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難易度:★★★★
![]() ![]() 第7章 ペンギルとの対決
少年「これでよし!」 扉が開いた ゴゴゴゴゴゴゴゴ!置物「ついに脱出できる!ん?誰かいるぞ・・・・・」 少年「お・・・・・おまえは・・・・・・・ペンギル!!!」 ペンギル「見事に引っかかったようだな!その扉は罠だ!誘き出すためのな・・・・・・」 置物「ってことはここは脱出口じゃないのか!?」 ペンギル「そのとおりだ・・・・・・・・・裏切り者!」 置物「・・・・・・知っていたのか・・・・・・」 少年「じゃあもうここには用はない。いくぞ!」 ペンギル「出られるものなら出てみろ!」 ゴゴゴゴゴゴゴゴ!ガシャーン!少年「扉が閉まった!くそ〜!」 ペンギル「私を倒せばでられるぞ!」 置物「お前は魔法が使える!ひきょうだ!」 少年「ん!?」 ペンギル「何だ?」 少年「いや・・・・だれかがこっちを見ていたような・・・・・・・」 置物「今はそれどころじゃない!」 ペンギル「たしか貴様は私がひきょうだといったな!だったら質問ゲームで勝負しようじゃないか・・・・・・・」 少年「質問ゲーム?」 ペンギル「私はいま1〜1000のどれかの数字を思い浮かべた。そして置物が質問するのだ。ただし ![]() ![]() 少年「えーーー!なんだって!」 ペンギル「質問は5回までだ!さあはじめ!」 少年は別の部屋へワープで移された 5分後 ペンギル「質問が終わった。さあ聞いてもらおう」 ペンギルはワープで少年を元の場所へ戻し、テープを聞かせた」 「では質問します。それは500未満の数字ですか?」 「次の質問です整数を二乗した数字ですか?」 「3つめの質問です。4の倍数ですか?」 「4つめの質問です。3の倍数ですか?」 「やった!4つの質問だけで分かった!」 少年「うーん何番なんだろう・・・・・・答えを教えてくれ!」
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