B村の人が、A村にいたから。

指を指した方向に、２つの村があった。つまり
指→　B村
　　　　A村　ではなく

指→　A村　B村
こんなかんじで・・・

近くにいる男も旅人で、村Bに着いて、出ようとした所。

・Ａ村の村人は、確かに嘘は「言う」けれども、
　「指差す」という行動で示すだけなら、嘘を教えたりしない。
・「Ｂ村は遠いからバスで行った方がいい」と思って、
　Ａ村にあるバス停を教えてあげた。
・方向オンチだったので指す方角を間違えた。

嘘を言う村(A）そうでない村(B）

そうでない村の解釈を
「嘘も言うし本当のことも言う村」と解釈すると

間違って着いても仕方ないですよね。

『あなたはここへ来るときに出発した村に連れて行ってください』
連れて行ってくれてない。

えーと・・・・またこの答えを私がとっちゃっていいものでしょうか。

「いくらかあります」って書いてありますね。

答えは
「いくらorアリ鱒」
更に進化させて
いくら→How much→ハマチ

そんな訳が無いか

>『あなたはここへ来るときに出発した村に連れて行ってください』
>連れて行ってくれてない。

聞いたのがＡ村の人ならＢ村にいけますよね？
それでもＡ村に着いてしまった。何でか？って話。

・村Ａの別名は『出発した村』だった。なんかかっこいいｗ

この問題にはひっかけ的な要素がいくつかあります。
＞嘘を言う村(A)と、そうでない村(B)
村Bは正直者の村・・・とは限りません。
正直者かもしれないし、嘘本当両方言うのかもしれません。
（『うそつき』でないならば『正直者』・・・ではない）

＞男は片方の村を指差した
男が無言で指差した、ならばたとえそれが嘘でも、嘘は『言って』ないです。
村Aの住人は『嘘を言う』ので。
初対面の旅人に嘘をつくってのはやや非現実的ですが・・・。

＞『あなたはここへ来るときに出発した村に連れて行ってください』
普通は『貴方の住んでいる村に〜』ですが、これは出発点が対象。
出発点が住んでいるところとは限りません。
例えば隣村の友人の家や会社、旅行者など。


現在あがっている回答においては特に間違いはありません。

回答例として・・・
・村Bに住んでいる男(正直者)が村Aに行き、その帰りに旅人に会った。
＃この場合、男の出発点は村Aなので正直に村Aへの道を示します。
＃ABが逆でもOK。

・指差しただけなので嘘は『言って』ない。
＃この場合どちらの村人か？は関係ない。

・村の名前が『嘘を言う村』と、『そうでない村』。
＃この場合、男を含め住民は普通の人です。

・男は村Bのもので、嘘も本当も言う。
＃村Bの人は正直者なのか嘘も本当も言うのかはわからない。
＃運が悪かった？

・冗談だった。
＃村Bの人(正直)だったら冗談で嘘を教えます。
＃村Aの人(嘘つき)ならば冗談で本当のことを教えます。
＃本当のことを教えるのが普通で、嘘を言うことが冗談ならば、
＃普段嘘しか言わない村Aでは本当のことを言うことを冗談と定義しているとも考えられる。

・いくらかあります。
＃今回は狙っていません。偶然です（笑


＞いくら→How much→ハマチ
面白いこと考えますね（笑
・・・イクラがハマチに進化？
（わからなくも無いけど）

では、しばらくした後にロックいたします。
意見があればお早めに。

#22:09修正
(アパートのPCのクッキーにはまだ氷のMS乗りの名で保存されてました)