このクイズのヒント
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ヒント知らないよ
このクイズの参加者(19人)
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難易度:★
![]() ![]() 第8話 聞くと死ぬ話
〜次の日〜 〜探偵事務所〜 男A「よっしゃ、無料期間は昨日までだから、今日から金とるかー!」 男B「そりゃ、取らないと僕らが潰れますw」 男A「そうだな」 ピンポーン 男A「早速、お金取られるお客さん第1号のお出ましか」 男B「聞こえますよ」 ガチャ 依頼者「頼みがあるんじゃ」 男B「はい、中へどうぞ」 男A「今日は、どんな依頼で来られたんですか?」 依頼者「わしは落語家なんじゃが、仲間から聞いた話によると、なんでも聞くと死んでしまうと言われる話があるそうなんじゃ」 男B「それって、誰もしらないんじゃないんですか?だって聞いたら死んでしまうのに、まぁその話が本当だとすればですが」 依頼者「いやー、わしもそうじゃと思ったんだが、1人だけその話の内容を知ってるものがおるらしいんじゃ」 男A「そいつは、すごい生命力だなw」 男B「その、死ぬ話を知ってる人を探すんですか?」 依頼者「いや、わしゃもう知っておるのじゃ、ただ、もし、聞いて本当に死んだら嫌じゃから、お主たちが行ってきて、その聞いたら死ぬ話を聞いてくるのじゃ」 男A「なんちゅーーーことをw」 依頼者「金は結構用意する」 男A「行きましょう!!!!!」 男B「w」 と言うわけで、聞いたら死ぬ話の内容を知ってる人の家を教えてもらい行くことになった 〜聞いたら死ぬ話の内容を知ってる人の家〜 男A「誰かいますかーーーーーーーー?」 ガララララ 聞いたら死ぬ話を知ってる人(以下聞死話人)「こんなへんぴな所にお客さんかい」 男B「少し聞きたいことがありまして」 聞死話人「そうかい、まぁ入りな」 男B「お邪魔します」 男A「おい、これ持ってろ」 男B「え?w」 男A「もしものためだ」 男B「耳栓ってw」 男A「無いよりマシだ」 〜客間〜 聞死話人「で、どんなことを聞きたいんだ?」 男B「はい、貴方は聞いたら死ぬ話と言うものを知っていますか?」 聞死話人「知ってるよ、その話を作ったのは、俺の父だからな」 男A「本当に聞いたら死ぬのかよ」 聞死話人「百年後までにはな」 男A、B「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 聞死話人「嘘だ」 男A「嘘かよwまじ無駄かと思ったぜ」 聞死話人「だが、母が日記に書いてあった。父が友達に聞かせたら、友達は数分後に死んだ。そして父も死んだと、それでも聞きたいか?」 男A「うっ」 男B「なぜ貴方は生きてるんですか!聞いたら死ぬのに」 聞死話人「それはな・・・」 依頼内容 聞くと死ぬ話の内容を確かめる 問題 なぜ、聞くと死ぬ話の内容を知ってる人は死んでいなかったのか
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