アーム「むっむぅ・・ わかった。戻してやろう 解放！」
カレー「ん？わたしなにしてたんだか？ 」
カイ「やれやれですね・・・。」
スゥ「で、このムラにもあるんだろ、羽。」
アーム「は？・・・あっあの羽か？あれは別にいらないからアルナシムラのやつらにあげちったよ 」
カレー「な・・・・・なんですと？！ 」
スゥ「おいっその”あるなしムラ”はどこにあるんだ？」
アーム「あるなしムラは謎に包まれたムラだからこの俺様でもここからまっすぐと言うことしかわからん 」
ライ「いこーいこー！あるなしムラへ〜 」
スゥ「のんきな奴だ。」
カレー「まっすぐならわたしにまかせて下さい さぁわたしの背中にのって！」
ライ「わーい！」
カレー「じゃぁ行きますよ！ 」
スゥ・カイ「え？」
カレーは思い切り走りだした。
スゥ「ちょ・・おまえ・・速過ぎ・・・ 」
カイ「きゃぁーーーーーーー 」
カレー「うおおおおぉぉぉ 」
すると前にコマンドが現れた。カレーはコマンドに激突した。
カレー「痛い〜 」
スゥ「お。ここはもうあるなしムラみたいだぞ」
ぐりん「やぁ。わしがあるなしムラの村長だ。 早速問題じゃ。 」

ある右、君、説
なし左、分、今
では「土」はどっちだ？

スゥ「んー・・っと。」
カイ「わかりません 」
ライ「おれも降〜参〜 」
カレー「あ！わかりました！さっき頭打った衝撃で頭良くなったのかも 」
ぐりん「正解じゃ。羽を２つプレゼントじゃ 」
カレー「やりました！ 」
ぐりん「じゃあの。 」
こうしてライたちはアルナシムラをあとにした。