きのこ君にある人物が訪ねて来た。

ひいらぎ「あの〜、きのこさんですか？僕ひいらぎと言います。今回をちょっと事件の依頼を・・・」
きのこ「ちょっと待て！僕は私立探偵でも名探偵でもないよ。なんで事件を引き受けなきゃいけないんだ！」
ひいらぎ「そんなこと言わずに引き受けてください。お願いします！！」

そういってひいらぎは土下座した。そこまでされると、さすがに引き受けないわけにはいかない。

きのこ「分かった、引き受けるよ。それでどうゆう事件なんだ。」

ひいらぎ「それはこういう事件です。
とても大きいダイヤモンドを持つ、太郎さんにある犯行予告が届いた。明日ダイヤモンドを盗む。という内容だ。これだとただの気違いの犯行だと思うかもしれないが
この送り主は天才といわれる怪盗ベニテングからだった。ベニテングは犯行予告を送ったり、盗んだ物の隠し場所を送ったりして、そこからわざわざ盗んだりすることで知られている。そこで太郎さんは警察や一応探偵をほ〜んの少しやっていた僕に見張りを頼んだんです。
僕は頼まれたんですが僕はあまり頭がきれないので、宝を次々と見つけている有名なきのこさんに頼みに来たんです。」

きのこ「わかった、今すぐそこに行こう。」

きのこ「ここでもうすぐベニテングが現れるんだな。」
きのこ君がそう言った瞬間ベニテングが現れた。
しかも、その手にはダイヤモンドを持っている。
きのこ・ひいらぎ「しまったーー！」
ベニテング「では、さらば」
ベニテングは紙を置いて逃げていった。
ひいらぎ「そんな」
きのこ「待て、落ち込むのはまだ早い。これを見るんだ。」

ふふふっ、君たちに最後のチャンスをあげよう。
かあののどぶのなかんげん
ここにダイヤモンドを隠した。
ヒント　虹を完成させろ！

きのこ「ひいらぎ！この謎は解けた！今すぐダイヤモンドを取りに行くぞ！行くといってもそんなに遠くないけどな。」

今回はちょっと長くなってしまいました。すみません それではこの暗号を解いてください。