第三弾です。
これも第二弾「リレー論理パズル　嘘つきな乗客編」の答えがないと解けません。
それでは問題です。
前作の四人が、別々の国へ旅行に行くことになりました。
情報と担当した客室乗務員(ＣＡ)の話を元に、誰がどこに行き、担当のＣＡは誰か推理して下さい。
情報：
行った国は、
・アメリカ
・イタリア
・フランス
・オーストラリア
のいずれかである。
ＣＡは水沢、三島、佐々本、大木のいずれかである。
ＣＡの話：
水沢「佐々本さんはアメリカ行きの便を担当しています。
(前作で２０歳だった人)はイタリアには行っておりません。」
三島「私は(前作で２３歳だった人)を担当しました。
大木さんはイタリア行きの便の担当ではありません。」
佐々本「水沢さんはフランス行きの便の担当です。
(前作で２１歳だった人)はオーストラリアに行かれました。」
大木「私は(前作で２２歳だった人)を担当しました。
佐々本さんはイタリア行きの便の担当ではありません。」
もちろん、この中に一人だけ嘘つきがいます。
嘘つきは誰で、誰がどこに行って担当のＣＡは誰だったかを全て答えて下さい。
尚、この問題はリレー方式で次の問題に繋がっていきます。
次の論理パズルでこの答えが重要なヒントになるので、取っておいて下さい。