、平凡的でやだと言って「固形粉」を使って固くしたの。それが色も白かったからあんな色になっちゃたのよ」
シーザー「「すごい剣」ってどんな名前だよ 」
ソルト「しっ死にそう なんだっだけど・・・ハアハア早く・・たっ助け・・て」
ペッパー「あっ！ソルトのこと忘れてた よしこの「すごい剣」で」
グリーン「杖の力をみよ。グリーンカッター」
ペッパーが剣でそれをはじくと、剣が・・・
ペッパー「剣がボロボロに 」
グリーン「杖の力は魔力を吸い取れることなのだ。その剣は魔力だけでできていたようだな」
その時一筋の光がグリーンに向かって飛んできた
きのこ「くらえ！ きのこドロップキークッ」
グリーン「固くなれば平気だ」
ひいらぎ「固くなっただけじゃあれはふせげない」
スカッ
きのこ「また外れた 」
グリーン「バーカ」
ソルト「バカは・・・・・貴様だー！ 」
ソルトが「白刀」を振り下ろした
グリーン「この固さは壊せまい」
バッコーン
ソルト「あれれ？こわけちゃいましたよ グリーンさーん」
グリーン「こっこのやろー！」

作者「ふー書き終わった みなさんお気づきかもしれませんがラックが全く活躍しません だが次回ではラックが重要に それでは話に中で出てきたクイズを解いてください 」