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![]() ![]() 第7話 思い出泥棒
〜次の日〜 〜探偵事務所〜 男A「うははははははは〜、新聞に俺ら載ってるぞ、これでクククク」 男B「って、何もしてなかったじゃないですかwダイイングメッセージ解いたの僕だし」 男A「まぁまぁ、そうゆうなって」 ピンポーン 男A「早速、新聞効果か?」 男B「そんなわけないでしょうw」 ガチャ 警察「昨日は、有難う御座いました」 男B「あら、警察の方ですか」 警察「今日は、賞状を渡しに来ました。受け取ってください」 ドタドタ 男A「はは〜〜〜、ありがたや」 警察「では!」 男A「また困ったことがありました。俺ら探偵事務所まで ![]() 警察「はい!」 警察は敬礼し帰って行った 〜1時間後〜 ピンポーン 男B「お、依頼者かな」 ガチャ 依頼者「泥棒に私の大切なものを・・・」 男B「え?ま、まぁ中へどうぞ」 男A「で、どんな依頼で?」 依頼者「泥棒に私の大切な指輪を盗まれたんです」 男A「・・・えーとそれは、警察のほうがいいんじゃないっすか?」 依頼者「えー、勿論行きましたよ、そしたら、ここの探偵事務所の方がいいって言ったんで」 男B「うはー、仕事放棄かーいw」 依頼者「なんでも、急がしいらしいので」 男B「ま、まぁ貴方の家に行ってみましょうか」 依頼者「はい」 〜依頼者宅〜 依頼者「指を切ってしまったので、指輪を外してばんそうこうを取りに行って戻ってくると無かったんです。それがこの部屋です」 男B「2階か」 男A「戸締りちゃんとしてたんすか?」 依頼者「私が家にいたので、別に鍵は閉めてませんでした」 男A「そうっすかー」 依頼者「指輪が・・・」 男A「そんなに高い指輪なんですか?」 依頼者「いえ、高くはないですけど、主人との思い出が残ってるんです」 男B「ってことは、ご主人はもう・・・」 依頼者「はい、亡くなりました」 男B「そうですか・・・」 男A「指輪は、この机の上に置いといたんすよね?」 依頼者「はい」 男A「この、窓は開いてたんですか?」 依頼者「はい、換気をするために・・・」 男A「恐らくハシゴかなんかで、ここから入ったのでしょうね」 男B「もしかしたら、分かったかもしれません」 男A「なぬ」 依頼者「ほんと!?」 依頼内容 盗まれた指輪を探す 指輪が盗まれた部屋の図 ○┏━━━━━━━━━━┓ ┏┛○○○○○○○○○○┃ ┃出窓○○○○○○○○○┃ ┗┳┓○○○○○○○○○┃ ○┃┃←指輪を置い○○○┃ ○┣┛ といた机○○○○○┃ ○┃○○○○○○○○○○┃ ○┗━━━━━━━━━━┛ 問題 指輪はなぜ消えたのでしょうか
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