このクイズのヒント
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ヒントは1つあるよ
ヒントが欲しい人:2人
ヒント:感動や嬉しくて泣いてたのではありません、踊っているのは、ビデオをくれたファンの方
もうヒントは知らないよ
このクイズの参加者(21人)
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難易度:★★
![]() ![]() 第1話 踊る男と泣く女
数年前まで、宝探しの冒険をしていた男2人は、羔町に探偵事務所を作ることに決めた。 〜探偵事務所〜 男A「よっしゃ、完成だー」 男B「まったく、急に探偵事務所を開きたいって言った時は流石の僕もビックリしましたよーw」 男A「冒険もいいが、こうゆうのもいいだろ?」 男B「まぁ、そうですが・・・」 男A「で、チラシは配ったんだな?」 男B「えー、配りましたよ」 男A「なのに、ぜんぜんお客が来ないじゃないか〜〜〜〜〜!!!」 男B「最初は、大体こんなもんでしょ」 男A「無料なのにか!?1週間無料キャンペーンってチラシに書いたのにか?」 男B「まぁ、落ち着いて待ちましょう」 ピンポーン 男A「きたきたーーーーー!さぁ、早くお連れするんだ!」 男B「はいはいw」 ガチャ 依頼者「あのー、一緒に見て欲しい物があるんですが」 男B「あ、はい、中にどうぞ」 男A「ささ、どうぞどうぞ、貴方が記念すべき第一回目のお客様でーーす♪」 依頼者「あ、有難う」 男A「で、どんな頼みですか?」 依頼者「はい、私は一応新人ですけどモデルをやってるんです」 男A「ほほー、だから美しいのですかーー」 男B「いちいち、話に水を差さない」 男A「ぁぃ・・・」 依頼者「で、帰宅途中に私のファンだと言う男性が私にビデオをくれたんです」 男B「で、どんな内容のビデオだったんですか?」 依頼者「まだ、見てません、私怖いのは苦手なので今日、一緒に見てくださるよう、ここを伺いました」 男A「なるほど」 男B「友人とかとは見ないんですか?」 依頼者「田舎から、羔町に来て、まだ半年くらいなので家に遊びに来る友人はまだいないんです」 男A「ほうほう、では早速見せてもらいましょう」 依頼者「目をつぶってるので、怖いか怖くないか言って下さい」 男B「はい^^」 男Bは依頼者からビデオを受け取り、デッキに入れて再生を押した 男A「なんだこりゃ、面白いおっさんだなー、ハハハハ、こりゃー外でやれば人気者だなw」 男B「大丈夫ですよ、別に怖くはないですよ、男性が面白い踊りをしてるだけですから」 依頼者「ホッ・・・・・・え!!!!!!!!!!!」 依頼者は目を開け、ビデオを見た瞬間、ポロポロと涙を流した 男B「ど、どうされましたか?」 依頼内容 ファンから貰ったビデオを一緒に見ること ビデオ内容 男性が、10分にもわたり変な踊りをやり続けている 問題 なぜ依頼者は泣いたのでしょうか ヒントでましたね^^
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