モモ「くっ・・・あたしの大好物が簡単に見破られるなんて・・・」
モモは走り去って行った。しばらくしてモモを抱いた人間がやってきた。
モモ「このひとはあたしの飼い主の啓くんよ。」
啓「僕らは負けず嫌いでね。」
啓は地面に問題を書き込んだ。
（口に二画足してできる漢字を下の以外で３つ答えろ。
目、田、四、囚、兄、右、石、由、甲、申、旧、旦、白、只、史、古、台、召、叱、叩、可、句、司、占。）
ライは激怒した。犬に漢字なんかわかるわけないじゃないか！！！仕方ない。ライは奥の手をつかった。
ライ「ライシリーズを読んでくれてるみんな、俺は見たとおりピンチだ。以下の条件を守って俺に答えを教えてくれ！
・３つの漢字は３つまとめて囁きに書き込んでくれ！
・これはパスワードから出してるんだが、何巻か知ってるやつはコメント欄には書かないでくれ！
啓「ん？ライくんはなにをしてるんだい？」
ライ「じゃ、よろしくな！」
※「占」を追加しました。