この前の事件で、ひいらぎと気があったから、ひいらぎはちょくちょくきのこ君に会いにきていた。

ひいらぎ「きのこさん、ここ探偵事務所にしてみたらどうですか？」
きのこ「いや、僕事件に興味無いから。」
ひいらぎ「じゃあ事件だけじゃなく、他の依頼も受けることにしたら？そうすれば宝の地図とか手に入るかもしれませんよ。それに僕も助手として来ますし。」
きのこ「それならやってもいいね。」

そこにだれか訪ねて来た。

二郎「あの、すいません。あの事件を依頼しにきた二郎と申します。」
きのこ「はい内容は何ですか？」
二郎「それはこういう事件です。私の家にドロボウが入ったんです。目撃者が二人いるんですけど二人の証言が全く逆なんです。その証言とは二人が私の家の近くを通った時に鉄格子から変な人を見たんです。Ａさんは白い服だった　Ｂさんは黒い服だった　と言っているんです。容疑者はもう出ていてあとはそれさえ解ければいいんです。」
ひいらぎ「そんなのどっちかが、嘘を言ってるに決まってる。」
きのこ「いや、これは論理的に解けるぞ！謎は解けた！」

いったい何色の服を着てたのかということと、これはどういうことか教えてください。