暗闇だけとなった夜にある恐ろしい？出来事がおこった！
シーザー「腹減ったー あまりに腹が減って目がさめたよー」
その時シーザーの頭脳に一筋の光がはしった。
シーザー「冷蔵庫に、たしかハムがあったはず。そして今はみんな寝ている。ということは・・・ニヤリ 」
シーザーが冷蔵庫に向かうと音が・・・
カリカリカリカッカリカリカ
シーザー「（どっドロボウ！！ こうなったらいきなり噛み付いて・・・）」
ガブッ
ベニテング「いったーーー！！！ 」
シーザー「おい盗んだ物を返せ！ 」
ベニテング「なっ何もぬっぬす盗んでなっないって」
シーザー「その紙に暗号を書いて逃げようとしたんだろ」
紙を見てみると・・・

ちょっとお腹が空いたからハムをもらっていく
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ベニテング

シーザー「俺の食べようと思っていたハムをーーー！ ゆっ許さない 」
ベニテング「いやまだ食べてないから」
ガブッ
ベニテング「いたーー！！」
ひいらぎ「何だやかましいぞ。うわっベニテング！！ 何で居るの！！」
ベニテング「食料をすこーーーーしもらって、休もうと思っただけだって！何も盗んでないよ〜 」
きのこ「ふわ〜、やあこんにちわ今日は台風か、それにしても焼き芋おいしいね〜」
ひいらぎ「きのこさん・・・どんな夢見てるんですか 」
きのこ「はっ！！ 何だ何だ！！いったいなぜここに！」
ひいらぎ「しっかりしてくださいよ」
ベニテング「とにかく食料を少しとここで休ませてくれ」
ひいらぎ「僕たち探偵ですよ（一応）怪盗と協力しちゃでめでしょ」
きのこ「そうだよ」
ベニテング「キャビアあげるから」
きのこ「人は助け合うものだ、よしここは一つ協力を・・・」
シーザー「し・ま・せ・ん！！ こいつは俺のハムを・・・」
ひいらぎ「ハム？」
シーザー「いや何でも・・・」
ベニテング「マグロ１匹あげるから」
シーザー「やはり協力するというのは、とても大切なことだな。だから協力を・・・」
ひいらぎ「し・ま・せ・ん！！こうなったら僕のギャグクイズを解けたらいいですよ」

この中で一番価値があるのは？
１　あなたのちりとり
２　私のぞうきん
３　みんなのほうき

ベニテング「こんな子供だましのクイズはきかないぜ、答えは」
きのこ「キーーーークッ」
ベニテング「ぐはっ」
ひいらぎ「まだ寝ぼけてたの！？ 」
ベニテング「とにかく答えは？？？だ！」


作者「今回は笑いを混ぜ込んでみました うけましたか？うけたらいいのですが・・・　それではひいらぎのギャグクイズがんばって考えてくださーい」