きのこ「いきなりですがここで一つ
僕の出番がすくなーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい
一応主人公だよ。いつまで作者は僕を出さないつもり！！ ということで今回は僕からの視点で、ではスタート！！」

司会「第３回マラソン大会ーーー！！！ 」
なぜこんなことになったかというと・・・
ひいらぎ「あっ！きのこさんこれ見てください」
きのこ「えーと、これか　ふむふむ　おーーー！！ 」
ひいらぎ「このマラソン大会優勝すると１０００万円！！これは絶対でないと」
シーザー「でも４２．１９５�qだよ無理だって」
きのこ「大丈夫だって」
ということだ、
司会「このマラソン大会普通とはルールが違う。自分の足で走れば妨害しても何してもＯＫなのだーー！！
まずは参加者の紹介！！」
げげげ 何でもありって聞いてないよ〜
司会「エントリーナンバー１！！ソロ博士さん」
えーーーーー！！！！！博士が出るの！！ 体力もつの
司会「２番はベテニングさん」
あの格好ベニテングだよ 何でここにいるんだ！見つかったら即逮捕だよ！
司会「３番はミイラさん」
何でミイラがいるんだーしかも変装すらしてないし
なのにみんな不審に思わないのか
司会「４番はひいらぎさん」
あっ！次僕だ
司会「５番はきのこさんです。それではアイテムターイム 」
アイテムタイム！？何だそれ
司会「アイテムタイムとはその名の通りアイテムを選びます。参加者は始まったら自由にそれを使っていいです。それではみんな出てきてください。
みんな出てきましたね。それでは選んでください」
ボックスがたくさんあるぞ。これを選ぶのか。僕はこれにしよう。
司会「それでは見ていきましょう。ソロ博士はローラースケートです」
ソロ博士ってローラースケート乗れるの？
司会「ベテニングさんは輪ゴム鉄砲と輪ゴム２００本です」
輪ゴム鉄砲って当たったら痛いよ・・・
司会「ミイラさんは強力懐中電灯です」
ミイラ「なんで俺だけ？？？」
司会「途中でトンネルがあるのでその時に使ったり、相手の目に向けて使います」
もうマラソンじゃないし
司会「ひいらぎさんはバナナの皮１００個です。これは相手を転ばすのに使えます」
あーあひいらぎ可哀想だな。さて僕は？
司会「きのこさんはブーブークッションです」
きのこ「は！？」
司会「これを相手が踏めば精神的ダメージを与えることができます」
ふーざーけーるーなー
司会「コースは途中で入り組んだ道やトンネルがあり、進んでいくと後ろに見えるゴールに着きます。それではスタート！！ 」

なんときのこは優勝することができました。
さていったいどんな方法を使ったのでしょうか？