このクイズのヒント
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ヒント知らないよ
このクイズの参加者(5人)
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難易度:★★★
![]() ![]() いろいろな方のクイズに参加させていただいていましたが、今回初めて投稿します。
クイズ出題に関してまだまだ未熟ですが、お手柔らかにお願いします ![]() ではではさっそく。 ゴールデンウィーク頃にあった、とあるクイズ番組でこのような問題が出題されていました。 「ここに正方形が書かれた紙があります。この紙にその五倍の面積をもつ正方形を書きなさい。ただし使える道具はものさし一本です。(当たり前ですけど鉛筆など書くものはあります)」 というものです。 これを聞いたのときに僕は一瞬「えっ!? ![]() ![]() 前置きが少し長くなりましたが、ここで問題です。 (1)ものさしが長さを測れるものだとした場合(番組と同じです) (2)ものさしが長さを測れないものだとした場合(僕が勝手に勘違いした問題です) 番組を見ていなかった人のために(1)を用意しましたが、見て知っている方は「知ってるよー」と囁いて頂ければ結構です。 (2)は作図ということで直線を引くための道具だと認識していただければいいかな…と。作図なので小学生の方は無理かもしれませんが、別解なんかも考えておりますのでどしどし参加していただければなーと思います。 日時計のようにして角度を分割するというアイデアが既出だと思うので、これはなしという方向で ![]() 追記(5/29) 正方形が書かれている紙は、正方形に比べて十分大きいとします。
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ボムボム
返信ありがとうございます!
![]() ご覧になりましたか!では1はご存知ですね ![]() ![]()
ボムボム
???さん、参加ありがとうございます!!
![]() 1に関してはおっしゃる通りで正解です ![]() 番組では、もともと書かれていた正方形をうまく使った、見た目できれいな方法(僕の印象です ![]() 2は番組の方法を足がかりにしているので、このきれいな(?)方法もぜひ考えてみてください 1のヒント:かざぐるまのよう? ![]()
ボムボム
永久駆動さん、まいど!
![]() …というのはいささか非礼ですね ![]() ![]() せっかくコメントに書いていただいたやつが実は僕が想定している別解だったり… ![]() ![]() ![]() 一見作図不能に見えますが
![]() ![]() 運の悪さを回避するために、作図をするときにやや恣意的な部分が存在しますが、それは回答を発表したときに突っ込んでください ![]() ヒントは一週間ぐらいを目処に ![]() 追記(5/29) いはらさんの解答により確実に作図できることが分かりました ![]() ![]()
ボムボム
「まさか〜」以下の部分はどうしましょうか…予想してませんでした
![]() まあ別解としてありかな〜 「直線を引く道具」と僕が問題に言い切ってしまったので、別解の幅を狭めてしまいましたね。 なければありかも。 前半はおっしゃる通り… なんですが詳しくは僕のコメントを見てください。 ![]() ![]() ヒントの前のヒント(!?)…のような考え方のような…です。
まず普通に作図と言われて登場する"コンパス"のできることは、ある線分の長さを別の直線上に写し取る、といった「任意の点から任意の距離の点を見つける」道具として僕は認識しています。 今回問題(2)では、確かにコンパスのように長さが測れれば問題ないのですが、目標とするのは、「任意ではなく、ある特別な点からある特別な距離だけ離れた点を見つけること」と言い換えることができると思います。 そのためにも問題(1)のテレビ番組で登場した模範解答が必要なのです。 ![]() そこで、まず(1)についてかなり正解に近づいたヒントを。 テレビ見てないぞ〜という方のために念のため白字にします。 正方形の一辺をABと名前を付けたときに、直線AB上でAB=BC(AとCは異なる)となる点Cを探せばいい。 問題(2)ではこの点を見つける方法を考えることになります。 さらにもう一つのポイントを。 今回の場合は正方形が先に紙に書かれている、ということです。 何も書かれていなければきっと正方形を書くこと自体がもうムリな話でしょう。 ![]() あえて「正方形が書かれた紙」と書いたのは、正方形も使えることを強調したかったからです。 このことをふまえて考えてみてください ![]() ![]()
ボムボム
参加ありがとうございます!
![]() 僕の考えていた方法とは違うので検証する必要がありますのでお待ちください… 考え方の方針としては僕と同じですね ![]() 「AとC、BとEを結び、交点をQ」だとすると、Q=Cとなってしまうと思うのですが。 ↓ おそらく「BとEではなくBとPを結ぶ」でしょうか? これならOKですね。 僕の考えていた方法よりも、ずっといい方法です! これを模範解答として使わせてください ![]() ![]()
ボムボム
これは別解よりもナスの方がいいのかな
![]() 永久駆動さんは色々発想がでてきてすごいですね!!! ![]() 僕の用意した別解では全くカバーしきれません ![]() ![]() ![]() No.4に対する補足です。
いはらさんの解答のおかげで、「運悪く」ではなく「確実に」作図できることが分かりました! 問題に対する補足: 問題に「紙は正方形に比べて十分大きい」という言葉を付け足す必要がありますね ![]() ![]() ![]() 確かにBとPを結ぶの間違いでした
![]() 紙に描かずに頭の中だけで考えたので間違えてしまいました。 お手間をとらせて申し訳ありませんでした。 運が悪いと作図できない方法というのは思いつきませんでした。 そっちの方が気になります ![]() ![]()
ボムボム
いはらさんが大変良い方法を考えていただいたおかげで、今となっては僕の考えた方法が煩雑で、しかも「運悪くできない場合もある」ということから、救いようの無い方法に思えてきました
![]() 解答発表時に僕の方法も公開しますので、それまで暇があれば考えてみてください ![]() こっちの方法は紙に書いて考える必要があるかも… ![]() ![]() では一週間ほど経ったのでヒントをば。
No.6にも書いてあるようにこの問題ではある点を探すことが目標です。 その点を探すためにどうしても必要なのが、正方形の各辺の中点を見つけることです。 模範解答とさせていただいた、いはらさんの方法でも、僕が考えていた当初の方法でもそこに変わりはありません。 作図の方法のポイントですが、正方形が書かれているということで、平行な直線が初めから書かれているということになります。 このことをうまく使い、直線を引くだけで中点を見つけることができます。 作図で使える"ものさし"についてです。 この"ものさし"でできることは「直線を引くこと」ですが、「任意の二点を通る直線」ということを忘れないようにしてください。 つまり、自分で適当に一点とってこの点と正方形の頂点を通る直線を引くことはできます。 あとは直線と直線の交点がでてきて、またこの点と正方形の頂点とを通る直線を引いて…の繰り返しで結果的に正方形の辺の中点を通るような直線が引ければいいわけです。 ちなみに……辺の中点を探すだけなら平行四辺形でも可能です。また (1)辺のn等分 (2)辺のn倍 (3)任意の点を通る、辺に平行な直線を引く (4)与えられた任意の線分のn等分やn倍 ぐらいまでは未検証ですが、できると思います。(ここでnは自然数) 平行四辺形ではここまでだと思いますが、正方形だとさらに (5)任意の直線に垂直な直線を引く こともおそらく可能だと思います。 (7/1追記) ![]()
ボムボム
fyhさん、参加ありがとうございます
![]() 囁きの内容でOKです。いはらさんの方法とほとんど一緒でシンプルですね ![]() ![]() ![]() うーん「何度も線をひいて平行線を求める」の意味がわかりません
平行に近い線をひき 他の線との交差点を参考に 次により平行に近い線をひく・・・・・ こういう繰り返しは確かに可能ですが この方法は永遠に「平行線」は書けない気がします 正解とは違うと思いますが 最初の正方形が傾いていず 用紙の辺と平行であれば 作図方法をみつけました ![]()
ボムボム
「何度も線をひいて平行線を求める」の平行線は正方形と平行な直線のことでしょうか?これはたぶんダイレクトには無理だと思います。
おっしゃる通り、無限にくりかえして限りなく平行に近づけていく方法もあるでしょうが…これは有限時間で終わらない操作でしょうし… 「あちこち何度も線を引いて中点を求める」のが目標ですので、正方形の辺と平行な線でなくても結果として辺の中点を通ってくれればいいのです。 ヒントの書き方や「繰り返し」という言葉が誤解を与えてしまったかもしれません。 「同じ操作を何度もして極限を求めるような作図をする」 と伝えたかったのではなく、 「一つ点Pをとって正方形の頂点と直線で結び、交点ができて、この点とどこかの点を直線で結ぶ。あるいは点Pと別の頂点とを直線で結び交点ができて…など、いろいろと結んでいくと…」というようなニュアンスを伝えたかったのでしたm(__)m いはらさんやfyhさんの方法は単純明快で、相似と一つの定理から中点であることが証明されます。 元々の僕の方法は…まあ平行線による相似を使いまくる(5,6回)方法ですね ![]() 僕は実際に紙に書いて試行錯誤してたまたまそれっぽくなったので、証明してみると中点だったという感じです。 >最初の正方形が傾いていず用紙の辺と平行であれば… これも想定していた別解なので囁いていただければメダルを進呈いたしますよ ![]() ![]()
ボムボム
これでもできますね
![]() やはり"ある定理"を使って証明できますね ![]() 確かに、例の延長線上の点を求めるのが本来の目的ですので、中点を求めるのは必ずしも必要というわけではなさそうですね。 ただ僕はこの問題だけではなく、コンパスの無い作図の可能性を考えていましたので… 中点を求めるのを先にしておくと、ヒントにも書いたようにn等分などがしやすそうだな、と思って「中点を求める方法」を前面に押し出してしまいました ![]() ![]() ![]() しばらく囁きがないのでここでもう一つヒントです。
いはらさん、fyhさんの解答で中点を証明するときにつかう定理はズバリ… チェバの定理です。 これでなくても証明はできると思いますが、これが一番分かりやすそうでしたので。 ヒミツ
![]() ![]() 前提
・辺の2等分ができる 補題 ・辺の2n等分ができる 平行線と相似の関係から(1)(2)は可能(片方の辺の一部を m:n に分けることができればもう片方の辺を m:n に分けることが可能。ただし整数比のみ) (3)は囁き (4)任意の線分の両端から AB に平行な線を引き、BC との交点を E,F とする。(1)(2)と同様に EF を n等分することは可能。その点を G としたとき、G を通り AB と平行な線を引けば元の線分を等分できる。 (ここまで平行四辺形でも可) (5)は考え中 ![]()
ボムボム
まさかn等分などを考えていただけるとは
![]() そんなfyhさんには文句無く感服メダルを ![]() ↓ 検証しました。 少しだけ疑問がありますが、ほとんどOKだと思います。 「XW上の点P」とは線分XW上を意図しているのでしょうか? そうではなく、おそらくXWをX側に延長した延長線上だと思うので、説明を少し加えた方が誤解なく伝わると思います。 あと、最後の「PRはXYと平行」は「WRとXYは平行」のことだと思います。 これでOKだと思います。 おっしゃるようにn倍、n等分のnは整数のつもりで書きましたので、追記しておきます。 正方形であれば√nぐらいまでならできるでしょうか? ヒミツ
![]() ![]() (5)
>>16 より、辺に平行な直線・対角線に平行な直線を引くことができる。 =任意の点を通り辺に垂直な直線・対角線に垂直な直線を引くことができる。 囁きで簡単に任意の線の垂線が引けるじゃないか >PQR 線と対角線の交点がP 辺と線の交点がQ 辺と対角線の交点がR です 角の二等分は考え中・・・ ![]()
ボムボム
すいません、もう少しだけ説明していただけませんか?
![]() 特に「P,Q,Rはどれとどれの直線の交点なのか」がわからなかったので… おっしゃるように"チェバる"必要は無いと思います。 …「チェバる」ってなんだかなぁ… ![]() >PQRの説明了解しました。三角形の垂心の性質ですね! お星様メダル進呈です ![]() 角の二等分線がんばってください。 ![]() ![]() せっかくfyhさんが考えていただいているので、ここでもう一つ
![]() コンパスなしで作図できるかどうか、皆さんに考えていただきたいものがありまして… 「任意の角の二等分線」 です。 角は鋭角を考えれば十分だと思いますので0度<θ<90度ということで。 あと、60度や45度などの特別な角度は簡単にできそうな気がするので、一般の角についてもできる方法を(任意と言っているので当たり前ですが…) 僕は現在うまくいく方法が見つかっていません… ![]() 本題の解けた、いはらさん、fyhさん、もしよろしければ挑戦してみてください ![]() 確認のために… 正方形が書かれていて、コンパスなしで作図できること。 (1)任意の線分のn等分やn倍 (2)任意の点を通る辺に平行な直線を引く (3)任意の線分に垂直な線を引く 任意の角の二等分は不可能だと思います。
座標平面を考え、 (0,0)(1,0)(0,1)(1,1)を頂点とする正方形が与えられているものとします。 任意の有理数点(X座標、Y座標ともに有理数の点)は作図可能ですが、 そうでない点は作図不能です。 もちろん好きな場所に点を書くことはできますが、 その点の座標を知ることができないので、 そのような点は作図可能とは呼べません。 定規でできることはある2点を通る直線を引くということだけですので、 作図可能な点はそのような2つの直線の交点となるはずです。 この交点の座標は4つの点の座標の有理数係数の一次式になります。 チェバの定理を使った作図のように、 座標が未知の点を使って作図を行うこともできますが、 最終的に作図された点の座標が計算可能であるためには、 計算の過程でその未知の座標が消去されなくてはいけません。 よって、この場合も座標が既知の点のみを使って計算できることになります。 以上より、有理数点のみが与えられているときに作図可能な点は、 有理数点に限るということがいえます。 O(0,0),A(1,0),B(1,1)とし、∠AOBの二等分線が作図できたと仮定します。 その線とABとの交点をPとすると、PのY座標は無理数になります。 (PはABを1:√2に分割する点になります) このような作図が不可能なことは上で証明しましたので、これは矛盾です。 これが反例です。 ![]() ![]() あれにはチェバの定理という名前があったんですね。知りませんでした
![]() 随分議論が発展してますね。 確かに下記3点が可能なことは確認できました。 (1)任意の線分のn等分やn倍 (2)任意の点を通る辺に平行な直線を引く (3)任意の線分に垂直な線を引く 角の二等分についても結論が出ましたので囁いておきます。 ボムボムさん出題の2問目は、答えの立体はすぐ分かったのですが、 形状を表現する文章力はないし、体積を計算する気力もなく、 参加を見合わせていただきました ![]() --- 囁きの公開了解しました。 確かに悲しい結論ですので、できれば否定してもらいたいところですね。 チェバの定理については勘違いしていました。 あの作図方法自体が定理だと思ったのですが、調べてみたら別物でした。 あれで中点が作図できることを証明するために使うということなんですね。 私は、対角線の交点から平行線を引いたときにできる ある2つの三角形の面積が等しくなることを示して証明しました。 ![]()
ボムボム
やはりそう思いますか…
![]() 僕もうすうすそのような気はしていましたが… 現在考え中のfyhさんにも、いはらさんの囁きについて考えて頂きたいので、囁きを公開させていただこうと思うのですが、よろしいでしょうか? ![]() ![]() >いはらさん、ありがとうございます
![]() 了承が得られましたので、No.19のいはらさんの囁きを公開します。 fyhさん、いかがでしょうか? 僕が思うのは、いはらさんの「ものさしは有理数係数一次式の解」という言葉とつなげるなら、コンパスと併せてできることは「有理数係数二次方程式を解く」ことなんだろうと思います。 角の二等分はおそらく二次方程式に相当するだろうと… なので、正方形以外にさらにy=x2のグラフとx,y軸が書かれていれば、あるいは、円が一つ書かれていれば、ものさしだけで二等分はできると思います。 できれば、「ものさし+正方形」で角の二等分を達成したいですが… 嘘であってほしいという願望も込めて、もう少し考えてみます ![]() ![]() ![]() たしかに >>19 の証明を見る限りではできないような気がします。
私が考えていたのは 「線分Aの長さをAと平行でない線分Bにコピーする」 だったんですが、やはりコンパスがないと無理そうです。 定規に細工するなどの方法で可能にはなりますが、これ以上踏み込むなら新しい出題にしたほうがいいかもしれません。 ![]()
ボムボム
やはり無理そうですよね…
僕もギブアップです。というか証明が正しそうなのでどう頑張ってもできないものはできないんですけどね ![]() この辺は、「コンパスとものさしだけで角の三等分ができないこと」ときっとおんなじ理屈なんだと思います。 ![]() ![]() 角の二等分を考えていて、どうやら紙に「点Oとそれを中心とする円」が書かれていれば、ものさしだけですべて問題なくできそうだと思いました。
…が、これ以上は新たにクイズとして出題しようかと思いますので、またの機会にしようと思います。 いはらさん、fyhさん、どうもありがとうございました ![]() 角の二等分に関しては、クイズらしく「紙を折って…」というような"逃げ"の解答でしかできそうにない… fyhさんの「定規に細工する」でも良さそうですね ![]() しばらく様子を見て、本題と派生した問題の解答例を発表していこうと思います。 もし何かあれば遠慮なくコメントをどうぞ ![]() ただ画像クイズが回収された様なので、僕が当初考えていた解答を発表するのが、非常に骨の折れる仕事になりそうです ![]() ![]() ![]() とりあえず、放置しすぎたので
![]() 小出しにしつつ解答を発表しようかと思います。 (1)は(2)に含まれているので省略します。 簡単な方を先にということで… fyhさん や いはらさん の解答の方針ですが、ヒントにも書いたように「チェバの定理」で証明できる方法です。 ここでは いはらさん の方法を解答例として発表しようと思います。 (なるべく同時に図を書きながら確認していただいた方が分かりやすいと思います) まず、正方形の頂点をABCDと順に名前をつけておきます。 辺CD上(両端は除く)に点Pを取ります。 (作図のしやすさを考えると真ん中ぐらいが良いと思います) 直線APと直線BCを引き交点を点Qとします。 次に直線BPと直線ACを引き、交点を点Rとします。 で、直線QRを引いて、辺ABとの交点をSとすれば、点Sは辺ABの中点になります。 [証明] 三角形QABにおいて、チェバの定理を適用します。 チェバの定理より(QP/PA)×(AS/SB)×(BC/CQ)=1. ABとPCは平行線なので、QP/PA=QC/CBですから、結局AS/SB=1すなわちAS=SBです。 つまり点Sは辺ABの中点です。 辺ABの中点Sが求まりましたので、直線CSと直線DAの交点をA'とします。 このときA'A=ADとなります。 同様に他の辺の中点を求めて、延長線を引いて交点B',C',D'を作図します。 ちょうど風車ができるように正方形の外側に作図すると、正方形A'B'C'D'が求める図形に成ります。 この正方形が五倍の面積を持つことは、三角形A'DD'と正方形ABCDの面積が等しいことから分かります。 僕の解答方法はもう少しお待ちください… よくよく考えると "運悪く" ではないく、いつでもできるかも… ![]() ![]() さらに放置しすぎた…
![]() 待ちに待った(誰も待ってない?)解答発表です ![]() -----(以下方法のみ。証明は次です。)----- 目標としては辺の中点を探すことには違いないのですが、実を言うと一発作図ではありません。 正方形の二辺を延長した長方形を探すことを目標とします。 (↓こんな感じです) AーーDーーーK | | | | | | BーーCーーーJ この長方形が作図できると、次に長方形の対角線の交点と正方形の対角線の交点とを直線で結びます。 この直線が辺を二等分するので、辺の中点が求まります。 以下は実際に長方形を作図する方法です。 なお説明が煩雑なので、もし検証していただけるなら図に書きながらやっていただけるとより分かりやすくなると思います。 あと、あれこれ線を引っ張るのでフリーハンドではなくものさしを使っていただいたほうが、より正確になっていいかと思います。 (よしいくぞー 正方形をABCDとします(上のように左上から反時計回りにABCDとふっていきます)。 また正方形の対角線の交点をEとします。 あらかじめ辺BCと辺ADをそれぞれCとDの外側に延長して長方形を書く準備をしておきます。 (これも上のような感じです) (正方形の右側にたくさんスペースがあるようにしておくと、あとで困らないと思います) 直線を延長する場合は半直線をイメージしやすいように、延長する側を後ろにしています。 (例:直線CDを延長→点Cを基点としてD側にのばしていく) 辺CD上で点Dに近いところに適当に点Pをとります。 (だいたい点Dから三分の一ぐらいのところがいいかと) ただし点PはCDとは異なる、つまり両端をのぞきます。 直線PEと直線CBを延長し交点を点Fとします。 直線BPと直線FDを延長し交点を点Gとします。 直線BPを延長する途中で直線ADを延長したところと交点ができるのでこれを点Hとします。 また直線PEを延長する途中で辺ABとの交点ができるのでこれを点Iとします。 これらは今使いませんが後で証明に使うため、名前をつけときました。 一方直線APと直線BCを延長して交点Jをとります。 辺ADをDの外側へと延長していき、線分GJとの交点Kをとります。 すると実は四角形ABJKが長方形となります。 あとは対角線を引いて交点Lをとり直線ELを引きます。 これが辺ABと辺CDの二等分線になるので中点が求まります。 あとは(1)の方法ですので省略します。 (ふぅ〜 ![]() ![]() 次に証明です。
作図した方はせっかくなので、横に作図した紙を置いて見ながらぜひご一緒に ![]() 証明方法は平行線による相似を五回と合同を一回使いました。 「チェバの定理と平行線の相似で解決!」からしたら、なんと複雑なことか ![]() [証明] 証明すべき事は四角形ABJKが長方形ということです。 ですが、角ABJが直角なので平行四辺形であることが証明できれば十分です。 しかも辺AKと辺BJはもとの正方形の辺を延長したもので平行なのも分かっています。 したがって、あとはAK=BJを言えればいいことになります。 AK=BJなら「向かい合う二辺が平行かつ長さが等しい」ことから平行四辺形であることが導かれます。 あとは正方形の一辺を長さ1とし、DP=tとして平行線による相似なんかをひたすら使いまくるわけです。 (検証は頭の中ではまず無理だと思いますので、ぜひ図を見ながら検証していただけたら幸いです ![]() 設定から、分かっている長さは DP=t CP=1-t AD=BC=1 BC‖HDを使って△PBC∽△PHDより DH=BC*DP/CP =t/(1-t) DE=BEやDP‖BIなどから△DEP≡△BEIなのでBI=t BI‖CPを使って△FBI∽△FCPより FB:FC=BI:CP でFB=xとするとFC=FB+BC=1+xゆえ x:(1+x)=t:(1-t) x(1-t)=t(1+x) x(1-2t)=t x=t/(1-2t) つまりFB=t/(1-2t) (注:次のコメント) DH‖FBを使って△GDH∽△GFBより GD:GF=DH:FB DK‖FJを使って△GDK∽△GFJより DK:FJ=GD:GF したがって DK:FJ=DH:FB なので DK=FJ*DH/FB 一方でAD‖JCを使って△PAD∽△PJCより CJ=AD*CP/DP =1*(1-t)/t =(1-t)/t FJ=FB+BC+CJ =t/(1-2t)+1+(1-t)/t ={t^2+t(1-2t)+(1-t)(1-2t)} / {t(1-2t)} (通分しただけ) ={t^2+(t-2*t^2)+(1-3t+2*t^2)} / {t(1-2t)} =(t^2-2t+1)/{t(1-2t)} =(1-t)^2/{t(1-2t)} ゆえに DK=FJ*DH/FB =(1-t)^2/{t(1-2t)} * {t/(1-t)} / {t/(1-2t)} =(1-t)/(1-2t) * {(1-2t)/t} =(1-t)/t =CJ したがってAD=BC=1だから AK=AD+DK=BC+CJ=BJ これで向かい合う二辺AKとBJが等しい長さであることが言えました。 あとは上に書いた通りです。 「平行四辺形の対角線の交点はそれぞれ対角線を二等分する」 という性質も一応記述しといた方がいいのかな。 [終] (ほへ〜 ![]() ![]() (改めて見ると長いな〜細かく書きすぎたかな…
![]() -----(上の証明の注釈および補足その1)----- 上の証明を読んでいてい気付かれた方もいると思いますが、 t=1/2だと実はできない んですよね ![]() これは 点Fが作図できない 、つまりFB=∞となることと対応しています。 なので、初めに点Pを選ぶときに中点を選んじゃうと、 実は作図ができないという落とし穴があるわけです。 <ところで…> これは線分のある一点をピンポイントで狙うことになります。 確率的に言えば限りなく零に近いはずです。(あるいは0に等しい?) ですので、例えとして 「宝くじが続くかぎり、永遠に宝くじを当て続けるよりも低い確率」 といった次第です。 こうなるのを回避するために 「点Dに近いところに」 というように、任意ではないような点Pの選び方をする必要があったのです。 これを「恣意的」というふうに述べたのでした。 <実は…> これに関しては点Pを適当にとるのではなく、 点Fを先に適当にとることで問題が解消されます。 点Fを先にとれば、直線FEの延長と辺CDとの交点が点Pになります。 この点Pは絶対に中点にはなりません。 こういう風に点を取り直せば、作図は100%できるはずです。 (No.23の模範解答で最後に述べた内容に相当します) 以上が当初僕が考えていた方法でした。 「こんなの思いつくわけね〜」 と思っていたのですが、 「作図できたという事は他にも方法はきっとあるだろう」 という想いもあったので、出題してみたところ… 案の定超超…超チョー〜簡単な方法を皆さんに教えていただいたわけです ![]() というわけで模範解答はいはらさんやfyhさんの方法とさせていただきました。 ![]() ![]() -----(補足その2)-----
上の証明は結局平行四辺形であることを述べただけですし、 証明に使ったのも平行による相似や合同です。 したがってこれは正方形に限らず、任意の平行四辺形に対してできる作図方法になります。 平行四辺形の場合は平行四辺形の外側に平行四辺形を延ばすような格好になります。 上の証明の方法は一例なので、きっともっと簡単な証明方法がありそうな気がするのですが… 思いつきませんでした ![]() 以上、とりあえず本題が完了した…はず… 批判なり批評なり文句なりを受け付けておりますので、ぜひどうぞ ![]() "こんなんできるかー!" とか… 派生した問題に関しては、申し訳ありませんがまたしばらくしてからというで… ![]() ![]() さて、残った発展問題の解答を発表してこのスレをロックする方向へ。
残るは 命題(1) 辺のn等分これらの他に |