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若き純粋な発想で 2 [難問]
難易度:★★★★★  
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 ある国で発明家がすごい発明をしました。
王様は大喜び。発明家に褒美を与えることにしました。
 それは異例な金塊7kg。
 しかしその国では褒美は一日に金塊1kgまでしか
与えてはいけない決まりになっています。
 そこで仕方なく王様は金塊を7等分して7日間分けて褒美
をあたえることにしました。
 それを聞いた発明家は
「金塊を6回も切る必要はありませんよ」と言いました。
 さて発明家の考えた方法では
何回、切断すれば良いでしょう?

○長方形の金塊を「切る」と考えて下さい。
○難しかったら,囁きに「ヒント」と書いてください。

−大ヒント−
「あげる」だけでなく、「もらう」という考え方をしてみてください。
 
Answer〈2回〉

 金塊を1kg、2kg、4kgに切断します。

 一日目に1kgを与えます。
 二日目に発明家から一日目に渡した1kgを返してもらい、
 代わりに2キロ渡します。

 三日目に発明家から二日目に渡した2キロを返してもらい、
 代わりに3kg(1kgと2kg)渡します。

 四日目に発明家から三日目に渡した3キロ(1kgと2kg)を
 返してもらい代わりに4kg渡します。

 五日目に1kgさらに渡します。(合計5kg)

 六日目に発明家から五日目に渡した1キロを返してもらい代
 わりに2kg渡します。 (合計6kg)

 七日目に1kg渡します。(合計7kg)
■
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    ヒント知らないよ

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